大都会・東京で詩人の姿が見えず、聲が聞こえて来ない、そして今年に入って、都心で詩集専門店が閉店、詩集も容易に手に入ら無くなって来た、と言う聲が聞こえてきた。
東京を何時でも詩人の聲と詩とを聴ける詩心に満ちた大都会にする為に。詩人の肉聲で
自作詩朗読会を開く会を都心のギャラリーを中心に開催、巡回する事を考えた。

　天童　大人


・12月4日(月)　高橋　睦郎　『柵のむこう』を中心に読む

・12月5日(火)　高柳　誠　　『夢々忘るる勿れ』を読む。

・12月11日(月)　天童　大人　『　エズラ・パウンドの碧い指環』を中心に読む


上記3日間、Star Poets Galleryが会場になります。

詩人プロフィールはＵＲＬ；http://www.star-poets.comに記載。

【入場】１８：３０　　【開演】１９：００
【入場料：予約】　　2500円　学生2000円（学生証提示）
　　　　【当日】　　2800円　学生2300円（学生証提示）

詩を、詩人自らが、自らの詩作品を読む。
ポエトリーリーディングという表現を経験した事はあるだろうか。
今回のお話を天童氏よりお聞きしたとき、
それはぜひ体験してみたい。感じてみたいと思った。音楽も無く、ドリンクもなし、絵画やオブジェの作品も無い一切のコラボレーションはない。ただなんにもない白い空間で、ただ詩人声と詩に魅入る。
そんな贅沢な瞬間がやってくる。
沈黙の空間の中に詩人たちの肉声が届く時、
私たちの心の奥に響き澄まし佇む言葉の発生を、
ひかりを感じる事が出来るかもしれない。

　　　　　　　　　＠Star Poets Gallery hitomi

スターポエッツギャラリーへのご予約受付はメールにて。
planet@star-poets.com　
＊お名前、お電話番号、人数をご記入の上メールにて受け付けております。

☆プロデュースは自らの声を宇宙に響かせる詩人、そのユニヴァーサルボイスが高く評価され、世界各国の国際詩祭にも招待されている天童大人（Taijin Tendo）氏です。
ポエトリーリーディングの先駆者、白石かずこさんの初回10月14日をスタートに、都内（京橋、銀座、六本木、三宿）4つのギャラリーにて開催されています。

★詳細は天童氏のサイトにてご覧下さい。　
http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin　

□ 会場：スターポエッツギャラリー
http://www.star-poets.com

http://mixi.jp/view_community.pl?id=146007

『地図』
http://www.star-poets.com/gallery/access_print.html

住所 東京都世田谷区太子堂1-1-13　佐々木ビル2F-D
（三宿交差点近く。三宿バス停より徒歩2分）

TEL&FAX 03-3422-3049

アクセス 電車・東急田園都市線「池尻大橋」下車　徒歩15分
バス・渋谷駅南口21,22,23乗り場「三宿」下車　徒歩2分