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開催終了クシシュトフ・ヴォディチコ特別講演会

詳細

2007年11月26日 23:02 更新

この度、12月6日(木)東京藝術大学にて、パブリック
アートの文脈において世界的な活動を展開されているクシシュトフ・
ヴォディチコ氏をお招きして、下記の通り、特別講演会を開催する運び
となりました。1999年、広島で行われたパブリック・プロジェク
ションの意味を再考すると同時に、昨今、広まりを見せる公共圏におけ
るアートの可能性の核心を問い直す、貴重な機会になるかと存じます。

つきましては、以下詳細をご高覧の上、ご宣伝賜りますよう、よろしく
お願い申し上げます。


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クシシュトフ・ヴォディチコ特別講演会
2007年12月6日(木)18:00-20:00
東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部中央棟 第一講義室
(定員200名、入場無料・予約不要、同時通訳付き)
http://www.kosukeikeda.net/wodiczko%20at%20geidai.jp.html

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冷戦以後、そして9.11を経由してさらに混沌の度を高めてゆく世
界のただ中で、美術を巡る動向はしかし、そこから遠く隔たったかのよ
うに沸き立つ市場原理によって決定づけられています。クシシュトフ・
ヴォディチコ、彼がアーティストとしての活動を開始してからの約
40年間、一貫した姿勢によって繰り広げてきた活動は、今日ますますそ
の意義を増していると言えるでしょう。彼は故郷のポーランドからカナ
ダ、そしてアメリカへと、その拠点を移動しながら、公共空間(パブ
リック)が隠し持つ政治性や、それによって疎外された人々の存在に対
するクリティカルな意識を反映したプロジェクトを展開してきました。

1999年、ヒロシマ賞受賞をきっかけとして行われた「ヒロシマ・プロ
ジェクション」。原爆ドームへ向けて被爆者をはじめとした広島の人々
の映像を投影し、それぞれの個人的な経験を公共建築という巨大な身体
を通じて語らせるという特異的な状況がそこで描き出されました。今回
は、この「ヒロシマ・プロジェクション」を議論の核に据え、公共空間
におけるアートの可能性を根本的に問い直します。それは同時に、アー
トの持つ「別の」可能性について再考する機会を、私たちに深く突きつ
けることとなるに違いありません。(池田剛介)

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クシシュトフ・ヴォディチコ(Krzysztof Wodiczko)
1943年ポーランド ワルシャワ生まれ。ワルシャワ美術アカデミー大学
院工業デザイン科修了。現在、マサチューセッツ工科大学 先端視覚研
究所 教授。代表作に「パブリック・プロジェクション」「ホームレ
ス・ヴィーグル・プロジェクト」。日本での展覧会に「横浜トリエン
ナーレ」(横浜、2001)、「第四回ヒロシマ賞受賞記念 クシュ
シトフ・ウディチコ」展(広島市現代美術館、1999)、「プロ
ジェクト・フォー・サバイバル」(京都国立近代美術館 他、
1996)。

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主催:東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科
共催:京都造形芸術大学
運営:先端芸術表現科 たほりつこ研究室、木幡和枝研究室、池田剛介
問合せ先:先端芸術表現科合同教員室 050-5525-2595

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  • 2007年12月06日 (木) 18:00-20:00
  • 東京都 東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部中央棟 第一講義室
  • 2007年12月06日 (木) 締切
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参加者
1人