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開催終了政策空間サロン(特別編)『テロリズムと日本の対テロ戦争』勉強会

詳細

2005年05月16日 14:14 更新

今日は、今週末の政策空間サロンの特別編、勉強会のお知らせです。すでに政策空間の執筆者やメルマガ読者ではない方からも申し込みをいただいていて、反響に少し驚いていますが、部屋の人数にはまだ余裕がありますので、ご参加いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。


片桐範之ペンシルベニア大学政治学部博士候補・Henry Salvatori フェローを講師に迎え、政策空間として初めての勉強会を開催します(ディスカッサント:小池政就参議院議員藤末健三政策スタッフ・日本大学国際関係学部非常勤講師)。今月号の論文を土台にし、対テロ戦争の持つ様々な面を多角的に分析し見地を深める機会に、是非お越し下さい。

発表: 片桐範之(ペンシルベニア大学政治学部博士候補、Henry Salvatori フェロー)
ディスカッサント: 小池政就(参議院議員藤末健三政策スタッフ、日本大学国際関係学部非常勤講師)

日時: 5月22日(日) 午後2時〜4時
会場: 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 1F 会議室
     東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル
     http://www.glocom.ac.jp/top/map.j.html
     (休日のため通用口からビルへ入ることになりますのでご注意ください)

定員: 約30人(どなたでもご参加できます)
申込: editor@policyspace.com (政策空間編集部) までお名前をお知らせください。

■概要:
同時多発テロ事件から3年半、アメリカ追随外交の象徴の一つである日本の対テロ参戦には問題が残っており、その多くが未解決のままである。国際関係学の視点から見てテロリズムは非常に難しい問題であり、それを相手に戦う日本に勝ち目は薄く、そもそもその戦争自体に軍事的根拠はない。では一体日本は何をすべきか? そして取るべき戦略オプションの費用と利益、さらに長期的な意味合いは何か? 戦争には一般的に多くの利益があるが、なぜこの対テロ戦争はひときわ問題なのか? 今月(5月10日)号の政策空間の論文を土台にし、対テロ戦争の持つ様々な面を多角的に分析し見地を深める機会に是非お越し下さい。

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  • 2005年05月22日 (日)
  • 東京都 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
  • 2005年05月22日 (日) 締切
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