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開催終了NAMURANIITE

詳細

2009年09月17日 23:55 更新

管理人様、コミュニティ参加者の皆様告知させていただきます。

NAMURANITE 

身体にダイレクトに響くテクノ音響パフォーマンス。
UKからThe Black Dog(WARP)が来日するほか、
独自の演出空間で、Live・DJが繰り広げられる。
10月3日(土) 23:00-4日 05:00 /
2500yen at the door
プロデュース:ZAC UP/METRO
Live:The Black Dog、Riow Arai、etaer、DJ iToy aka PsysEx
DJ:Kihira Naoki、KUNIO ASAI
Visual Installation:ekran
Space Direction:mind-bending

NAMURANITE Live&DJ
The Black Dog(WARP)
日本に"テクノ"のシーンが少しずつ芽生え始めた90年代初期を代表する3大レーベル、"RISING HIGH"、"R&S"、"WARP"。その90年代初期WARPを代表するアーティストがAPHEX TWIN、LFO、そして3人組の『THE BLACK DOG』。ダンスミュージック全盛の中、異彩を放った"ベッドルーム・テクノ""インテリジェンス・テクノ"ムーヴメントを起こしたのが、彼らTHE BLACK DOGである。
やがてエド・ハンドレイ、アンディ・ターナーの二人は脱退し、PLAIDを結成。中心的存在であり、現オリジナルメンバーでもあるケン・ダウニーのソロ・プロジェクトとなった後、2005年にマーチン・ダスト、リチャード・ダストの二人が加入し、現在の体制となる。数多くのアーティストが、93年にAIシリーズとしてリリースされたアルバム"Bytes"、95年発表の"Spanners"などの作品を、影響を受けた作品としてあげており、今もなお傑作として語り継がれている。93年リリースの"Temple of Transparent Balls"は2007年にSOMAより再発、往年の名作を聞く事が出来る。
"WARP20"と題して、世界各地でWARP20周年イベントが開催されている2009年。彼らのLIVEを日本で体感出来るというのは、テクノシーンの歴史を紐解く意味合いでも、貴重かつ意義のある事である。

Kihira Naoki (Social Infection)
80年代終わりに京都にてDJ活動を開始。90年代前半の日本のテクノ黎明期においては、関西のみならず、東京を始め全国に活動の幅を広げ現在に至る種をまく。
2005年にはMix CD,"Infected Soundscape" (Horizon)をリリース。2006年からは毎年、地下茎のようなネットワークによりベルリン・ツアーを敢行。
現在は長年にわたり自ら主宰する、"Social infection"や"地下茎"を中心にSlash @ Colors studio, club Museum @ Unitではレジデントをつとめ、メタモルフォーゼには毎回出演するなど、ビッグパーティから地下の闇まで多岐に渡って活動。「ジャンルとは単なる分類用のラベルであり、その音楽の本質とは関係ない」という信念の元に横断的に生み出されるワン・アンド・オンリーなグルーヴはパーティの持つ潜在力を解放し、あなたの意識を直撃するのだ。
http://www.socialinfection.org/
http://www.myspace.com/kihiranaoki

Riow Arai(Libyus Music ,soup-disk,disque corde ,op.disc,...)
95年デビュー。トラックメイカー/プロデューサー/DJ。break beats,hip hop,electronica,techno,electro等の作品を日・英・米のレーベルでリリース。2007年までに『Mind Edit』『Beat Bracelet』『Rough Machine』など8枚のソロアルバムの他、ツジコノリコとのユニットRATNやL.AのラッパーNongenetic(Shadow Huntaz)とのコラボレーションアルバムを発表。07年11月にアルバム『Electric Emerald』(Libyus Music)、08年2月にMixCD『ELECTRIC OVER DRIVE』(LESSON BREED)をリリース。PLAYSTATIONのゲームソフト『フロントミッションオルタナティヴ』の音楽制作、TVアニメ『交響詩編エウレカセブン』のサントラに参加の他、多数のコンピレーションへの参加やリミックスなどを手掛ける。sonarsound tokyo他、LIVE/DJで幾多のイベントに出演。09年4月に5人の女性ボーカリストをフィーチャーした『R+NAAAA』(disques corde)をリリース。7月にREDSOUND名義でGRIND DISCO(aka イルリメ)とのスプリットアルバム『DRAG AND DROP』(Imagined Records)をリリース。11月に最新アルバム『Number Nine』(disques corde)をリリース予定。
http://www.riowarai.com/
http://www.myspace.com/riowarai

etaer(daisyworld discs ,PROGRESSIVE FOrM ,op.disc)
ランジブームの中、ロックバンド"ROBOCAT"を結成。L7,LOVE BATTERY,などのジャパンツアーに参加する。その後、民族音楽の新しいアプローチを模索すべく"PSYCHO BABA"を結成。同バンドを脱退後、"eater"名義での活動を開始。フリーフォームな感性が生み出すエレクトロニック・サウンドには、各方面から熱い支持が寄せられている。細野晴臣主催のdaisyworld discsやPROGRESSIVE FOrM,op.discよりアルバム、コンピレーション、12インチをリリースする。

PsysEx(shrine.jp)
エレクトロニカファンクネスを再定義しつづける日本におけるマイクロスコピックの雄。
daisyworld discs、涼音堂茶舖からのアルバムや12k,port,imagined recordsなど上質なレーベルのコンピレーションへの曲提供など多数作品を発表している。'08年にshrine.jp/underground galleryからリリースされ話題となった4thアルバム"psx_vi"からリミックスシングル12インチが'09年10月リリースされる。
また、DJソフトウェアを用いたデータDJ/DJ用トラックメーカ、DJ iToy(ディージェーアイトイ)として、DifusionRecords(シカゴ),MindtripMusic(ブエノスアイレス)からEPがリリースされている。SyncopatedMusik(ミネアポリス)の初期メンバーとして名を連ね初盤コンピレーションCDへの参加と、EPリリースが決定している。

KUNIO ASAI(Brilliant*)
2001年4月、大阪・難波CLUB ROCKETSにてKUNIO ASAIのオーガナイズ・DJでスタート。第1回のゲストDJとしてデトロイトからJEFF MILLSを招聘。同年8月には東京・西麻布YELLOW、 大阪・難波CLUB ROCKETSの2都市で開催(ゲストDJは田中フミヤ、MAX DULEY、NUMB、AOKI takamasa)、成功を収める。また、同年11月にはMATTHEWHERBERTのRADIO BOY JAPAN~ASIA TOUR における大阪での公演を主催。以後、現在に至るまで国内・海外問わずその時々で最も旬なアーティスト/DJをゲストに招いて開催されており、過去に招聘したアーティストにはAKUFEN、ANDY VAZ、ARK、DEADBEAT、JAY HAZE、JEFF MILLIGAN、PHEEK、POLE、PORTABLEなど、近年細分化が進むテクノ・シーンにおいて常に刺激的なパッケージを提供し続ける関西圏随一のテクノ系パーティとして確実な成長を続けている。大阪・難波CLUBROCKETS、大阪・味園ビルunited underground 鶴の間での開催を経て、現在は大阪・アメ村CLUBCLAPPER、アメ村SOUND-CHANNELにて開催中。
http://www.deepsouthrecs.com
http://www.myspace.com/brilliantosaka

ekran
古舘 健を中心に2008年より京都を拠点に活動。メディアテクノロジーを駆使しつつ、より広い意味での光の構成をテーマにクラブやカフェでの音楽イベントやダンスパフォーマンスなどで演出を行う。2009年のメタモルフォーゼでは会場のデコレーションで参加。

mind-bending
2005年7月 「斬新な映像表現とスクリーンとしてのデコレーション」をコンセプトに、様々な空間視点からのPARTY【unique】を主催。京都アンダーグラウンドに種を落とす。その後、空間演出集団 mind-bending(ODA/KENICHIRO ALAKI/chaco*/noTch)を結成。国内外の多岐に渡るアーティストと共演し全国に芽を息吹く。
関西を中心に年間50近いPARTYに出演し、その場で生み出される波動を吸収しながら進化を続けていく中で、様々な人との出会いにより「音に作用する空間創り」を意識する。
その活動はクラブシーンに止まる事無く、東寺・松尾大社などの寺社仏閣や、伝統美あふれる庭園等で独創的な映像空間を創り出す。その演出が高い評価を受け、2008年以降より庭園プロデュース(松尾大社)等、新たな展開へ。現在は「映像 デコレーション 照明」をシームレスにコントロールし【明】【暗】【静】【動】を表現中。
その空間は音と等しく、固有の振動を紡ぎ出す。


NAMURA ART MEETING ‘04-‘34
vol.3 「起程 ll 〜海路へ臨む祭礼」開催!
詳細はこちら! → http://www.namura.cc/art-meeting



NAMURA ART MEETING '04-'34は、2004年から2034年までの30年間を芸術のひと連なりの現場ととらえ、芸術活動と隣り合う社会や個人が、<出来事>を共有しつつ未来を創造するという実験です。
本拠は、造船所の遺構、42000平米の敷地、2つのドック、対岸の製鉄所など、海路へ繋がる独自の資産と、アーティストの創造性と英知の相乗作用により、重工業の夢の跡から創造の現場へと転化しつつある場所です。
本プロジェクトでは、この近代産業遺産における芸術実験のテーマとして、海洋用語の「起程」という言葉を冠しました。「起程(きてい)departure」とは、出港、出発、門出。旅に出発すること。旅立ち。物事の起こりはじめを意味しています。
’07年の「起程 I」に続き、’09年「起程 II」では、来る10月3日〜4日の2日間、近代産業遺産のポテンシャルを活かしたさらなる試みとして、さまざまな局面でリアリティを失いつつある現代において、シャーマン的役割を担う多彩なアーティストとともに、“海路へ臨む祭礼”を展開します。
さらに、ミーティング、クルージング、クラブイベント「NAMURANITE」など多岐に渡るプログラムを実施し、未知なる海図の一遍を紡ぎます。
既存の文化装置では成し得ない、本拠ならではの試みを通じて、日常という陸地に拘束された思考と感性を解き放ち、芸術の新たな指標を創出できれば幸いです。



【開催概要】
日時 2009年10月3日[土] 4:00PM 〜 4日[日] 5:00AM
会場 名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4−1−55)
アクセス 地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅下車、4番出口より徒歩10分。
地図 http://maps.google.com/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%A4%A7%E9%98%AA&sll=34.627858,135.475481&sspn=0.006886,0.013711&ie=UTF8&z=16&iwloc=A
内容 ヤノベケンジ(インスタレーション)
   BOREDOMS presents BOADRUM(ライブ)
   高木正勝(映像&ライブ)
   クラブイベント「NAMURANITE」
      Live; The Black Dog(WARP)、Riow Arai ほか
      Dj; Kihara Naoki、KUNIO ASAI
      Produce; ZAC UP / METRO
   カフェプロデュース graf
   真夜中クルージング(オプション) ほか
料金 一般前売 6,000円/一般当日 6,500円(全プログラム通し料金)
   学生前売 4,000円/学生当日 4,500円(全プログラム通し料金)
   真夜中クルージング 1,500円(オプション|当日のみ販売)
   NAMURANITE 2,500円(NAMURANITEのみ参加の場合)
   * 学生割引は、学生証の呈示が必要です。
   * 真夜中クルージングのみのご参加はできません。
   * NAMURANITEのみご参加の方は、22:30からご入場となります。

   *その他注意事項は、チラシまたはウェブサイトをご覧ください。
前売 イープラスにて前売チケットを取り扱っております。
   e+(イープラス) http://eplus.jp
   * パソコン、携帯電話から予約できます。
問合 NAMURA ART MEETING実行委員会事務局
   TEL 080-3863-1928
   E-mail art-meeting@namura.cc
   URL http://www.namura.cc/art-meeting
主催 NAMURA ART MEETING実行委員会

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2009年09月20日 23:57

    お詫びと訂正
    NAMURA ART MEETING '04-'34vol.03「起程 ll」〜海路へ臨む祭礼〜

    トーク・ゲスト 植島啓司氏への変更について


    拝啓 初秋の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
    さて、今秋10月3日の「NAMURA ART MEETING '04-'34 vol.03「起程 ll」〜海路へ臨む祭礼〜」のトーク・ゲストとして、ご登壇を依頼しておりました、中沢新一氏が一身上の都合により、ご登壇いただけなくなりました。
    ご期待いただきました皆様には、心よりお詫び申し上げます。
    NAMURA ART MEETING '04-'34実行委員会では、再度ふさわしい登壇者を検討いたしました結果、現代におけるシャーマン的役割を担うアーティストを考察するにふさわしい論者として、宗教人類学者・植島啓司氏にご登壇いただくことになりました。
    略儀ながら訂正とお詫びとあわせ、ご報告させていただきます。
    何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
mixiユーザー
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  • 2009年10月03日 (土) 23:00〜
  • 大阪府 地下鉄四ツ橋線 北加賀屋
  • 2009年10月03日 (土) 締切
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参加者
1人