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開催終了フランス【平和の旅】のお知らせ

詳細

2006年06月27日 18:38 更新

voyage de la paix(フランス平和の旅)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=391934

では、9月に「平和の旅」を企画しています。
フランス人pacifiste(平和活動家)との交流、「戦争遺跡」などの訪問を通じて「平和を感じよう」という趣旨です。
日本国憲法9条や「ねがい」も輸出したいと思っています。


★日程案です
9月
15(金) 東京出発(同日夜パリ着)
16・17(両日、もしくは1日) ユマニテ祭参加(仏平和運動http://www.mvtpaix.org/と共同でブースを出す)
もちろん、コンサート、食事、人との出会いを楽しむ。

18・19
・limogesに行き、ナチに焼き討ちにされたordour村を訪れる。

20
・drancyの強制収容所あとを訪ね、「元収容者」の体験を聞く。


21 国際平和の日関連の催しに参加する

22夜 パリ出発
23 東京着

・ユマニテ祭(fete de l'humanite)は、毎年行われる、政治・文化行事です。ユマニテは、仏共産党の「元」機関紙です。三日間の日程で、さまざまなコンサート、ワークショップが行われ、多くの人〔数十万人〕の交流の場となっています。
そこで、「フランス平和運動」のメンバーとブースを出し、広島・長崎の原爆被害、憲法9条、「ねがい」などをフランス人に紹介する予定です。
http://www.humanite.fr/fete.php3(まだ「工事中」です)

・drancy
アウシュビッツのナチの強制収容所送りになるフランス人が、一時収容されていた施設のある、パリ郊外の町です。
ここでは、元収容者の話を聞く予定です。
http://www.camp-de-drancy.asso.fr/

・oradour sur glane
ナチに、一瞬にして焼き討ちにされ、廃墟となった、リモージュ近郊の村です。
http://www.oradour.org/

・journee internationale de la paix
国連が定めた「国際平和の日」です。
フランス各地で、関連行事が行われます。
「平和市長会」加盟のどこかの都市での催しに参加します。

東京・パリ、パリ・リモージュ間の交通費は自己負担(約12万円)。
宿泊は、現地のpacifisteたちの家にホームステイです。

定員は、現地からの参加も含めて10名前後とします。
関心のある方は、ぜひご参加ください。

プログラムの詳細については、随時追加していく予定です。

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2006年06月27日 23:37

    現地集合します。
  • [2] mixiユーザー

    2006年12月03日 23:43

    以前、こちらのコミュで宣伝させていただいた「フランス平和の旅」の報告です。

    9月13日〜21日まで、実に内容の濃い旅となりました。
    旅の一貫したテーマは「記憶することの義務」でしょうか。
    「当たり前のこと」ではあるでしょうが、折に触れて、その気持を新たにすることの大切さを感じたように思います。

    ご覧いただければ幸いです。

    【ユマニテ祭】
    http://red.ap.teacup.com/lyosei2/49.html

    【ユマニテ祭での交流の様子】
    http://red.ap.teacup.com/solidarite/149.html

    【ヌベールでの交流】
    http://red.ap.teacup.com/lyosei2/55.html

    Cholet(ショレ)編
    前半【落ちました】
    http://red.ap.teacup.com/lyosei2/56.html

    後半【新聞載りました】
    http://red.ap.teacup.com/solidarite/150.html

    Nanterre(ナンテール)編
    前半【再びパリへ】
    http://red.ap.teacup.com/lyosei2/59.html

    ナンテール編後半の?
    【レジスタンスの記憶】
    http://red.ap.teacup.com/lyosei2/61.html

    ナンテール編後半の?
    【「文化への接近の平等」に取り組むナンテール】
    http://red.ap.teacup.com/lyosei2/64.html

    égalité(平等概念)の一つの現れを見た気がします。

    ナンテール編後半の?
    【参加型民主主義の実践】
    http://red.ap.teacup.com/solidarite/153.html

    セーヌ・サン・ドゥニ編の前半
    【死の収容所への玄関口】
    http://red.ap.teacup.com/solidarite/154.html

    ドランシーの収容所を訪れました。

    セーヌ・サン・ドゥニ編の後半
    【被爆者と元収容者の証言】
    http://red.ap.teacup.com/solidarite/155.html

    広島の被爆者とアウシュビッツの生存者が並んで「記憶の義務」を呼びかけています。

    被害国であろうと、加害国であろうと、一市民はみな「国家による戦争の被害者」です。

    「国権の発動による戦争」を止めるのは、「記憶の義務」を身に付けた市民一人一人ではないでしょうか?

  • [4] mixiユーザー

    2006年12月04日 14:24

    >wonderfulさん

    フランス「政府」と「平和を愛するフランス人」は別物だと思います。それは、「平和を愛する日本人」と「(憲法を変えようとする)自民党政府」と同じ関係だと思います。

    フランスは「核保有国」であり、NPTの義務を十分に果たしているとはいえないでしょう。

    「人権の国」を標榜する一方で、この本のような「人権弾圧」の例もあるでしょう。

    日本とフランスと、どっちの政府が「まし」かは、今問題ではありません。

    私たち一人一人が、個人として、どう「平和をつくっていくか」が大事だと思っています。
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