MIHO MUSEUM 秋季特別展「土偶・コスモス」
http://www.miho.or.jp/japanese/collect/archives/2012/autumn.htm

【期　間】　2012年9月1日(土)〜12月9日(日)

【開　館】　10:00〜17:00（ただし入館は16時まで）

【休館日】　月曜日（ただし9/17・10/8は開館、9/18・10/9は休館）

【観覧料】　大人1,000円　/　高大生800円　/　小中生300円（

　　　　　※20人以上の団体は各200円割引

【お問い合わせ】MIHO MUSEUM

　　　　　信楽町田代桃谷300　TEL：0748-82-3411


縄文時代の土偶は、その独自の表現と造型の多様さが、近年注目を集めています。縄文人は時に巨大な土木工事を行い、日の出、日の入りを観察しながら春分・秋分・夏至・冬至の日を正確に理解して社会を運営していました。
この展覧会は、「縄文のビーナス」の名を冠された国宝土偶を始め、一堂に会する数々の優品を通して、縄文文化の核心に迫ろうとするものです。
【国宝「縄文の女神」追加出展決定！ 会期終盤に国宝土偶4点全てが勢ぞろい】
本展覧会終盤（11月30日（金）〜12月9日（日））に、国宝土偶4点すべてが勢ぞろいすることになります。
国宝「縄文の女神」は、本年（2012年）4月20日に文化審議会の答申を受け、9月6日正式に国宝に指定されました。指定の理由は、「縄文土偶の造形のひとつの到達点を示す優品であり、学術的価値が極めて高い」としています。縄文時代の土偶としては4件目の国宝となり、国宝指定後山形県外への初お目見えとなります…
http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=78223

陳列一覧
http://www.miho.or.jp/japanese/collect/archives/2012/aulist.htm

新着情報
http://www.miho.or.jp/japanese/inform/whats.htm


Dogu, a Cosmos

　土偶の宇宙
　　土偶の秩序
　　　土偶の調和


土偶大集合
みみずく、遮光器、十字形、ハート形、河童形ーーー縄文15000年の想像力
国宝3点・重要文化財21点を含む、土偶・土器、総数320点
現代人の魂を揺さぶる土偶のたくましい生命感に迫る

MIHO MUSEUM「土偶・コスモス展」公式カタログの帯より

Amazonでも手に入ります→ http://amzn.to/SPfiCB


ミホミュージアムへはこれで3回目ですが、桃源郷をコンセプトにしたランドスケープから建築はもちろん、今回の展示は最高にすばらしかったです！！！