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開催終了サンパウロで公開上映やります

詳細

2010年03月04日 21:38 更新

久しぶりにサンパウロ市内での公開上映が実現します。
サンパウロ地区JICA・OB会定期総会の午後のアトラクションです。
一般の方々のご参加歓迎とのことで。

日時 2010年3月21日(日)12:30より
場所 日本語センター(地下鉄アナ・ローザ駅近く)
   住所 Rua Monoel de Paiva,45 Vila Mariana São Paulo

詳細の問い合わせ 弓場パウロ会長(11−9586−7924)

上映作品は「ブラジル最後の勝ち組老人」を予定しています。

コメント(13)

  • [1] mixiユーザー

    2010年03月05日 00:58

    サンパウロでの岡村作品の上映会、ほんとうに待っていました。
    楽しみにしています。
  • [2] mixiユーザー

    2010年03月05日 04:19

    北国生まれさん、

    ありがとうございます、再会を楽しみにしていますね!
  • [3] mixiユーザー

    2010年03月07日 01:30

    岡村さん、こんにちは。
    サンパウロ上映会、参加します。同僚も誘ってみます。
    よろしくお願いいたします。
  • [4] mixiユーザー

    2010年03月07日 05:41

    モラさん、

    お気遣いありがとうございます。
    おかげさまでノルデステの方も先方が乗ってくださっているようで、楽しみです。
  • [5] mixiユーザー

    2010年03月17日 20:30

    参加ご計画の皆さん、

    弓場パウロ会長から以下、連絡がありました。
    当日、12:30からは上映に先立ち昼食懇談会を予定しているとのことです。
    お弁当(7レアイス程度とのことです)をご希望の方は、事前に上記の弓場パウロ会長までご予約ください。
    勝手ながら岡村への昼食ご予約はどうぞお控えください。
    上映のみの参加ご希望の方は、13時頃にでもお越しください、とのことでした。
  • [6] mixiユーザー

    2010年03月20日 21:24

    さあいよいよ明日21日の上映です。
    「下手に描きたい」の予告編と「ブラジル最後の勝ち組老人」、先ほどもう一度DVD素材のチェックをしておきました。
    岡村は12時ちょい過ぎぐらいに現場入りの予定です。
  • [7] mixiユーザー

    2010年03月22日 17:43

    おかげさまでつつがなく終了しました!
  • [8] mixiユーザー

    2010年03月23日 08:14

    同僚と共に、たいへん興味深く拝見いたしました。
    ありがとうございました。

    拝見した「勝ち組老人」さんの戦勝論理は滑稽でしたが、戦後しばらくはみんな信じていたんですものね。その思い込みが悲劇を生んだことが悲劇です。

  • [9] mixiユーザー

    2010年03月23日 20:17

    モラさん、

    ようこそお出でくださいました。
    いいツボを押さえていただいたコメント、感謝です。
    この作品の1993年バージョンを日本の若いジャーナリストたちの勉強会で上映したことがあります。
    彼らの多くは「喜劇」ととらえてしまったようで、自己嫌悪に襲われました。
    そして猛省して今回の1996年バージョンを制作したのでした。
  • [10] mixiユーザー

    2010年03月26日 11:16

    「独裁者」や「笑の大学」「まぼろしの市街戦」を観ると感じることですけど、「悲劇」を「喜劇作品」に作り上げるには、よほどの才能が必要だと思います。

    喜劇こそが最も痛烈な批判であり、辛辣な異見ということじゃないでしょうか。

    まあ、スクリーンの裏が読めなくて、勘違いする人がいるのはしょうが無いでしょうけど。(それがジャーナリストじゃ困りますけどね(笑))


  • [11] mixiユーザー

    2010年03月26日 20:46

    モラさん、

    ドキュメンタリーに喜劇がありえるのかというのは、面白いテーマです。
    例えば大日本帝国や、当時の権威であり恐怖集団だった勝ち組をわらう、というのはありかもしれません。

    しかし実在する無名の市井の個人をわらう、というのは僕にはあってはいけないことだと思っています。
    被写体の人への共感としての笑いを誘うドキュメンタリーであらねば。

    あの上映の場で、主人公の話すコロニア語でもやたらに笑いが出ていましたね。
    ブラジル日系人対象の上映で、コロニア語が登場するとささやかな笑いが漏れることがあるものですが、あの時はエキセントリックなものを感じました。
    いったいあの笑いは何なのだろう…
  • [12] mixiユーザー

    2010年03月27日 10:11

    >しかし実在する無名の市井の個人をわらう、というのは僕にはあってはいけないことだと思っています。


    ごめんなさい、言葉が足りなかったですね。

    私が言いたかった「喜劇」は、登場者の言動をあざけり笑うという意図ではなく、喜劇としてこの「勝ち組、負け組」や大東亜戦争の話が語られると、当時のブラジル日系社会の悲劇性がさらに強調されるのではないかと思ったものですから。その筋の人からは、ものすごく嫌がられそうですけど(笑)

    たしかに岡村さんのドキュメンタリー手法では個人に強くフォーカスするので、喜劇化するのはかなり難しいでしょうね。

    上映会場での笑いは、私も興味深く聞きました。なにか観客の琴線に触れるものがあったのでしょうね。

    そういえば「博士の異常な愛情」も傑作でした。
  • [13] mixiユーザー

    2010年03月27日 11:43

    モラさん、

    現在、植物学者の橋本梧郎先生の未編集映像のチェック作業を行なっています。
    橋本先生が勝ち負け事件をどう捉えていたか、博物学者としての昭和天皇への思いなど、次回作に盛り込むことができそうです。

    ドクターストレンジラブ、なつかしいですねえ。
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