※４年前は実現できませんでしたが、今回改めて実現させたいと一念発起し、イベント立ち上げさせていただきました。

こんにちは。
この度は本トピックを読んでいただきありがとうございます。
今回、このようなトピックを立てたのは他でもありません。

“被害者を泣き寝入りさせる個人・社会を絶対に許さないという思いを実現する”

そのためのつながりを作っていきたいと思ったからです。
オフラインで会って皆さんの抱える思いを少しずつでも共有し、強い絆を作り上げ、上記の思いを形にするための運動に結び付けたいと考えております。

私自身、一被害者として、「本当は私達のような目にあった人間ほど、優しさや幸せ、救いや支えを必要としているのに、それらが手に入らない」ことにもどかしさを感じて生きております。同時に、加害者連中が償いの一つをすることもなく幸せをむさぼって生き続けていることに激しい怒りを覚えています。

私達の抱えている思いは、他者から理解されにくいものですが、非常に理解を必要とし、また、理解されるべきものであることは間違いありません。ならば、まずは私達が互いに出会って、互いに支え合っていける環境が不可欠だと考えます。

いまだに加害者に甘く、被害者に厳しい世の中。例えば報道一つ取っても、いじめ被害者の実名は上の意向により勝手に報道されることがあるのに、加害者は必ずや匿名となり手厚い保護を受ける。私的なサイトにこそ加害者の実名や写真は掲載されるものの、公には守られるという体質自体の問題はいまだに解決されていない。
善悪に基づいた生きる価値・資格を問うことなく“生き残った者勝ち”のごとく築き上げられるこういった悪循環。あげく、万が一被害者が報復手段に出ようものなら、被害者を守ってこなかったことを棚に上げて犯罪者扱い。これでは被害者は“殺されるか一生生き地獄を味わうか”のどちらかを強制的に選ばされているようなもの。
悔しいことにこれは、いじめの構図そのものの傾向を示してすらいる。すなわち、加害者というのは往々にして行動力・結束力・腕力・話術があり、それらを悪用し続ける。対する被害者は往々にしてそれらのいずれもが加害者に及ばず、泣き寝入りを強いられ続け、ひどい場合は死を強制させられる。社会は自殺と言うけれど、本当は加害者に殺害されていると捉えるべき現象である。

何年かかるかは分かりません。もしかしたら、我々が生きている間には実現しきれないかもしれません。それでも、被害者が救われるべくして救われ、加害者が裁かれるべくして裁かれる、この当たり前のあるべき姿を世に実現する戦いを共にして下さる同士を募集しております。

今後、いじめ以外の被害者（虐待・性犯罪など）も積極的に織り交ぜようかどうか等、まだ完全には方向性が定まっておりませんが、そういったことも含めた話し合いのもと、皆さんと一緒に行動を起こし、“被害者にこそ優しい社会実現”ができたらと思っております。まずはオフラインで顔合わせをしてみませんか？

日程・場所等は、今後の動向を見て決めたいと思います。
出来れば、7〜8月の間に開催したいと思います。

当日の大まかな流れとしては、以下のようなものを想定しています。

第１部：活動方針の説明

第２部：自己紹介と参加者のいじめ被害体験談を共有(話したくない人・話すのが辛い人は自己紹介のみで良い)

第３部：みなさんのやってみたい活動を話し合う

以降は自由に語る、等

※不明点・気になること等あれば、メールいただければと思います。こちらのイベントトピに投稿いただくのでも構いません。
※このコミュニティは外部のmixi参加者も閲覧可能とされているので、一部詳細については伏せてあります。頃合いを見て、別途コミュニティを立てる等のことも検討中ですが、当コミュのメンバーから参加者を募りたいと考え、今回ここに書き込みした次第です。
※もちろん、コロナ感染の対策を考慮しつつ開催します。感染拡大が騒がれてますが、第6波の時よりは悪化しない見解も出ております。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/seventhwave/detail/detail_23.html