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開催終了【またまた緊急告知】谷垣さんトークショー

詳細

2011年07月16日 12:06 更新

本日からシネマート六本木にて一週間限定公開の「フラッシュポイント 導火線」ですが、本日16日の19時15分の回の上映後、谷垣さんのトークショーがあります!!
撮影時の貴重なエピソードが聴けるチャンスです! 奮ってご参加ください!!

…といいつつ、管理人は諸般の事情により参加出来ない可能性大なんですが(泣)

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2011年12月18日 17:38

    本当に今更で申し訳ありませんが、7月16日の『導火線』の上映後に行われたトークショーの際に谷垣さんがお話された内容から、管理人が憶えている限りのエピソードを拾いました。
    『導火線』をもう一度観直したくなること請け合いです!!
    尚、一部ネタばれな内容もありますので映画未見の方はご注意ください。

    当初谷垣さんのスケジュールが合わず、今回はトークショーどころか谷垣さんご自身が劇場にて鑑賞されるのも難しいとも言われてましたが、本当に寸前に決まりました。しかし、そんな状況にもかかわらずほぼ満員の大盛況でした!
    会場は、同日に韓流人気俳優のイベント上映もあったため、大きな会場はそちらに譲り、一番小さいスクリーンでのイベントとなりましたが、何とその回は韓流映画の動員数を上回ったそうです!
    トークショーには急遽客席から谷垣さんに呼び出された大内貴仁氏(『SP革命篇』や『SP野望篇』のアクション監督)氏も登壇。
    客席には、『導火線』参加されたスタントなどの関係者の皆さんに加え、香港映画ファンにはお馴染みの映画評論家、宇田川幸洋先生のお姿もありました。

    ・当初は『SPL2』として製作されたはずだったが、その後『破軍』→『強戦型警』→『導火線』とタイトルも内容も変わっていった。最初に、映画祭のデモ用に冒頭のクラブのシーンを撮った時などは、全く何も決まっていない状況だった。こうして一つの作品として出来上がっているのを観ると不思議な感じがする。

    ・「今までの香港スタントの”受け”のリアクションは要らない。リアルなリアクションを目指す」とのドニーの強い意向のため、多くの日本人スタントが参加した作品となった。

    ・時代設定が返還前なのは、「中華人民共和国には組織犯罪、麻薬密売などは存在しない!」としているお上の意向のため。

    ・(現代物は制約が多いため時代物が続いているため)ドニーは時代ものに飽き飽きしている。この春位から「悪漢探偵(原題:最佳拍當)」のリメイク版を作る予定だったが前の映画が延びたため延期。秋から開始か?

    ・市場のシーンにはかなり時間がかかった。たまたま見学に来た倉田アクションクラブの後輩女性が撮影に参加させられ、台にたたき付けられた、なんてことも。
    ツイ・ハークが見学に来たついでにアドバイスしたりしたことも。
    ※製作の施南がツイハークのパートナーのため見に来たらしいですが、大内さんは世代が違うためか、ツイハークを見て「誰だろう?あのおじいさんみたいな髭生やした人は?」と思ったそうな。

    ・撮影中(トークショー当時)の「るろうに剣心」の監督(NHK大河ドラマ「龍馬伝」の監督)は「クライマックスは、「ワンチャイ天地大乱」のジェットリーとドニーの闘いのように!「るろうに剣心」を日本のワンチャイにしたい!」だの「「導火線」のクライマックスの闘いは素晴らしい!あんなシーンが撮りたい!」だのと熱く語ってアクション監督の谷垣さんを大変困惑させている!?

    ・細かい役で色々な人が出演。若い刑事役でサモ・ハンの長男(ティミー・ハン)。銃撃戦に参加する熱血女性警官にドニーの義妹。香港のボス達に、恵天賜、他ベテラン俳優が出演。

    ・(谷垣さん自身は)できるだけ表に出たくないのに、気がつけばドニーが監督と自分の間に入って「そんな役じゃだめだ」「おっケンジ。これはいいんじゃないか! これやったらどうだ!」などと勝手に出演交渉していた。そっとしておいて欲しいのに... そのせいか、実はもっと早い段階でやられてたはずなのに生き延びてしまった!? ウィルソン(ルイス・クー)に車で引き回されてボコボコにされていたのは自分だったはずでは? ていうか、あれは誰(の設定)? 密告屋?

    ...次のコメントに続きます!
  • [2] mixiユーザー

    2011年12月18日 17:39

    トークショーレポートの続きです!


    ・谷垣さんはの役名が中々決まらず、結局本番では「Kenji!!」と呼ばれ、「あれ?おれベトナム人じゃないんだ」と(笑) ...そうして役がついたお陰で(?)エンドロールでは、キャストに名前が入った代わりに、武術班の方では名前が落ちている。香港映画ではありがちなので今更驚かないが...
     ※管理人注:エンドロールによると役名は「3兄弟の手下#1」となっているようです!?

    ・撮影は常に過酷で、一日ワンカット撮るのがせいぜい、最高でも5カットというペースだった。ゴルフ練習場のシーンは、本当はまだまだ撮るはずだったが、一日目にむちゃくちゃしたためか二日目の撮影は断られてしまった。このためドニーが大暴れするシーンなどが撮れず、なんだか尻切れトンボなシーンとなっている。

    ・監督の意向としては実は、善人悪人関係なく存在する「家族愛」についても描きたかったという本作。ベトナム3兄弟と母の関係はよく描かれているが、実は一瞬しか出てこない馬刑事の母親とのエピソードとして、「仕事にのめりこんでいる間に母親を亡くしてしまい、馬刑事が墓の前で嘆いていると、供物を野犬か何かに持って行かれ、その惨めさに更に大泣きする...」という幻のシーンがあった。結局使われなかったこのシーンについてドニーは、「かなり感動的ないい演技したのにな俺」と惜しんでいる。
                        
    ・行宇(ハンユー/シンユー。”行宇”は実は法名で最近は”釈延能”と名乗っているようです。『新少林寺』ではこちらの名前でクレジットされています。)は少林寺の本物の武術隊の人なので武術は本格的だけれど、演技はどうも苦手なようで、特にアクションの受けを色々説明しても憶えられず、段々手数が減っていき、結局「もういいからそこに立ってろ!」とドニーがボコボコに...で出来上がったのがあの市場のシーン!?

    ・通常、格闘シーンでは投げられる方が替身となるはずだが、実は意外に投げられる方(行宇とか)が本人で、投げる方のドニーが替身(主に大内氏)ということが多かった。

    ・殴られ役のスタントマンは通常、怪我をしないようあちこちパッドを巻くが、これを見たドニーが「何だそんなにつけてみっともない!!」とはずさせたりしていたが、いざ自分が危険なシーンに挑むとなったら、それはもうパンパンに...!!!

    ・ボート小屋?の屋根からライフルでドニーを狙っているのは、下村勇二氏。この後、屋根から落下するシーンがあるが、実は屋根が予想以上に崩れたため、背中から落ちるところを頭から落ちてしまい、しばらく意識が飛んでいたそう。
     ※管理人注:下村さんの当時のブログによると、下村さんはこのとき、後頭部から落下、骨には異常はなかったものの、翌日もまだ鞭打ち症で首も動かせず、頭痛や耳鳴りがある状態だったそうですが、ドニーさんの「大丈夫か?」の言葉に感激したのも束の間、「(なぜか日本語で)マッサージお願いします」とまさかのマッサージ要求!! ...「もっと強く!」などと言われながらの45分コースだったとか。ドニーさんらしいエピソードですね。

    ・最後に、コリン・チョウと闘って破壊していく小屋は、撮影用に建てたものや廃屋ではなく、実際に人が住んでいる住居! 朝早く着いたら、まだ住人一家が普通に寝ていた。


    最後に、司会の方からの「ドニーさんはプロモーションとかで来日されないんでしょうか?」という質問に、「ドニーは来日しないでしょ。「(抗日映画が続いたため)俺、日本に行ったらきっと殴られる」と言うので、「アンタそんなに日本でまだ顔知られてないから心配ない」と言ってるんですが」との答え。
    そこで「じゃあ今度は是非、ドニーさんにも来日していただいて、ドニーさんと谷垣さんのトークショーとか実現させたいですね!」と言われ、いきなり谷垣さん大弱り。
    「(期待満々な客席に向かって)ここで拍手とか辞めて! 来るとなったらあ...あの、濃い〜い一家総出で来るので、そうすると絶対自分達が面倒みなきゃならなくなるから...(と大内さんにも同意を求め) ホント拍手とか辞めて!」と最後は悲痛な叫びに。
    モチロン、会場は割れんばかりの拍手でした!!


    ...以上、いかがでした?
    「そこは違うよ!」と気づいた点についてはご指摘よろしくお願いします。
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