Journalized Release Tour In Fukuyama 2006.12.15.Fri At Mondo Cafe! Start 21:30 / Adv.1500yen(w.1drink) Door.2000yen(w.1drink)
ミズモトアキラさんが、新名義PAMを名乗り制作した初となるフルアルバム「Journalized」。その完成と発売を祝してのリリース・パーティーが全国各地で行われる中、ここ福山でも開催します。場所はMondo Cafe。日にちは12月15日の金曜日。スタートは夜の9時半です。Akira Mizumoto名義でのミニアルバムとなる前作「A.M.」からちょうど4年。「サッカー選手が四年かけてワールドカップのピッチに立つように、またアスリートたちが四年の努力を経て、オリンピックという舞台に自分を賭けることを思えば、ボク自身にとっても、こうしたスタンスこそ、自然だと思えたのです。」と自ら語るように、ミズモトさんのこの4年間に渡る日々の記録が"日記を綴るように"=ジャーナライズドされたのが本作。G.RINAやラッパーWells Knotty(Skyscraper)、高井康生(Ahh! Folly Jet/DCPRG)、ゲイリー芦屋(黒沢清監督『CURE』『LOFT』音楽担当)らごく少数のゲスト協力を得て制作されました。元シンバルズの矢野博康を共同プロデュースに迎え、堀込泰行(キリンジ)や菊地成孔などの多くのゲスト人選で彩られた前作「A.M.」とは趣を異にする、「本当の意味で<ソロ・アルバム>と呼べる、たった独りの作品世界を極めたい」という氏の想いが全編に行き渡った渾身のセルフ・プロデュース作品です。G.RINAの歌声が映え渡る先行7インチシングルでもある「After The Rain」(M?)は、果てしなくロマンティックなキラー・ダンス・チューン。また冒頭の「My Life As A Skateboard」(M?)は、「この一曲目を演奏している架空のバンドがアルバム全曲を演奏しているイメージ」と位置付けられた本作を象徴する美しいインストゥルメンタル・ナンバー(現在YouTubeにてこのイメージ映像が見れます)。また、自身の歌声をフィーチャーした「Her Name Is Orchid」(M?)とラストのブライアン・イーノ涙の名曲「By This River」のカバー(M?)や、SkyscraperのMC WellsによるPAMへのグリーティングも兼ねたジャーナライズド的Hip Hop「Purify」(M?)、さらにはYMOも薫るエクレクティックなディスコ・ナンバー「I Wish You Love」(M?)、ペンギン・カフェ・オーケストラ的環境音楽以上の瑞々しいまでのPAM流エレクトリック・ナンバー「Sun, Clouds, Rain & Horizon」(M?)など、ラウンジ・ミュージックの旬を取り入れた様々な方向性の11の楽曲が、アルバムというひとつのパッケージの中に普遍的な“ポップズ”としての統一感を持って収録。「DJとして、またひとりのミュージック・ラヴァーとして時代の趨勢を感じつつ、とことん自分らしく、パーソナルに、小津安二郎の名言"永遠に通じるものこそ、常に新しい"を追求し」、豊富で幅広い音楽的嗜好が生む多様性のある本作は、ジャンルで聴くことをしない全ての音楽ファンの耳にアピールすること必至なこれまでになくパーソナル&こんな時代だからこそのタイムリーでタイムレスな一枚に仕上がっています。是非このPAMの「Journalized」に触れ、そして携えパーティーに足を運んで見て下さい。