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開催終了ダンスオペラ「原野のささめき」

詳細

2010年10月25日 17:48 更新

Gonzoと申します。関西を中心に主に踊りと絵を描く活動をしております。
どうぞよろしく。


みなさま、ちょうどクリスマスのあたりに東京SPIRAL HALLで行われる

メキシコ発オペラのお誘いです。

いつも表で踊り狂わせてもらっている私でございますが今回は裏方でボディペインティングを担当することになりました。

このオペラ「原野のささめき」ですが原作がメキシコの作家フアン・ルルフォの「ペドロ・パラモ」という小説で、生者と死者が混交し現在と過去が交錯する前衛的な手法によってメキシコの現実を描き出したラテン・アメリカ文学の代表作と言われています。しかもこのフアン・ルルフォ、なんと生涯のうち短編集「燃える平原」とこの「ペドロ・パラモ」の2冊の本しか出版しなかったという。(実際はもっと書いていたが気に入らずにほとんど捨ててしまっていて短編の作品も編集者の説得で捨てられずに済んだ作品がのってるらしいです。)

実際読んでみると、日本人のドロドロした死生観とは違いあまりホラー感は無くてメキシコ人の明るい他のどの国とも違った死生観が描かれていて、読み進めていくにつれむしろさわやかな気分になり風の吹く熱く乾いた大地に一人でたたずんでいるようなそんな感覚に陥ります。
こちらもおススメです。

その「ペドロ・パラモ」をメキシコ現代音楽の巨匠フリオ・エストラーダが15年のリサーチと実験を経てオペラ化したのがこの「原野のささめき」です。

要するに「ペドロ・パラモ」の生と死の混交した世界観を全てささめきととらえて前衛的な演奏法によって表現し、何十倍にも濃縮して皆さんに聞いてもらおうとそういった内容のものなのです。

あと僕も詳しいことはあんまり分からないんですが、今回はとにかく音響設備がものすごいらしいです。

僕はというとボディペイントによって、出演者計15人ごとに異なったペイントを施しフリオの表現したい世界を視覚的な方面からサポートできたらと思っておます。

そんなオペラ「原野のささめき」、東京にお住まいの方、あるいはクリスマスあたりに東京へ行かれる用事のある方、

オペラなどいかかでしょうか。


http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2010/12/post-51.html

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「日本メキシコ交流400周年事業」

フリオ・エストラーダ作曲 ダンスオペラ「原野のささめき」

期間 :
12.21〜23
会場 :
スパイラルホール/3F
ペドロ・パラモを探して辿り着いた町。
しかしそこは、秘やかなささめきに包まれた死者ばかりの町だった・・・・

メキシコ文学の金字塔、ファン・ルルフォ原作「ペドロ・パラモ」を、
現代音楽の巨匠フリオ・エストラーダが15年の歳月をかけてオペラ化。
原野にこだまする魂の声を、見事に音楽と視覚で表現した傑作です。
日本公演では笙の石川高と舞踊家、田中泯の出演が決定!

舞台はメキシコ革命前夜。破滅に向かう人々の声にならない声が充満する失楽園、コマラ。
生者と死者、愛と罪、現在と過去を行き交う時間は円環をなし、神話のように世界を包みます。

【開催概要】
日時:12月21日(火)   19:00開場/19:30開演
   12月22日(水)   19:00開場/19:30開演
   12月23日(木・祝) 13:30開場/14:00開演
会場:スパイラルホール(スパイラル3F)
料金:全席自由 一般 前売:5,500円 当日:6,000円
チケットのお取扱い:スパイラルオンラインストア
          チケットぴあ(Pコード:121-252 ) tel. 0570-02-9990 
          NPO法人魁文舎 tel. 03-3275-0220 e-mail. info@kaibunsha.net
          スパイラル tel. 03-3498-1171
お問い合せ先: NPO法人魁文舎 tel. 03-3275-0220   www.kaibunsha.net
          スパイラル tel. 03-3498-1171 www.spiral.co.jp

主催・企画制作: NPO法人 魁文舎
共催: 株式会社ワコールアートセンター
助成: 平成22年度文化庁国際芸術交流支援事業 <日本メキシコ交流400周年記念>
後援: 在日メキシコ大使館<メキシコ独立200周年記念、メキシコ革命100周年記念>

【キャスト・スタッフ】
ヴォーカリスト: フリオ・エストラーダ、アマデオ・エストラーダ、エレン・アーガード
踊り: 田中泯
笙: 石川高
トロンボーン: マイク・スヴォボダ
ギター: マグナス・アンダーソン
コントラバス: フアン・ヘルミダ
パーカッション・ノイズメーカー: ローレンス・バーバー
ライブエレクトロニクス: フライブルグ エクスペリメンタル スタジオ
               (ジョアキム・ハス、マイケル・エイカー、グレゴリオ・ガルシア・カーマン)
コーラス: こどもの城児童合唱団
声の出演: シュトットガルド・ニューボーカリスト
        (サラ・マリア・サン、スサナ・レイツ・ローリー、ヴェレナ・シュワー、
         マーティン・ナジー、ギレルモ・アンゾレナ、アンドレアス・フィッシャー)


原作: フアン・ルルフォ
作曲・構成・演出・音楽監督: フリオ・エストラーダ
舞台美術・照明・衣装デザイン: ジュリアナ・ヴァンスコイト
舞台監督: 松下清永
サウンドシステム・ディレクション: 今井慎太郎
サウンドシステム協力: 有馬純寿
照明: 森下泰(ライトシップ)
ボディペインティング: 郷坪聖史
チルドレン・コーラス指導: 吉村温子
字幕翻訳: 寺尾隆吉
広報宣伝: 川西真理
宣伝美術: 井原靖章(IHARA YASUAKI DESIGN)
プロデューサー: 花光潤子(NPO法人魁文舎)
プロダクションマネージャー: 松本千鶴(NPO法人魁文舎)

「Murmullos del páramo」公演履歴
初演、2006年 ドイツ シュトットガルト音楽祭、
スペイン マドリッド、シアトル エスパ二ョール
イタリア ベニス ベネチアビエンナーレ現代音楽祭
メキシコ メキシコシティ エスシナ国際音楽祭

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  • 2010年12月21日 (火) &22&23
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