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開催終了アリステア・マクラウドの世界を音楽と朗読で楽しむ

詳細

2006年11月06日 20:25 更新

新潮クレストのシリーズ中でも愛読者が多い、アリステア・マクラウドの3冊。『灰色の輝ける贈り物』『冬の犬』『彼方なる歌に耳を澄ませよ』

欧米では、著者自身によるブック・リーディングも盛んですが、今回の試みは、中野恵津子さんの翻訳版の朗読に、小説の舞台となった土地の伝統音楽の生演奏を重ねるものです。

マクラウド作品を味わう上で、その舞台であるカナダの東海岸にあるケープ・ブレトン島の風土や文化を知ることは、大きな意味を持つと思われます。

スコットランドからの移民が多いケープ・ブレトン島には、独特のフィドル(ヴァイオリン)音楽やダンス、ゲール語の歌や語りが伝えられました。その地理的特性から外部との交流が少なかったために、スコットランドに由来する古い文化が、今も残っているのです。

日本でただ一人、そのケープ・ブレトン・スタイルの伝統音楽一筋で演奏活動をしている、フィドラーの磯村実穂さん。彼女が奏でる音楽こそ、アリステア・マクラウドやその小説の主人公たちが聴いていた音楽なのです。

なかなか面白そうではありませんか?

以下は、磯村さん直々のお知らせです。

*****

Cape Breton(ケープ・ブレトン)を舞台とした小説、短編集の朗読会で、演奏することになりました。

      ボッサ声と音の会3
「島の音楽、島の物語」〜アリステア・マクラウドの世界〜


日時:12月2日(土)16時30分開場、17時開演 *予約優先

入場料: 1500円(1ドリンク付き)

場所:喫茶「谷中ボッサ」http://www.yanakabossa.jp/

   東京都台東区6丁目1−27/tel:03−3823−5952


出演 木部与巴仁(きべ・よはに):語り

   ジム・エディガー: フィドル、ギター
   
   磯村実穂:フィドル



♪2冊の短編集「灰色の輝ける贈り物」「冬の犬」、1冊の長編「彼方なる歌に耳を澄ませよ」(以上、中野恵津子訳/新潮社刊)で世界的に知られる作家、アリステア・マクラウド(Alistair MacLeod)。彼はスコットランド人の祖先を持ち、カナダ・サスカチュアン州に生まれ、10歳の時に両親の故郷で、作品の主要舞台であるケープ・ブレトン島に移り住み、成長することになる。


詩人、作家の木部与巴仁氏 http://www.kibegraphy.com が企画する、谷中ボッサでの朗読会に、演奏で参加させていただくことになりました。

ケープ・ブレトンで育ったスコティッシュ・カナディアンであるアリステア・マクラウドさんの小説で、ケープ・ブレトン島が舞台となっています。

今回、このようにケープ・ブレトン島を言葉と音楽で伝えるという貴重な機会に恵まれて、とても光栄です。

美しいスコティッシュ・スロー・エアーを中心とした、ジム・エディガーさんとのケープ・ブレトン音楽デュオも、お楽しみに★

尚、ご予約は、お店までお願いします。

ぜひ、朗読と音楽のコラボレーションにお越しください!

***引用終わり***

写真は、投稿者であるyswdが出会った、ケープ・ブレトン島の風景です。

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