開催終了シナトラ・ビッグ・ビッグ・ビッグ・パーティー ＃６
詳細
2007年10月02日 01:13 更新
シナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパン主催の恒例の大パーティーです。
今年のライヴは今年ブレークしたクール・ビューティー＝ダイアン・ハブカをアメリカから招いて、シナトラ・ナンバーの数々を歌ってもらいます。ダイアンの歌とギターに、森田潔のピアノと谷口雅彦のベースが絡みます。ふたりは昨年のゲスト、ピンキー・ウィンターズに絶賛された歌伴の名手です。
また、恒例のシナトラの未公開映像の上映もいたします。
●日時： 2007年12月1日（土） 12:30〜16:30
●会場： 東京天王洲クリスタル ヨット クラブ
品川区東品川５−９−１６
03-3450-4300
●参加費： 当日11,000円、前払い10,000円
ビュッフェ形式の昼食とお飲み物代を含みます。
ソサエティ・メンバーでなくてもお気軽に参加できますので、ご興味のある方はご一報を！
真ん中の写真は、ダイアンの来日記念盤『ヌアージュ＋１』です。
今年のライヴは今年ブレークしたクール・ビューティー＝ダイアン・ハブカをアメリカから招いて、シナトラ・ナンバーの数々を歌ってもらいます。ダイアンの歌とギターに、森田潔のピアノと谷口雅彦のベースが絡みます。ふたりは昨年のゲスト、ピンキー・ウィンターズに絶賛された歌伴の名手です。
また、恒例のシナトラの未公開映像の上映もいたします。
●日時： 2007年12月1日（土） 12:30〜16:30
●会場： 東京天王洲クリスタル ヨット クラブ
品川区東品川５−９−１６
03-3450-4300
●参加費： 当日11,000円、前払い10,000円
ビュッフェ形式の昼食とお飲み物代を含みます。
ソサエティ・メンバーでなくてもお気軽に参加できますので、ご興味のある方はご一報を！
真ん中の写真は、ダイアンの来日記念盤『ヌアージュ＋１』です。
コメント(13)
2007年12月02日 17:43
昨日パーティーは無事終了しました。
１２時半に開宴し、１時半から１時間強ゲストのダイアン・ハブカによる、シナトラ・ナンバー・オンリーのライヴが行われましたが、シナトラ＋ダイアンという組み合わせの音楽は、この上品なレストランにふさわしく、非常にエレガントでリッチなショウとなりました。シナトラゆかりのナンバー１曲ごとに大きな拍手が送られ、ヴォーカルにうるさいこの日の参加者たちもダイアンの耳に心地よく歌声としっかりとした歌唱力、そして柔らかく親しみやすいパーソナリティーにみな魅了されておりました。参加できなかった方はほんと、残念です。
ライヴのあとは、１９８５年４月武道館で行われた８０分を超えるシナトラのライヴ・ノーカット版（現在でているＤＶＤや当時のＴＶ放映は編集版）の上映です。この時の来日公演から２２年経っているわけですが、この時のライヴや当時ＴＶ放映をごらんになった方は全体の１／３ほどしかいらっしゃらなかったのは意外でした。参加者に混じって、シナトラの大ファンだというダイアンも食い入るように画面を見つめていました。
５時の散会後は２０名近い参加者が渋谷の洋楽カラオケ「アゲイン」での二次会に流れました。「アゲイン」ではダイアンとファンとの交流会が１２月３日（月）に組まれていますが、そのリハーサルを兼ねてというわけではないでしょうが、興に乗ったのか、ダイアンも「行きたい」ということで飛び入り参加。カラオケは未体験というダイアンは熱燗をちびりちびりやりながら、耳では知っていても歌ったことのないスタンダードを１０曲ぐらい歌ったでしょうか。知らないアレンジ、自分には合わないテンポ、キーですが、さすがジャズ・シンガー、２〜３小節後には完全に自分のペースで歌い切っておりました。なかでも、来年夏にダイアンとのデュエット録音が企画されている金丸正城さんとのデュエットはすでに息はピッタリ、レコーディングが楽しみです。
2007年12月02日 23:46
ダイアンが歌ったのは次の曲です。
1. I Thought About You
2. The Girl from Ipanema
3. Angel Eyes
4. Love Walked In
5. I Wish You Love
6. It's Always 4 PM
7. Dindi
8. Nice 'n' Easy
9. They Can't Take That Away from Me
10.Agua de Beber
11.Moonlight in Vermont
12.The Christmas Song
13.Have Yourself a Merry Little Christmas
Encore:
14.Come Fly with Me
It's always 4 PMは、シナトラのギタリストだったロン・アンソニーが書いたメロディーにシナトラゆかりの作詞家サミー・カーンが歌詞をつけたものですが、シナトラのレコードはありません。でもサミー・カーンはシナトラが歌うことを想定して歌詞を書いたそうで、メロディーも雰囲気もシナトラが歌うに相応しい曲でした。
なお、バックには、森田潔（p）、谷口雅彦（b）に加えて山下暢彦（ds）が入りました。
１２月５日の渋谷JZ Bratでの一般後援は、ライヴ収録されます。開演は７時半です。お問い合わせは、03-5728-0168へ。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
困ったときには
