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開催終了足元から見るヒロシマ

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2009年08月11日 12:41 更新

広島の青原さとしと申します。
6年前に制作し、全国各地で上映をしてまいりました
私の劇場公開デビュー作が、このたび京都の映画館で上映されます。
一つの家族史からみた原爆、地域からみつめるヒロシマ。
その一端がうかがえる映画になっていると思います。

よろしくお願いいたします。

以下は、上映館の京都みなみ会館からのご案内です。



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『土徳 〜焼跡地に生かされて〜』 (2003年/118分/監督:青原さとし)

●佐藤忠男(映画評論家)
なつかしいお寺さんをひとつの軸とした庶民群像、庶民列伝であり、
原爆の巨大な破壊力とその後の近代化によって
それの連帯力・共存力がどこまで無力化したか、
いや、どっこい生きてるかの自問自答がこの映画である。
心を打つすぐれた映画である。
●中沢新一(宗教人類学者)
原爆投下を逃れがたい宿命、あるいは報いととらえれば、
救いようのない悲しみと後悔が残る。
人間が人間に対しておこなう許しがたい残虐行為ととらえれば、
増幅する憎しみと報復の連鎖が続く。
そのいずれの地獄からも解放されるために、
アビダルマ哲学をきわめた僧侶はたどりついた。
静かなヒロシマの真実に。


ごく普通の日常の中で、広島で生きるということ。
その土地に、じっくりと向きあった記録から生まれる静かな感動。
現在、京都みなみ会館で上映中の『妻の貌(かお)』と併せて、
長い時間の遍歴から紡ぎ撮られたドキュメンタリーの面白さが味わえます。

広島でお寺の息子として生まれた青原さとしは、寺の古い因習にこだわる父親と衝突し、家を出る。
ところが数年後、父が病に倒れたことを知り、広島でカメラを回し始める。
さまざまな人々を訪ね歩くうちに、父親が育った戦前の広島の姿が明らかになっていく。
父の死と相前後して撮影された11年分のビデオ記録をもとに、
父との葛藤やみずからの家族との関わりを見つめ、過去と現在の広島の歴史を映しだします。

今年4月初公開から6年を経て「Japan Film Festival Los Angeles 2009」へ出品。
初の海外及びアメリカ上映が実現しました。

「土徳の世界」公式サイト   http://dotoku.net


浄土真宗のお寺から、龍谷大学への進学に繋がって、あのとき父は被爆を免れた。
京都という土地が、坊さん達の青春の想い出になっているのだと、改めてナットク。
ちなみに青原監督も龍谷大学ご出身です。

2回だけの限定特別上映ですが、ぜひご覧ください!
上映の両日、青原監督も来館して舞台挨拶があります。

8月13日(木)、14(金)2日間限定ロードショー
18:00より一回のみ上映予定
映画入場料金:
一般1,500円  大学・専門1,300円 
中高シニア1,000円   
京都みなみ会館
京都市南区西九条東比永城町79 パチンコラスベガス2F
  TEL (075)661-3993  
  http://www.rcsmovie.co.jp/minami/

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  • 2009年08月13日 (木) 14日あわせ2日間
  • 京都府 京都市の映画館
  • 2009年08月13日 (木) 締切
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