ZUYACK (Timothy Really / selfservice) : 1999年サイケデリックレイヴカルチャーに感銘を受け音楽が導く計り知れない精神世界を超現実的に体験し実の弟と共にDJとしての活動を志す。今は無きヴァイナルショップ Wizard Records のバイヤーを2005年まで担い、その経験をも最大限に活かし数々のパーティーでプレイを披露し続け現在に至る。そして2009年よりミュージックレーベル、ブッキングマネージメント、イベント企画、アートディレクション等を展開するプロジェクト Timothy Really Production に所属。ミニマルを通過したテクノ・ハウスを軸としワイドレンジな選曲にロウコントラストな展開で中毒性の高いマジカルグルーヴを創り上げるプレイスタイルは是非ダンスフロアーで体感して頂きたい。
mizo : 幼少期よりピアノを習い、中学よりギター高校よりクラシックを学んで育つ18才より東京で音楽活動をスタートさせる。その後、メディアアートを学びながら名古屋を拠点にヒップホップのアーティストに数多くの楽曲を提供。再び拠点を東京に戻し、テクノ/ドラムンベースを中心に作曲し「GRADIUS HOUSE MIX」への参加や店舗・映像作品など様々な媒体へ楽曲の提供を行う。 また、アナログレコードにこだわったラジオ「VYNIL MARKET」へのレギュラー出演や音楽書籍の出版、デザイナーズ家具ブランド「fudo design」のオーナーとしても活躍中。胡散臭さに情熱を掛ける一人
Sin : 1988年ダンスとダンスミュージックに出会う。1993年ターンテーブルに出会う。1998年頃よりDJ活動を始め現在に至る。disco,hiphopから始まったそのダンスミュージックジャーニーはjazz,house,techno,afro...etcあらゆるものを通過しながら現在も進化系で続いている。様々な音楽の中にあるファンクネスを自らの感性で抽出し選曲、直感でプレイしグルーヴを紡ぐ。