ＳＡＬＭＯＳＡＸ演奏家、山内桂が再び来盛。

昨年の盛岡−大迫講演では自然界の偶発音までをも取り込んだ神懸かり的演奏を披露する。　山内は今年、屋久島・石垣島・沖縄本島から欧州ツアーを経て東北に。　静謐、幽玄、瞬き、咳きすらも音像として定位するその演奏は、既に神仙の領域に達したと言っても過言ではない。
山内桂HP: http://www.salmosax.com/index.html

共演は、七夕の「是巨人＠盛岡」にてフロントアクトの大役を務めた非定型音楽集団Otaria’s Bloc(k)（オタリアズ・ブロック）。　今回は山内氏の演奏に寄り添いアコースティックアプローチを展開すると共に、15分を超す長大な新曲Permaflost（永久凍土）を披露する。

タイトル「二律背反」に相応しい、相互に矛盾する二つの命題（定立と反定立）が同等の妥当性をもって主張・展開される様を是非御覧ください。

会場：Jazz&Live 開運橋のジョニー
〒020-0026　盛岡市開運橋通3-44
TEL/FAX:019-651-6150
日時：2005年９月４日（日曜日）
開場：19:30／開演20:00　料金2,000円（ドリンク別）
問合先：otarias_block@hotmail.co.jp & 090-9533-1286 エンドウヒロシ
チケット取扱：Disknote,青木楽器,東山堂楽器中の橋店,
和カフェ茶囲家,Donnyha,クラムボン