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開催終了NHK調査報告・劣化ウラン弾

詳細

2006年08月05日 04:35 更新

8月6日放送NHKスペシャル「調査報告・劣化ウラン弾 〜軍関係者の告発〜」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060806.html
>核廃棄物から作られ、極めて安い値段で高い効果を上げる兵器「劣化ウラン弾」。

?! …なんてこった、番組冒頭文が既に間違ってる…ちょっと先行き不安ですが、とりあえずチェックしておきましょう。

ちなみに劣化ウラン弾は巷で言われているような安い兵器ではなく、かなり高価です。

「アメリカの120mm劣化ウランAPFSDS-T弾M829E3は1発55万円を目標に開発中、ドイツの120mmタングステンAPFSDS-T弾DM53が1発34万円で採用、アメリカ陸軍の25mmタングステンAPDS弾M791が24ドル、劣化ウランM919が108ドル、ということを考えるとやはり価格は有利でない。」(月刊グランドパワー5,’04、8,’04より)

コメント(33)

  • [1] mixiユーザー

    2006年08月05日 04:32

    情報ありがとうございます。見てみます。しかし、いきなり何の根拠か「安い」というのも。まあNHKですから想像はつきますが_| ̄|〇
  • [2] mixiユーザー

    2006年08月05日 10:56

    他の核兵器に比べると、製造から運用までこんなにリーズナブル!
    ってことですかね。>安い
  • [3] mixiユーザー

    2006年08月05日 11:54

    他の核兵器も糞も劣化ウラン弾は核兵器の定義に当てはまらないんですけどね。
  • [4] mixiユーザー

    2006年08月05日 12:09

    日本に限った話ではありませんが、新聞にしろテレビにしろメディアってどうしてこう検証責任が希薄なんでしょうかね?
  • [5] mixiユーザー

    2006年08月05日 14:17

     同じ性能・威力の弾を他の素材で製造する、又は代替・同様の結果が見込める他の兵器よりは安いということでないかと思っていたのですが、事実が違うのでしょうか。
     冒頭文に対して厳密に言うなれば「極めて」の程度がどのくらいかを検証する余地はまずあるのでしょうけれど。

     でしたら、性能に対しての価格が高い(費用対効果の低い)ものを使用する理由、具体的にJSFさんが並べられた、おそらく同性能の、より安い弾があるのに劣化ウラン弾を選ぶ理由は何なのでしょうか。
  • [6] mixiユーザー

    2006年08月05日 14:20

    タングステンの主な産地はどこでしょうか?
    それ考えれば劣化ウラン使ってる理由の一端が分かります。
  • [7] mixiユーザー

    2006年08月05日 14:44

    >タングステンの産出量は、中華人民共和国が52,000トンで、世界の産出量の83.7%
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3

    おお、なるほど納得。
    ……中国戦車の弾頭は、やっぱりタングステン製なんでしょうか?
  • [8] mixiユーザー

    2006年08月05日 14:44

     なるほど、勉強になります。
     では実際は上に挙げられた値段だけでは測れなく、最終的に劣化ウラン弾よりも高い費用、もしくは労力・代償(供給の乏しさや国際政治的なものなどでしょうか)を要さないと代替のタングステンの弾は入手できない実情なのですかね。
  • [10] mixiユーザー

    2006年08月05日 15:12

     重ね重ね勉強になります。

     特に自分で生産できる国にとっては
    劣化ウラン弾の方が、破格とまではいかなくても安く、
    安定供給でき、1・2割程度は威力が高い、
    ということなのですね。
  • [11] mixiユーザー

    2006年08月05日 15:12

    9 : 倫 さん

    > しかも,中国はDU弾の製造に死刑囚使ってるから2重にお得.
    > 原子力関係の汚れ仕事作業員確保が目的で,軽い罪でも死刑判決連発してアムネスティから非難されてるお国柄だし.

    うへぇ、事実は小説よりも……どころじゃない、想像以上のデタラメ国家なんですね。
  • [13] mixiユーザー

    2006年08月05日 20:11

    >劣化ウランは金属と触れると発火するので水の中で製造しなきゃなりません。

    書き方が誤解を招きます。劣化ウランの削った粉が発火してしまう。だから塊同士で触れ合ったところで発火はしません。

    >劣化ウラン弾がある程度値が張るのはその製造工程のコスト。

    その他に劣化ウランの保管費用が問題となります。金属ウランの形で保管するならば大して費用は掛かりませんが、六弗化ウランの形で気体として貯蔵する場合は管理費が掛かります。
  • [14] mixiユーザー

    2006年08月06日 21:22

    今、NHK見てるのですが、タングステンも重金属汚染の可能性ありますよね?

    両者を比較して、どちらが有害かというデータはあるんでしょうか?
  • [15] mixiユーザー

    2006年08月06日 21:30

    >あじあ氏

    http://mltr.e-city.tv/faq09f02.html#02076
  • [16] mixiユーザー

    2006年08月06日 21:34

    >所沢氏

    サンクスです、というか、先にFAQくらい見るべきでした・・・

    スンマソ
  • [17] mixiユーザー

    2006年08月07日 23:53

    http://obiekt.seesaa.net/article/21258855.html#20060807195723
    >Nスペに出てきたAPFSDS弾のCG。
    焼尽薬莢と弾底の金属薬莢(打殻は閉鎖器から車内に蹴り出される)がくっついたまま標的に向かって飛んでって空中で装弾筒ごと半分に割れてたなぁ……なんだありゃ?
    -----

    ・・・だれか画像up希望。
  • [19] mixiユーザー

    2006年08月08日 01:22

    私も見ました。薬莢真っ二つwww
  • [20] mixiユーザー

    2006年08月08日 14:46

     わたしは発熱していたので半分しか見ずに寝てしまいましたが、質問があります。
     劣化ウランの原料となる放射性廃棄物なんですが、残留放射線が60%と、当該番組で言っていました。これ本当ですか?
     また米軍医療関係者が湾岸戦争以後追跡調査していたのが80人前後と、統計的には少なすぎるのも疑問です(統計では、少ない数字はないのと同じ扱いだそうです)。

     その前の日だかに「クローズアップ現代」で、広島の入市被曝者の実際の被曝量についての検証データがやっと出てきたとあり、微量でも長時間さらされると体に異常を起こす可能性があるとも言っていました。

     知りたいのは劣化ウラン弾の、爆発した後の残骸が出す放射線量と、その(たぶん)微量の放射線量(を長期間浴びること)がどのように身体に影響を与えるのか、研究したものがあるかどうかです。

     何せ半分しか見ていないのでなんともいえないのですが、NHKスペシャルが言いたかったのは「微量の放射線被曝でも、ロングテール的な現象を引き起こさないだろうか」と言うことだったと思うのですが。

     なんにせよ、IAEAとWHOによる調査結果を期待します。共同研究はじまっているんですよね、確か。
  • [21] mixiユーザー

    2006年08月08日 16:30

    >劣化ウランの原料となる放射性廃棄物なんですが

    えー劣化ウランが放射性廃棄物であって劣化ウランの原料(つーか元?)がウランです。

    >知りたいのは劣化ウラン弾の、爆発した後の残骸が出す放射線量と

    いやいやいや、劣化ウラン弾が爆発て。
    戦車砲の砲弾や機銃の弾っすよ?そりゃ燃焼はしますが。
  • [22] mixiユーザー

    2006年08月08日 16:48

    >>20 : たさか(@どらみ)さん
    >劣化ウランの原料となる放射性廃棄物なんですが

    採掘したウランは、大雑把にウラン235が0.5%とウラン238が99.5%の混合物なわけですが、原発の燃料に使うにはウラン235の濃度が足りないので、遠心分離でウラン235を濃縮して、ウラン235の濃度を3%位にするわけです。

    残った方のほとんどウラン235が含まれない方のウランのことを劣化ウランと呼んでいます。

    ウラン235をほとんど除いてしまっているので、放射線レベルは非常に低いですが、低レベル放射性物質として扱われるレベルです。

    ですので「核廃棄物から作られ」とはNHKでは説明していますが、原発で燃やした使用済み燃料というわけではありません。

    個人的にはこの辺がイメージ操作っぽくて嫌悪感を抱くところではあります。
  • [23] mixiユーザー

    2006年08月08日 17:17

    21:竹輪さん

     わ、トートロジーになってましたね(^-^;;。すみませんでした。劣化ウランそのものが放射性廃棄物でしたorz。すみません。

     戦車の弾頭に(と言うか貫通用のかぶせ物?)に劣化ウランを使用しているのが「劣化ウラン弾」と言う認識だったのですが、これでいいでしょうか。

     これが爆発(というか、劣化ウランを使用した砲弾が爆発)した後の放射線量について知りたいんです。なにせ当該番組では「劣化ウランの残留放射線が60%」と言っていたので。


    22:せいぎさん

    >ですので「核廃棄物から作られ」とはNHKでは説明していま
    >すが、原発で燃やした使用済み燃料というわけではありませ
    >ん。

     わたしは使い終わって燃料棒から取り出した後のものから作るのかと思っていました。濃縮する段階で出てくる廃棄物のことを指していたのですね。その廃棄物の残留放射線量が60%と言うことは、もともとのウランの0.6倍ってことですか。
     結構残っているんですね。

     爆発後の粉塵を吸い込んで、内部から被曝したり、ほこりを皮膚につけたままにして微量の被曝状態が長時間続くことについては、まだ研究結果は出ていないのでしょうか。
  • [25] mixiユーザー

    2006年08月08日 19:19

    > 劣化ウランの原料となる放射性廃棄物なんですが、残留放射線が60%と、当該番組で言っていました。これ本当ですか?

    ちょっと放送を確認できる状態ではないんですが、

    http://chronoflyer.ddo.jp/~trinary/plus/du/ja.html
    劣化ウラン:原因、被曝および健康への影響 ― 概要 ― - 世界保健機構
    ------------------------------------
    >>
    同じ質量で比較すると、劣化ウランはウランの約 60% の放射能を持っている。
    <<

    これを、たさか(@どらみ)さん、あるいはNHKの人は勘違いしていた(あるいは、勘違いするような放送をしていた)、という可能性はありませんか?
  • [26] mixiユーザー

    2006年08月09日 00:17

    > 劣化ウランの原料となる放射性廃棄物なんですが、残留放射線が60%と、当該番組で言っていました。これ本当ですか?

    確認してみたんですが、そのようなことが語られたという事実は確認できませんでした(テキスト全文検索みたいな機能が、音声・画像にはないので、聞き逃し・見逃しがある可能性は否定できませんが)。

    確認できた似たようなことは、放送がはじまってから6分ぐらいのところ。

    >>
    劣化ウラン弾の材料となる劣化ウランは、ウランから核燃料を取り除いたあとに残る核廃棄物です。天然ウランの60%の放射線を出しています。
    <<

    これについては「25」のリンク先を参照してください。

    そもそも「残留放射線」という言葉は、核兵器(核反応を伴う兵器)と関係ない武器で使われるような言葉ではないし、劣化ウラン弾の「爆発」は核反応ではなく、ただの燃焼作用です。
  • [27] mixiユーザー

    2006年08月09日 00:24

    >爆発後の粉塵を吸い込んで、内部から被曝したり、ほこりを皮膚につけたままにして微量の被曝状態が長時間続くことについては、まだ研究結果は出ていないのでしょうか。

    これについて知りたいようでしたら、少し大変なんですが、以下のところにあるテキストに目を通してみることをお勧めします。

    http://www.geocities.jp/aobamil/kanchousitu/DU.html
    青葉山軍事図書館・劣化ウラン弾の話
    ------------------------------------

    これ読んでまだ分からないことがあったりしたら、またご質問ください。

    正直言って劣化ウラン弾の生物に対する影響は、人体実験するわけにはいかないんで、動物実験と、湾岸戦争で劣化ウラン弾の粉塵を吸い込んだりした人の研究しかできでいないんですよね。動物実験のほうは、あまり知られていないみたいですがコツコツ着実に進んでいるようです。
  • [28] mixiユーザー

    2006年08月09日 10:20

    D-Aさん、愛・蔵太さん、ありがとうございました。

     25で紹介いただいたリンクについては、じっくり読んでみたいと思います。
     番組がはじまったときにはすでに熱が上がっていて、だるい気分で見ていたので、ちゃんと見ていたかどうか、今となっては自信ありません(半分見て熱がひどいので寝てしまったのもあります)。劣化ウランの放射線量60%については、おそらく愛・蔵太さんの26が正しいと思います。聞き流していると、わたしのように誤認してしまう可能性がありますね。

    >劣化ウラン弾の「爆発」は核反応ではなく、ただの燃焼作用です。

     あ、これはわかっています。番組でも摩擦で燃え上がるというようなことを言っていたので。

     27でご紹介いただいたリンクについても詳しく目を通してみます。

     わたしとしては2〜3年前にIAEAとWHOが共同で劣化ウランと健康被害に関する調査を始めたということについて、ネットニューズのポスト記事で読んだきりなので、劣化ウラン弾に対するスタンスとしては、この両組織による共同調査の結果待ちとしかいえないな、と感じています。

     またその前日かそれくらいにやっていた「クローズアップ現代」が、広島の入市被曝者について、放射線を帯びたほこりなどを長時間吸い込んだり体につけていたために、原爆症になった方々もいるという報道をしていたので。そういうことについて研究が始まったのは最近のようですし。

     今回の劣化ウラン弾に関する調査報告(と言う名目で番組をやっていました)も、わたしが見ていた最初のほうでは、粉塵を吸い込んだり体についたりしている部分が放映されていたので、微量でも長期間さらされることで発生する異常について流していたのではないか、と勝手に推測していました。

     どういう風に考えたらいいのかわかりませんが、飛行機と電子機器との関係のように「どう危険を及ぼすかわかっていないが、とりあえず危険そうなので使わせない」のか、それとも「過去のデータからもはっきりした因果(相関)関係が見出せないのでとりあえず使う」のか、そういう視点で見るしか、今のところできそうにありませんね。

     要約すれば「まだ研究が始まったばかりでわからない」でいいでしょうか。

     微妙な書き込みになってしまってすいません。何が悪くて何がいいのか判断に迷うものです。頭ごなしに「ウランって〜」なんて無思考の否定をしたくなかったので。

     改めて、皆さんありがとうございました。
  • [29] mixiユーザー

    2006年08月09日 12:18

    というか、NHKでも、放射性物質のせいなのか、重金属汚染のためなのかは、ぼかしてましたね。

    「以後もっと調査が必要だ」
    というのが結論なはずなのに、あたかも放射性物質のせいにしようと印象操作してたのは否めませんけど。
  • [30] mixiユーザー

    2006年08月09日 13:26

    そもそも、誰が最初に始めたメソッドなんでしょうねぇ。
    湾岸戦争前にこういった「劣化ウラン弾問題」ってありましたっけ?
  • [31] mixiユーザー

    2006年08月10日 20:50

    いや、そもそも湾岸戦争で史上初の実戦投入が行われたはずですが。
  • [32] mixiユーザー

    2006年08月10日 21:01

    湾岸戦争が最初でしたか。なるほど納得。
  • [33] mixiユーザー

    2006年08月10日 21:03

    M1の劣化ウラン装甲は、湾岸戦争直前に慌てて改修取り付けしたくらいです。
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