awaiでは、kimono-salonと名づけて、キモノを着て
参加する各種イベントを企画してゆきます。

第一回目の今回は、新藤兼人監督の1953年映画「縮図」をキモノで鑑賞します。キモノのコーディネイトを参考にしても良し、新藤兼人の世界に浸るもよし。キモノ仲間を誘って是非ご参加下さい！

5/7(土)[kimono-salon] キモノを着て観る映画鑑賞会

日　時：5/7(土) 18:15開演（18:00開場）

場　所：awai -kimono fashion-
　　　　福岡県福岡市薬院4-10-38　TEL:092-533-5510
　　　　http://wwww.awai.jp

参加費：\1,000（事前チケット制、ドリンク代）

お申込：電話またはEメールにてお申込ください。
　　　　定員になり次第締め切らせて頂きます。
　　　　TEL:092-533-5510
　　　　event@j-impact.co.jp

定　員：25名

キモノ：キモノでご参加頂いた方には、ささやかなプレゼントを用意しております。
　
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特別上映　「縮図」
ブルーリボン主演女優賞受賞
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徳田秋声の原作を新藤兼人がシナリオ化。
封建制の典型である“芸者の世界”を、リアルなタッチで描き出した。
乙羽信子がブルーリボン主演女優賞を受賞。

1953年/135分/モノクロ/スタンダード
配給：アスミック・エース　エンタテインメント

<独創性に富み、観客をひきつける鉄人・新藤兼人監督>
モントリオール国際映画祭で名誉賞を受賞した“新藤兼人”の生と性を描くヒューマニズムに今注目が集まっています。
新藤兼人監督作品ジャパネスクホラーの傑作『鬼婆』が、ハリウッドでのリメイクが決定。
93歳を越えた現在も次回作の構想を練り、週に１本の脚本の書き上げるというタフネスぶりを発揮。
また孫娘・新藤風が監督をした『LOVE/JUICE』が、第51回ベルリン映画祭フォーラム部門新人作品賞を受賞するなど、世界の新藤の才能と魂は次の世代に引き継がれています。