SSJさまの手許にPinkyさんから楽譜が届いたとのこと。
彼女らしくものすごくハイブローかと思ったら、結構有名スタンダードもたくさん含まれています。
One for My Baby、I've Got You Under My Skin、Wave、Summer Wind、New York, New York、etc,
JZ Bratのステージでもこれらが披露されるかもしれません。
あと三週間、あと少しです。
The Things We Did…はいい曲でね。ぼくはDean Martinのが大好き。YAHさんもお上手ですが、あれ、なんとなく男性が歌うほうが合ってるような気がします。何故ならば…恋の未練は男のもの。男が「I'll Remember All Winter Long」なんて言っているうちに女性は、とっとと新しい男をみつけています。これ一般論、定説ですからね、ぼくの経験ではありません、念のため。
Where are You
Where Have You Gone Without Me
ってね。
ほら、振られて未練がましいのは男。
この歌でいいのはシナトラのほかでぼくがぐっと来てるのがBen Webster。テナーで歌ってます、泣いてます。
やっぱり男じゃん。
男は未練。不滅の定理をPinkyさんにきいてみましょう。
まあそうですね。SSJさんも言うように夏のリゾートの情景がつづられとても絵画的。印象派的でもあるし、明るい水彩画のようでもある。
でもね、男は女性が考えるほど割り切ることは簡単ではないのです。よくいう「竹を割ったような男らしい性格」は大嘘です。「生木を裂くような」が正しい。別れた恋人に偶然あって「あら、お元気そうね」なんて笑顔で言われるだけでグサグサです。表面的には冷静を装っていても内心は深く傷ついているのです。だから今後、男を振るときは配慮してあげてください。
Of Course You Couldn't Know, I Haven't Changed, I Still Love You So.…は、だからやはり男の気持ち。
以上は「定理」ですからね。ぼくの個人的な問題とは無関係であることをお断りしておきます。
Pinkyさんの「Speak Low」の発売がいよいよ来週(12/6)に迫ってきました(来日もこの日)。
2月に発売された「The Shadow of Your Smile」はJohnny Mandel作品集でシブイけれどものすごく格調がありました。
同じ日に録音された「Speak Low」は有名曲が盛りだくさんでぐっと親しみを感じます。