開催終了宇部−下関 自転車往復
詳細
2006年12月10日 21:56 更新
目的：唐戸市場の海鮮料理を食べる
手段：自転車（ママチャリ）
時間：午前１１時〜午後７時
距離：宇部−下関５０ｋｍ（往復１００ｋｍ）
費用：唐戸市場での食事代およびドリンク代
手段：自転車（ママチャリ）
時間：午前１１時〜午後７時
距離：宇部−下関５０ｋｍ（往復１００ｋｍ）
費用：唐戸市場での食事代およびドリンク代
コメント(2)
2006年12月10日 21:53
１１時１０分前にふと思い付き実行に移しました。
宇部−山陽小野田−下関唐戸市場のルートで国道沿いに走ることにしました。国道１９０号−国道２号−国道９号のルートです。下関の中心街に行くと九州は目の前です。頑張れば小倉まで行けるかもしれません。
自転車で国道を走ってみるとわかるのですが、自転車のことなど全く考慮していない道路です。アップダウンの起伏は激しいし、歩道は途切れ途切れだし。。。国道にこだわるととても危険なのでよい子は真似しない方がよさそうです。
寮を出発して１時間もしないうちに山陽小野田市に入り、１時間４５分で下関市に入りました。（２番目の写真）
まあ、目的地はここから２０ｋｍぐらいあるんですがｗ
途中、ふざけた看板があったのでパシャっと撮影。（１番目の写真）
「厚狭駅３．８ｋｍ」
都会なら３．８ｋｍ先なら３、４個駅があってもおかしくないのに田舎ではこれが普通なのか・・・
下関長府は城下町として栄えていたらしい。また、海沿いの国道を走っていると壇ノ浦町に着きまして、ここが壇ノ浦の合戦の舞台なのでした。（３番目の写真は源義経像）
歴史好きな人なら一回は来てみるといろいろ楽しめるのかもしれません。行きのアクシデントは飼い犬にかまれそうになったことぐらいだろうか。
丁度２時に唐戸市場に到着し、目的の二階回転寿司へ行ったのですが、長い先客がずらりと並んでおり断念。
気を取り直して、１階で食べることにしました＾＾
以下、リスト
１件目：穴子、さば、鯨ベーコン、大トロ他一品 ９５０円
２件目：玉子、中トロ、ふぐのたたき、いくら他３品
１４５０円
３件目：ふぐ汁、エビフライ ５００円
４件目：とろ他一品 ４００円
５件目：ふぐのから揚げ２切れ ２００円
********************************************************
３５００円
一食でこんなに散財したのは初めてです。
４件目はきれいな姉ちゃんに皿を差し出されてしまい仕方なく選んだものだし＾＾；；
まさに...φ(ｰ￣*)ｶｷｶｷ_φ(*￣0￣)ﾉ[ﾉヽ"−力]ﾍﾟﾀｯ
来たのはいいのだが帰らなきゃあかんのね＠＠
日が暮れる前に帰らんとのう
ということで、滞在時間約４０分で早くも帰宅の途へ。
しかし、３時２５分朝日杯ＦＳが気になる。。。
しかもグッドタイミングでヤマダ電機(￣ｰ『＋』)敵発見!!
しっかり、液晶大画面で朝日杯観戦しましたよ〜
ステイゴールド産駒ドリームジャーニーが差しきりましたよ〜
ついでに香港国際レースの結果も気になるなあとテレビをずっと見てたら、店員にテレビに興味があるものと勘違いされて、プラズマテレビとか売れ筋などの話をしてしまいました。
テレビじゃなくて競馬に興味があるんです！！とはいえなかった＾＾；
気を取り直してひたすら自転車をこぐ。
緩やかな上り坂が２、３ｋｍ続く。。。７０ｋｍ以上走ってきた私には厳しい道。。。
まあ、少しずつでも漕がないと先へは進まないと力を振り絞って漕ぐ。
（車があればこんな苦労はいらないんじゃね？）
５時３０分、ついに日が沈む。。。
残り約１０ｋｍといったところか。歩道はないし、下手すると車に接触しそうな状況の中、神経を使いながら漕ぎ続ける。
その時は必死だったので何も考えてはいなかったけれど振り返ってみるとむなしい。。。
そして、残り３ｋｍ時点で事件は起こった。
「あれ？？」
漕いでも前へ進まないぞ？ということで、チェーンが回らなくなりました･ﾟﾟ･(×_×)･ﾟﾟ･｡ ﾋﾞｴｰﾝ
ということで、足で地面を蹴りながら進んでみましたｗ
超かっこわるい
寮に付いてからチェーンを巻き直せば済むことに気付いて、事無きを得ました。
もう二度とやらねー
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