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開催終了映画『Katutubo - Memory of Dances』(邦題『踊りの記憶』)上映会

詳細

2006年10月13日 21:36 更新

●ドキュメンタリー映画『Katutubo - Memory of Dances』(『先住民族
 −踊りの記憶』)ビデオ上映と IYAMAN 松本事務局長のお話   
●日時:2006年10月21日(土曜日) 14:00〜16:30
●会場:明治大学駿河台校舎 12号館 10階 2102教室
 キャンパスマップ http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html
●共催:(特活)ビラーンの医療と自立を支える会(HANDS)
●内容:『Katutubo - Memory of Dances』50分、フィリピン、2001
 監督 アントニオ・ホセ・ペレス
 ナレーション タガログ語(日本語・英語字幕あり)
パラワン州北部のタグバヌア民族、ヌエバビスカヤ州のブグカロット民族と彼らが住む地に移住したイゴロット民族、ミンダナオ島アポ山周辺に住むマノボ民族が、先祖伝来の土地で外部からの開発と戦いながら文化を継続・再生していく様を描いている。観光・鉱山・地熱発電の問題でもある。「地表を耕し、手にする作物こそ『金』」という住民の声を聞いて欲しい。

監督からのメッセージ:

先住民を描いた多くのドキュメンタリーは、
「滅びゆく部族」という神話を作り続けている。

そこでは、先住民が「進歩」と「発展」という
情け容赦のない侵略者によって、自らの土地を奪われ、
その伝統文化が「主流文化」と「グローバリゼーション」という
大きな流れに翻弄されている、というふうに描かれている。

このような映像の制作者は、やがて消滅し、
「ライヴ」では2度と見ることができなくなるであろう儀式や踊りの
記録を取ることだけに甘んじているといえる。

フィリピンの先住民に関するドキュメンタリーの制作を始めてから、
私たちが考えたことは、部族社会を、犠牲者としてではなく、
むしろ自らの土地と生活様式を守るための力強い闘いの勝利者として
描きたいということだった。

実際、映像を撮っていく中で、そのようなコミュニティで生きる
多くの勇敢な人々に出会った。
この作品は、彼らの希望に声を与えるものである。

彼らの踊りの記憶は、永遠に生き続けるであろう。
スクリーンや博物館の中に、ではなく、
太古より彼らの祖先のものであった
聖なる大地を踏みしめる、彼らの両足によって。

● IYAMAN
1998年よりコルディレラにて活動開始。持続可能な農業、環境教育、奨学金事業を行う。
http://members.goo.ne.jp/home/iyamaninc

※(特活)ビラーンの医療と自立を支える会(HANDS)
http://www.jca.apc.org/~hands/
の設立10周年記念イベントでもあります。共催ということで、
上映権を持つ「アース・ビジョン組織委員会事務局」
http://www.earth-vision.jp/top-j.htm
より、格安でビデオの提供を受け、無料で上映会を行うことが
できました。ぜひご参加ください。

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2006年10月13日 21:41

    50分と短いですが、先住民を軸にして、考える種がいろいろ詰まっている映画です。
    無料のイベントなので、お気軽にどうぞ。

    受付にいると思いますので、コタキナバルに声をかけてくださると嬉しいです。
  • [3] mixiユーザー

    2006年10月15日 22:47

    他の方からも「監督のメッセージに感動しました」というメールをいただきました。
    このメッセージを教えてくださった方に、原文を問い合わせているところです。
mixiユーザー
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  • 2006年10月21日 (土) 14:00〜16:30
  • 東京都 明治大学駿河台校舎 12号館 10階 2102教室
  • 2006年10月21日 (土) 締切
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