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開催終了第28回 「ゲイ・カルチャーについて〜映画『プリシラ』を題材に〜」

詳細

2009年03月09日 12:12 更新

担当:ふうま、けい


今回は映画『プリシラ』を題材に
ゲイカルチャーについて
皆さんと語り合いたいと思います。


進行としては、最初の2時間を映画上映とし
残りの約1時間でお話できればなと思っております。


映画は1994年オーストラリアのもので
三人のドラァグクイーンが砂漠の中のリゾート地で
ショーを行うため、その街へと
『プリシラ』と名付けたバスで行く、旅を描いたものです。
↑あまり詳しく書くとまだ見たことない人に悪いので

とても面白く、さらっと見れてしまう感じもするのですが
実は内容的には、思わず考えさせられるような問題をいくつも含んでおり…。


それを含めて、ゲイの人に対するイメージや(ノンケの人、自分達を含め)
ゲイの人達のイメージと結びつけられやすいドラァグクイーンのこと

ゲイ文化とはどうゆうもので、なんでその文化がうまれたのか?
必要になったのか?など

普段の生活ではなかなか話さないようなことまで踏み込んで
話していけたらいいなと思っております!


と、こう書くとなにやらお堅い感じがしますが(笑)

単に映画を見てみたいから!
他の人がどんなこと考えてるか聞いてみたいから!
とかでもいいと思います。

ぜひ、気軽にお越しください(笑)
お待ちしております!

コメント(7)

  • [1] mixiユーザー

    2009年03月09日 17:26

    ゲイ・カルチャーといえば、ドラァグ(異性装)・クィーンというくらい、深いつながりで語られていますが、そもそもなぜ、「女装」がゲイの文化になったのか? 「異性装」についてどう思っているのか、みなさんと意見交換できればと思っています。みなさんの参加をお待ちしてます!
  • [2] mixiユーザー

    2009年03月09日 20:52

    プリシラは中途半端にしか見ることが出来なかったので楽しみにしてます。
    異性装については余り意見出せないかもしれないけれどw
  • [3] mixiユーザー

    2009年03月11日 15:53

    参加しまーすわーい(嬉しい顔)
    面白そうな映画やから楽しみです!ウッシッシ
  • [4] mixiユーザー

    2009年03月11日 16:00

    行けるはずっ◎
    楽しみにしとります
  • [5] mixiユーザー

    2009年03月13日 13:01

    遅れますけどm(__)m 参加します 楽しみにしてます
  • [6] mixiユーザー

    2009年03月14日 12:18

    いよいよ本日っすねぴかぴか(新しい)

    ドラァグって、異性装って枠では捉え切れない気もするんだけど…ウッシッシ
    みんなの意見聞けるの、楽しみにしてま〜すわーい(嬉しい顔)
  • [7] mixiユーザー

    2009年03月17日 22:15

    第28回のまとめ

    今回は、『プリシラ』の内容を踏まえて、
     1 印象に残ったところ
     2 ドラアグクイーンのイメージ(現在と昔)
     3 ゲイカルチャーの特徴、こういう文化が生まれたのはなぜか?
    について話し合いました。参加者は11人でした。

    1 印象に残ったところ
    ・「ゲイやドラァグに歪んだ憧れをもつ子がいる」というベルナルドのセリフ
    ・田舎でフェリシアが追いかけられ、べルナルドが「都会の壁が私たちを守ってくれる」と言ったこと
    ・フェリシアの元気さ
    ・ミッチの息子が、レズビアンの母親の影響もあり、父親のゲイネスを素直に受け入れていたところ
    ・ゲイ=エイズというイメージの根強さ
    ・べルナルドのパートナーの葬式のシーン(「お仲間」が参列していたところ)
    ・トランスジェンダーとゲイとが女装というくくりでいっしょに描かれているところ
    ・アボリジニーがミッチー御一行を歓迎していたところ

    ※ドラァグクイーン3人のロードムービーというイメージが強い映画ですが、いろいろなテーマやメッセージが盛り込まれていることを確認しました。

    2 ドラァグのイメージ
    (1)現在は?
    ・素直(自分に素直、世間にとらわれずに自由奔放にエンジョイしている)
    ・非日常
    ・派手・演技(あえて演じている、豪華、派手なメイク、頭がでかい)
    ・女を茶化している
    ・エンターテイメント(ショー・ビジネス)
    ・憧れ(若い子の憧れ)
    ・ホゲてる
    ・SEXは無理
    ・普段言えないことを表現

    (2)昔は?
    ・ニューハーフ(と区別できなかった)
    ・ゲイ=ドラァグ(ドラァグクイーン=トランスジェンダーと思っていた)
    ・何を目指しているんだろう?
    ・別世界(遠い世界の人)
    ・ショー
    ・なぜ女装するの?(男が好きなのにどうして女性になろうとするの?)
    ・普段何してるの?
    ・近寄りたくない
    ・男とも女ともSEXできる

    ※昔は素朴な疑問や嫌悪感もあったようですが、現在はドラァグをしている知り合いや友人もいる人もいて、ポジティブな意見、ドラァグカルチャーの特徴を答える意見も出されました。

    3 ゲイカルチャーについて
    (1)特徴は
    ・サブカルチャー(アンダーグランド)
    ・過剰にゴージャス
    ・世の中に訴えている(おかまをつうじての権利主張)
    ・表現の自由
    ・ゲイ=女っぽいといわれるのを逆手に、女っぽさを茶化している
    ・ショービジネス、セックスシンボルへの憧れ
    ・コスプレ
    ・男性より女性に受け入れやすい文化
    ・非日常への逃避
    ・都市文化

    (2)(1)にあがったようなカルチャーが生まれたのはなぜだと思うか?
    ・女らしさを壊している
    ・普段自己表現がしにくいなかで、注目を集めようとしている
    ・普段とはちがう自分になれる
    ・最近は困難な中で自己表現していこうとする切実さが失われつつある?
    ・自己表現が日常的になってくると、ゲイ・カルチャーも変わっていくのか?


    ※なぜドラァグをするのか考えたことがないという人も多かったようですが、ゲイが自己表現しにくい状況と関連付けた意見が出されたり、ゲイを取り巻く状況の変化とともにゲイ・カルチャーも変わっていくのではないか、当初あった(かもしれない)「志」が失われてきてはいないかなどの意見が出されました。

    今回は、「ゲイ・カルチャーについて」というテーマでしたが、題材が『プリシラ』だったため、ドラァグ以外のカルチャーについて、話を広げることができませんでした(たとえば、マッチョ文化・嗜好も、ゲイカルチャーの中に存在しています)。

    映画を観終わった後に1時間弱の時間の中で、企画側が準備したテーマについてみなさんの意見を出してもらえましたが、全体的に駆け足だった印象は否めず、考えを深めるところまでは、いかなかったかもしれません。ですが、映画で印象に残った場面やドラァグのイメージや捉え方など、話し合いを通じて、新たに気付かされる点もいくつかありました(非日常だからこそ注目を集められるけれども、それが現実逃避にもなるなど)。

    ゲイ=「女々しい」と考えられている中でのドラァグという「戦略」は有効なのか、ゲイのマッチョ嗜好とドラァグは対立するのか、等々、まだまだゲイカルチャーについては、話すネタもあるかと思います。

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