Ken Ishiiの幻の別名義「Flare」が2010年、魂の復活! 過去のアルバム2枚に未発表トラックを加え、再マスタリングした「Two Albums」を 4/21にリリースするFlareことKen Ishii。その発売日当日、saloonでお忍びのリ リース・パーティーを決行する! 実はここ数年、FlareとしてはパフォーマンスすることがなかったKen Ishii。この日は、平日のsaloonのムードならではのリラックスした雰囲気と、最近の彼のDJプレイからは想像もできないような実験的でレアなセットが体験できるだろう。見逃せないはずだ。
----------------------------------------------------------- Flare a.k.a. Ken Ishii : ケンイシイの別名義プロジェクト。「ケンイシイ」というアーティスト・イメージの上で、また、当時動いていたプロジェクトの中では表現することが難しかったそのエクスペリメンタリティを、それとは異なった形で解放するために使用するプロジェクト。'94年に「Reference To Difference」'96年に「Grip」という2枚のアルバムをこの名義を用いてサブライム・レコーズより発表し、アンビエント・テクノ以降の世界のテクノシーンに対して、ケンイシイ作品とは違った形で日本から一石を投じた。また当時、同じくサブライムより「Nettin' Pure」というシリーズもアナログのみでリリースし、多数のDJがプレイするなど、ヒットを記録。こちらはよりダンス・フロアを意識した作りとなっており、これ以降、よりフロアでの機能性を強く意識したテクノのプロジェクト「FLR」へと発展していくこととなる。本人によると、当時のFlare作品からも楽曲をセレクトし収録したプライベート・ベスト盤「KI15 - The Episodes」のライナーノーツにおいて、「(Flare名義は、Ken Ishii名義に比べて)よりむき出しの音楽や実験をストレートに出し ていきたいという欲求の表れ」であったと言及している。