開催終了BREATH vol.9
詳細
2008年06月19日 23:26 更新
●日時：7月12日（土）20時スタート
●場所：one make 米子市角盤町2-64 (0859-33-4844)
●料金：800円（前売500円）1drink order
●プレイガイド：one make,コスモ米子店、本の学校、今井書店錦町店、グループセンター店・・・発売予定
●問合わせ：０８０ー５６２３−２２７０
◆第1回米子映像フェスティバル特集◆
?「万葉の木」7min 監督：船本 亜紀子 ・・・かわなかのぶひろ賞作品
使わなくなった物で１つの木が出来上がっていく。かわいらしい動きが印象的。
?「Expanciones del Tiempo」9.5min 監督：岩瀬 陽一・・・準グランプリ作品
メキシコ人の視点と日本人の感性と古い酒造の歴史がうまくリンクした傑作。
?「ポロッポロッポー」10min 監督：伊藤 範敏・・・入選作品
土に埋められた男は、泣き、わめき、叫ぶ。シュールなコメディー。
?「美しい人間の娘」10min 監督：波田野 州平・・・入選作品
妊婦と新聞記者。ある話で盛り上がる男たち。美しい人の腹の中の話。
?「Q」10min 監督：門脇 匡彦・・・グランプリ作品
旧日野橋から始まる謎の男の追跡劇。
◆招待作品◆
?「Line」25min 監督：中尾浩之 from VIPO
中年夫婦の節子と信吾は現金強盗を計画する。2人に絶対絶命のピンチが・・・
?「屋根の上の赤い女」30min 監督：岡太地 from VIPO
小さな文具卸会社で事務をするひとみの所に、新人の護摩くんがやってきた。2人の行方は？
VIPOは、文化庁委嘱事業「若手映画作家育成プロジェクト」です。
BREATHのブログ
http://
●場所：one make 米子市角盤町2-64 (0859-33-4844)
●料金：800円（前売500円）1drink order
●プレイガイド：one make,コスモ米子店、本の学校、今井書店錦町店、グループセンター店・・・発売予定
●問合わせ：０８０ー５６２３−２２７０
◆第1回米子映像フェスティバル特集◆
?「万葉の木」7min 監督：船本 亜紀子 ・・・かわなかのぶひろ賞作品
使わなくなった物で１つの木が出来上がっていく。かわいらしい動きが印象的。
?「Expanciones del Tiempo」9.5min 監督：岩瀬 陽一・・・準グランプリ作品
メキシコ人の視点と日本人の感性と古い酒造の歴史がうまくリンクした傑作。
?「ポロッポロッポー」10min 監督：伊藤 範敏・・・入選作品
土に埋められた男は、泣き、わめき、叫ぶ。シュールなコメディー。
?「美しい人間の娘」10min 監督：波田野 州平・・・入選作品
妊婦と新聞記者。ある話で盛り上がる男たち。美しい人の腹の中の話。
?「Q」10min 監督：門脇 匡彦・・・グランプリ作品
旧日野橋から始まる謎の男の追跡劇。
◆招待作品◆
?「Line」25min 監督：中尾浩之 from VIPO
中年夫婦の節子と信吾は現金強盗を計画する。2人に絶対絶命のピンチが・・・
?「屋根の上の赤い女」30min 監督：岡太地 from VIPO
小さな文具卸会社で事務をするひとみの所に、新人の護摩くんがやってきた。2人の行方は？
VIPOは、文化庁委嘱事業「若手映画作家育成プロジェクト」です。
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コメント(4)
2008年07月15日 16:57
普段はライブができるカフェ・バーにて上映会。少人数のアットホームな感じがした。
前半の米子映像フェス特集は、今後映像を創る人にとって大いなる刺激になったようだった。後半の招待作品「Line」では爆笑シーンが多々あり大きな笑いを誘った。みんなで面白い映画観て笑うという点、やはり映画は大人数で観た方が楽しい。その他、脚本が練られてスキがない映画だった。「屋根の上の赤い女」はすごくハイセンスな恋愛映画。男性が恋をしていく１コマ１コマがたまらなく好きだ。名作！
＜＜皆さんの感想です。＞＞
「万葉の木」
・写真の動きがかわいらしい。シンプルな映画。
「ポﾛｯポﾛｯポー」
・男が土に埋まってる時点で爆笑した。強引な設定なような気がしたが世界に引き込まれた。
「美しい人間の娘」
・面白いコメディ。鯨の話は少しホノボノした。
・鼻血のシーンは受けた。
「Expanciones del Tiempo」
・ヤッパリ好きですね。ただ裏ストーリーは知らない方が僕としてはノンポリっぽくて良かったかなと。零戦を鳥に投影するとかの事です。
「Ｑ」
・完成度、技術面でも申し分ない作品ですが、計算され過ぎていてインディーズっぽくない感じがしました。サラッと観れる感じと言うんでしょうか？
「Line」
・夫婦の掛け合いが面白かった。何だかんだ言っても分かりあえてるのが夫婦。色褪せかかった愛情に再び色がついた気がした。募金はしなくちゃな(o^-')b
・普段は憎まれ口ばっかりの夫婦なのに、追い込まれたときに本当の気持ちがわかる…あ〜夫婦ってこんなんだなーっていうのをおもしろくて、かわいい話で見せてくれました。
・韓国映画風でうけました。
「屋根の上の赤い女」
・恋の始まりを見た。純粋な気持ち。大人の恋。きっと人を好きになるのは自然なことで、想いが通じ合った瞬間に世界は広がる。
赤いコートが印象的だった。
I'm GOMA←かなりツボ(*´艸`)
・これはサイコーですね・女性がごま君を意識してからの変わり様や、いきなりの大波乱劇・男女の心の動きもわかりやすくて素敵でした・ちなみに胸毛をカミソリで剃るとこがいじらしくて好きです(笑)
・男女間のあの微妙な関係性が時間を追うごとに縮まって行く様が快感でしたね、もっと永い作品を観てみたいと思いました。
まだまだ感想ある方は書き込み下さいませ。
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