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開催終了映画上映会「地球交響曲第六番」

詳細

2007年04月26日 09:59 更新

映画上映会「地球交響曲第六番」
〜映画上映および出演者生演奏〜

開催日  2007年4月27日(金)
開催時間
【昼の部】14:00−16:30 
【夜の部】18:30−21:00

会 場 アミュゼ柏 クリスタルホール
所在地: 柏市柏6丁目2−22 (柏駅東口徒歩7分)
TEL: 04-7164-4552
URL: http://www.city.kashiwa.lg.jp/common_images/maps/nc_chuo.gif


費 用 【前売】1500円 【当日】1800円

チケット取り扱い
浅野書店 (スカイプラザ地下1階) 04−7164−2040
柏高島屋友の会(T館8階) 04−7147−6255
青い鳥 (柏市松葉町) 04−7132−2408

主催者 花みずき
http://Hanamizuki.BBlog.jp/

ガイアシンフォニー
http://gaiasymphony.com/

mixi:
地球交響曲6番/Gaia Symphony 6
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1952185




〜すべての存在は響きあっている〜

今回のテーマは“音楽”。監督の心を揺さぶった音楽家の方々が登場します。

特別ゲストとして、出演者の一人である、奈良裕之氏の生演奏もどうぞお楽しみください。

「地球交響曲第六番」を共に奏でる出演者:

■ラビ・シャンカール (ラヴィシャンカール) Ravi Shankar

バイオリンの名手、故ユーディ・メニューインは、ラビ・シャンカールのことを「20世紀最大の楽聖」と評しました。
ビートルズの故ジョージ・ハリソンは、シャンカールの音楽に触れて深く目覚め、一介の弟子となって一年間の修行生活を行いました。
若くしてヨーロッパ文明の洗礼を受け、15才の時、インドに帰って、10年間、師に全てを捧げる苛酷な修行生活を送り、常にインド数千年の叡智に立ち還りながら、西洋近代文明との橋渡しを続けて来たラビ・シャンカール。2005年、84才になったラビ・シャンカールは、23才の娘アヌーシュカを伴ってワールドツアーを行い、  2日〜3日に一回という苛酷なスケジュールをこなしながら、21世紀を生きる世界中の人々に、ナーダ・ブラフマー=世界は音なり、というインド音楽の神髄を伝え続けています。

<ラビ・シャンカール プロフィール>
1920年インド・ベナレス生まれ。67年国連人権週間で、ユーディ・メニューインと共演。60年代、モントレー、ウッドストックなどのフェスティバルに出演。ニューエイジの若者達に圧倒的な支持をうける。74年インド音楽の原点に回帰する運動を開始。以後、世界の音楽家、政治家、経済人と交流を深める。
http://gaiasymphony.com/6_cast.html#ravi

元ビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンとも交流があった。現にビートルズ時代には、ジョージ・ハリスンのシタールの師であったし、1971年にはジョージ・ハリスンやリンゴ・スター、ボブ・ディラン、エリック・クラプトンらに呼びかけてバングラデシュの飢饉のために開いたチャリティーコンサート(The concert for Bangladesh)(ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された)でも、共に参加している。因みに、このときジョージ・ハリスンと再会した際、ジョージはインド風の服装で来印し、シャンカル自身は西洋風の服装で出迎えたという話も残っている。
アヌシュカー・シャンカル、ノラ・ジョーンズを娘に持つ。Norah Jones http://NorahJones.com
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラヴィ・シャンカル

■アヌシュカー・シャンカル

■ケリー・ヨスト Kelly Yost
http://gaiasymphony.com/6_cast.html#kelly

■ロジャー・ペイン Roger Payne
http://gaiasymphony.com/6_cast.html#roger

■ポール・ウィンター Paul Winter
ロジャー・ペインの無二の親友。世界的なサックス奏者。87年にはロジャーと協力して世界的なベストセラーとなったアルバム「ホエールズ・アライブ」を発表した。
「第六番」では、ロジャーがコネチカットのポールの自宅を訪れ、21世紀の新しいクジラの歌の作曲について相談した。

WHALES ALIVE (1987) by Paul Winter/Paul Halley
http://www.livingmusic.com/catalogue/albums/whalesalive.html
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=aw_mp_1/?a=B0000000UC

■奈良 裕之 Nara Yuji (弓 スピリット・キャッチャー)
http://gaiasymphony.com/6_cast_2.html#nara

2006年3月9日、午前4時、釧路湿原キラコタン岬、気温マイナス13度。
奈良裕之が弓に弦を張ったとたん、それまで静寂に包まれていた湿原に、不思議な音が響き渡った。弓が歌い始めたのだ。凍てついた大気が解きほぐされ、風となって広大な湿原を吹き渡ってくる。その風が今張られたばかりの弦を震わせ、低いうなり音を上げている。
その音は、音というより、黄金の太陽が湿原を覆う白雪や霧氷に降り注いで砕け散り、光の粒子となって舞い踊る“光の音楽”にも聴えてくる。音は光であり、光もまた音である。
天空に向かって弓を捧げる奈良裕之の姿は、その大いなる光に向かって、畏怖と感謝の想いを捧げる祈りの姿だった。
かつて「弓」を発明した我々の先祖たちは、この、他の生命をいただくための道具のことを「スピリット・キャッチャー」と呼んだ。「魂を捕らえるもの」ということだろうか。
「弓」は、容易に他の動物達の生命をいただくための単なる道具ではないことを私達の祖先は知っていた。自分を生かしてくれる他の生命に呼びかけ、その魂に感謝する“祈り”の道具でもあったのだ。撮影は彼の生まれ故郷釧路湿原で行った。

弓が祈りを運ぶ
弓が虚空の音を聴く
虚空の音は風の中に秘んでいる

■KNOB (ディジュリドゥ 天然空洞木)
http://gaiasymphony.com/6_cast_2.html#knob

■雲龍 Unryu (笛)
http://gaiasymphony.com/6_cast_2.html#unryu

■長屋和哉  Nagaya Kazuya  (打楽器・磬)
http://gaiasymphony.com/6_cast_2.html#nagaya

全ての存在は虚空の音を秘めている


Gaia Symphony No. 6:
http://gaiasymphony.com

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  • 2007年04月27日 (金) 【昼の部】14:00、【夜の部】18:30
  • 千葉県 アミュゼ柏 クリスタルホール
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参加者
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