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開催終了薬害根絶・薬害C型肝炎訴訟支援イベント

詳細

2007年11月02日 08:54 更新

薬害根絶・薬害C型肝炎訴訟支援イベント

『KAZUNORI KUMAGAI TAP LIVE』

料金 全席自由¥2,000(税込)

■日 時 2007年12月8日(土)

開場18:30/開演19:00

■会 場 仙台市戦災復興記念館 2階記念ホール

■プレイガイド チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:276-162)
ローソンチケット 0570-084-002(Lコード:24368)

■お問い合わせ ウェルパフォ−ミングア−ツマネジメント
TEL.022-217-3955

〜パネル展示会同時開催〜
私たちは、薬害C型肝炎被害者の早期救済と今後、薬害が二度とおこらない体制作りを国に要求します。

2002年フィブリノゲン等の血液製剤の投与を受けてC型肝炎ウイルスに感染した被害者達が全国で、国と製薬企業を相手取って集団訴訟に立ち上がりました。国のいい加減な審査によって、汚染された血液製剤が売られ続け、出産時の出血や赤ちゃんの出血症等に対して投与され続けたのです。そして現在、被害者の方々は、慢性肝炎・肝硬変・肝ガンに苦しみ、また病状の進行と悪化に対する不安と恐怖を覚える日々を過ごしています。

この裁判の目的は、危険な血液製剤による感染被害に対し、国の法的責任を明確にして、被害者への謝罪・被害回復・再発防止を約束されるとともに、全てのウイルス性肝炎患者に対する医療体制の確立などの恒久対策を確立させることにあります。
この機会に薬害被害を知っていただき、薬害根絶・薬害C型肝炎訴訟支援の運動を、皆様のあたたかいご理解とご協力をもって、支えていただけますようお願い致します。



『主催者メッセージ』
「命の尊さを心に刻み、サリドマイド、スモン、HIV感染のような医薬品による悲惨な薬害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最前の努力を重ねていくことをここに銘記する」

厚生労働省の敷地内には薬害根絶誓いの碑が建立されています。しかし、薬害事件は今も後を絶ちません。
薬害は、人為的な被害です。国や製薬企業の対応次第で、薬害をなくすことができるのです。そしてわたしたちにとってとても身近な問題でもあります。
薬害根絶!私たちは薬害のない安心安全な薬が供給されるよう行動してゆきます。



「本当のことを知る心」
普通に笑い 普通に喜び 生きてきた人達
何の罪もない人達に薬害の被害は広がった

なぜこのようなことが起きて
なぜ被害者はいまだに苦しみ続けているのだろうか?
もし自分の家族だったら?
もし自分にこのことが起きたら?

彼らは孤独に病と闘っています。
一緒に分かち合い 共に怒り
痛みを感じ 悲しみ
考えましょう
僕たちが普通に生きていく未来のために
本当の価値観を追求しよう
自分自身のために
本当の事を知ろう 過ちをもう繰り返さないために

熊谷和徳

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  • 2007年12月08日 (土)
  • 宮城県
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