★さがゆきプロフィール 天空を自在に舞う声〜現代の巫女、さがゆき。東京出身。5才にして歌手になることを決意。言葉を伴う「うた」を歌う歌手であると同時に、言葉の伴わない「声」を楽器としたフリーキーで幻想的な「完全即興」を歌う稀有な存在でもある。フランス「Jazz in Japan?」、アムステルダム「メシアン記念音楽祭」、インド「Jazzヤトラー音楽祭」、オランダ「Northnetheland Jazz Festival」、韓国「アートフェスティバル」、等に出演するなど海外での活動も多い。高橋悠治作曲「眼の夢」の初演、舞踏家の大野一雄や詩人の谷川俊太郎との共演…等、様々な現代のアートにも自在に出入りし、その鋭い触角で自己の能力を増幅しつづけている。これまでの主な共演者は、中村八大、北村英治、富樫雅彦、高橋悠治、渋谷 毅、加藤崇之、潮先郁男、金大煥、姜泰煥、小室等、花岡詠二、鬼怒無月、フェビアン・レザ・パネ、内橋和久、大友良英、林正樹、白石かずこ、谷川俊太郎、大野一雄、澤井一恵、助川太郎、土井徳浩、ハインツ・ガイザー他。最近は'04年『SYNAPSE』(TBM)、『Day dream』(ARUMA)、'05年『It's so peaceful』(Maple)、中村八大曲集『See you in a dream』(FMN)、'06年「Kokopelli」1st『Spirit of the forest』(CSNT)、07年「LIVE AT AIRGINE」(フランス・AYLERレコード)、08年渋谷毅、潮先郁男、との「We'll meet again」(CARCO)、09年、ハインツ・ガイザー等との「In ciecles」(AIRGINEレーベル)、2010年には助川太郎、土井徳浩との<CONFEITO>、ハインツ・ガイザー、林栄一、加藤崇之らとの<On Bashamichi Avenue>、潮先郁男、加藤崇之らとの<I wish you love>2011 には水谷浩章(B)との<うずらぎぬ>、2012<オンセントリオとさがゆき>(ミミノコプロ)と続けてアルバムをリリース。定期的に即興ワークショップも行っている。