彼の代名詞的作品「Monthly Fruits」は、日本のDJシーンに多大な影響を与えると共に、一大ムーブメントを巻きおこし、「R&B DJ」という新たなカルチャーを生みだした。
その後もUK名門レーベル「DOME REDORDS」とコラボした「DRAMATIC DOMEMIX」、ビジュアルデザイン総監督に漫画家:井上三太 氏(「TOKYO TRIBE2」「隣人13号」他)をフィーチャーした「You gotta hold on me」、人気女性ファッション誌「LUIRE」と名門ダンクラレーベル「SalSoul」の コラボレイトMIXCD「THE STYLES OF NEW YORK」をリリースするなど、勢力的にオフィシャルMIXCDをリリースし、ストリートの枠を超えて人気を博した。
そして彼のキャリアの中で最も大きな転機をむかえた07年、Manhattan Records×DJ Komoriというストリート最強コラボが実現したオフィシャルMIXCD「Manhattan Records "The Exclusives"-R&B Hits!!-」は、トータル3万枚以上というビックセールスを記録。オリコンインディーチャート3位、洋楽、総合の2部門でも上位に登場し、一躍メジャーシーンにDJ KOMORIの名を轟かせた。
同年10月には、R&B同様に彼が得意とする歌モノHOUSEのみをMIXした「Midnight Cruising」をリリース。新境地の開拓となったこの作品でもビックセールスを叩出し、HOUSEファンをも虜にした。
また、彼のカリスマ性を生かし、雑誌GROOVE企画によってDJの基礎テクニックを徹底レクチャーしたDVD「DJミックス・ファーストステップ」をリリース。初めてモニターを通しリスナーに生の声を届けたこの作品は、今からDJを始める若いファンを中心に話題となり、教則DVDとしては異例のセールス枚数を記録!
08年3月には、かねてより待望視されていたDJ KOMROI初のプロデュース曲「Really Into You」をManhattan Recordsよりリリース。シンガーにはBillboard上位に名を連ねるほどのビックヒットを放ち、今だ日本でも根強い人気の「Tina Novak」を起用し大きな話題を呼ぶ。
また、同年4月その「Really Into You」をリードシングルとし、前作ビッグヒットを放ったManhattan Records×DJ Komoriのコラボ第2弾「Manhattan Records "The Exclusives"-R&B Hits!!-Vol.2」をリリース。初のオリコンインディーズチャート初登場1位に輝き、前作を超える大ヒットとなった。さらには10週連続トップ10入りするなど、異例のロングセールスを記録し未だチャートを賑わせ続けている。
7月には、プロデュースワーク第2弾として、UK注目の新鋭R&BシンガーJaySean「May be」のRemixを日本特別企画としてリリース。同時にそのRemix楽曲を収録したファン待望のUK R&B中心の新作MIX CD「UK Emotional R&B MIX」を8月にリリース。
さらには11月、DJ KOMORI初の日本人女性シンガープロデュース楽曲DJ KOMORI / Flash feat.CHiE(Foxxi misQ)&EMI MARIA をリードシングルとし、ビクターエンタテインメントより自身初となる邦楽R&B MIXCD「WHAT'S R&B?」をリリース。12月には2ヶ月連続となるMIXCD「SWEET SANSATION」をTSUTAYA限定でリリースし好セールスを叩き出した。
09年4月には、vol.3のリードシングルとしてfeatに、あの"Faith Evans"を迎え、新曲「Loves Doors」を発表。このタイトルでも前作に引続きオリコンインディーズチャート1位を獲得!タイトル2連覇を達成し業界に衝撃を与えると共にR&Bファンの注目を大いに集めた。
また、同年8月には昨年大ヒットを記録した、DJ KOMORIの真骨頂でもあるUK MIXCDの第2弾、9月にはEMIより特大ヒットコンピ"VIP"シリーズから史上初のDJ MIXをTSUTAYA RECORDS限定でリリースする予定などその勢いは止まることを知らない。
現在では、MIXCDに止まらずTLC、Ashanti、JaySean、Tynisha Keli、DRU、etc..といった海外のアーティストのRemixプロデュースから青山テルマといった邦楽プロデュースまで幅広く手掛け、プロデューサーとしてもバイタリティ溢れた活動を続けている。