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開催終了江戸糸あやつり人形結城座・古典公演のご案内

詳細

2008年05月25日 01:57 更新

女義太夫・竹本素京が昨年93歳で亡くなりました。今回の公演は竹本素京生前の語りによる追悼公演です。
江戸からの伝統を引き継ぐ結城座独自の人形技と力あふれる義太夫語りの世界をお楽しみ下さい。
●演目
【新版歌祭文 野崎村の段】
      梅の花香る野崎村の百姓久作の家を舞台にさまざまな人間ドラマを繰り広げる、美しい悲恋の物語。
【本朝廿四孝 奥庭狐火の段】
      上杉家の息女八重垣姫の一途な恋の力が生み出す、奇跡の物語です。

●公演日時
5月28日(水)〜6月1日(日)
(開演時間 28日、30日→19時  29日、31日、1日→14時)
※連日終演後日替わりゲストによるアフタートークあり
●会場
池袋・東京芸術劇場 小ホール

●料金
菊席(指定席)6000円
梅席(自由席 桟敷席+椅子席一部)4000円
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5月29日(木)・30日(金) 席数限定にて 25歳以下 3000円 !!
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※31日、1日は残席わずかです

チケット取り扱い 結城座
Tel.042-322-9750
http://www.youkiza.jp/
他チケットぴあ、イープラスでも取り扱い

《素京プロフィール》
1914年(大正3年)東京浅草生まれ。3歳から伯母の花沢梅光に義太夫を習い、5歳で初舞台を踏み花沢梅喜久を名乗る。その後、竹本素昇、豊沢雷助に師事し、17歳で竹本素京を名乗り異例の速さで真打となる。
19歳のとき十代目結城孫三郎と結婚し古典演目はもとより新作浄瑠璃の作曲にも意欲的に取り組み、結城座の舞台を支える。1988年、55年ぶりに素浄瑠璃の活動を再開し、2001年まで毎年素浄瑠璃の会を行う。1999年文化庁長官表彰、2003年3月芸団協より芸能功労者賞を受賞。盛んだった女義太夫の世界を知る数少ない芸人の一人であった。
平成19年11月18日逝去。

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  • 2008年05月28日 (水)
  • 東京都 池袋
  • 2008年05月28日 (水) 締切
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参加者
1人