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開催終了ウカマウ映画を見て監督と語る

詳細

2005年11月06日 07:17 更新

□ウカマウ映画上映会□

今回、ウカマウ映画集団の活動の本拠地である映画学院で、彼らの代表作である「鳥の歌」(原題:「Para Recibir el Canto de los Pájaros」)と「地下の民」(原題:「La Nación Clandestina)二作を日本語字幕入りで上映することとなりました。
当日は監督のホルヘ・サンヒネスさんにも参加していただき、交流会、意見交換会も予定しています。

 映画や監督との交流を通して、ボリビアと私たち自身のあり方を考えてみる素敵な夜にしたいと思います。
 ボリビア在住の方、この時期ボリビアに来られる方、是非いらしてください。お待ちしています。

日時:2005年11月27日(日)

?15:00〜17:00 「鳥の歌」
?17:00〜18:00 軽食をとりながらサンヒネスさんと交流
?18:00〜20:00 「地下の民」
?20:00〜21:00 サンヒネスさんとの意見交換

場所: ウカマウ映画学院 TEL:2281027

Calle Sanauja #651 La Paz
(Calle Sucre沿いのPlaza Riosin〜oからのびる細道)
             
参加費: 一人  20Bs
     一家族 35Bs

**今回の上映会についてさらに詳しく知りたい方、上映会の企画・運営に参加できる方(大歓迎です!)は 以下までご連絡ください。お待ちしてます!

 ●ボリビア・ウカマウ映画の会●
連絡:cochachichaまで
ボリビアでの連絡先 772-43555

<ウカマウ集団とは?>
 1960年代より活動をはじめ、40年以上にわたり、
アンデス地域の先住民を描いた映画を撮り続けている映画集団です。
70年代の軍政下においては、権利を奪われ迫害され続けている先住民の側に立ち、抵抗活動を繰り広げる彼らたちとともに、権力と闘う映画を撮り続けてきました。
その代表作に「人民の勇気」(原題:「El Coraje del Pueblo」)「第一の敵」(原題:「El Enemigo Principal」)
「ここから出ていけ!」(原題:「Fuera de Aqui!」)などがあげられます。
その後は、先住民のあり方を捉え直すとともに、自らを見つめなおす「内省」をテーマに、「鳥の歌」「地下の民」を発表。
昨年は、初めて都市部の若者たちに焦点を当てた映画「最後の庭の息子たち」(原題:「Los Hijos del Ultimo Jardi'n」)が公開されました。
ホルヘ・サンヒネス監督の長年の同志、人生のパートナーであり、映画のプロデューサーでもあったベアトリス・パラシオさんが、惜しくも一昨年亡くなりましたが、その後も監督を中心に、次回作への動きが始まっています。

<鳥の歌>
 ボリビアのある映画集団が、16世紀にアンデスにやってきたスペイン遠征隊に関する撮影を開始する。その政策の意図は、「征服」という歴史的過去を批判的に捉えることにあった。しかし、撮影地である先住民の村に到着した撮影隊は、無自覚のうちに過去の征服者たちと同じ振る舞いをしてしまい、彼らと同じ偏見、欠点を持っていることをあらわにしてしまう。
「鳥の歌」の儀式が近づく中、村人たちには「ここから出て行け」と詰め寄られ、映画スタッフたちは、逃れようのない窮地に陥る。
なぜかと自らに問うスタッフはやがて問題の本質に気づく・・・。

<地下の民>
 街に暮らしていた先住民セバスティアンは生まれ故郷の村に戻る決意を固める。彼はかつて、理由あって村を追放され、そこに戻ることは死を意味していた。
「死の踊り」を象徴する大きな仮面を背負って帰郷の道を急ぐ彼は、その途中で自分の人生の岐路となったさまざまな事件を回想していく。
幼い頃、奉公に出されたことで先住民文化と切り離されるきっかけとなったこと、先住民であることを隠そうと名前まで変えたこと。
村のために調達された支援物資を横領、転売するという裏切り行為を行い、村からの追放されたこと。最後に、彼はこれまでの自らの人生を受け入れ、死を覚悟して、再び村に帰りつく・・・。
 
*さらに詳しくウカマウ集団及び彼らの映画を知りたい方は、以下のHPをご参照ください。
http://www.jca.apc.org/gendai/ukamau

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