DJ KAWASAKI
DJ/プロデューサー。2005年に、NYのDJ、Timmy Resisfordが当時デモ・ヴァージョンであった「BLAZIN’」を一晩に3回もかけた事から脚光を浴びる。同年、King Streetより12インチ・シングルで世界デビュー。国内ではKyoto Jazz Massiveの沖野修也プロデュースの元、コロムビアより2006年元旦メジャー・デビュー。ブレイク直前のモデル藤井リナをカバー・アートに起用し、一躍、ジャパニーズ・ハウス・ムーブメ ントの立役者となる。
リミキサー/プロデューサーとしても、Kyoto Jazz Massive、吉澤はじめ 、Ananda Project、STUDIO APARTMENT、TOWA TEI、Gordon Chambersのリミックス、Herbie Hancock「処女航海」のカバー等、"カワサキ・ビート"と呼ばれる独特のリズムで次々と作品を手がけている。更に、サウンド・プロデュースを担当した楽曲、沖野修也の「SHINE」は、ヨーロッパで大きな成功を収めているレーベル、Defectedからリリースされている。
"真空管"、"MIX"、"BLUE"、"WEB"などの都内クラブで活動を続け、ハウス・ミュージックに傾倒していく中、"chari chari"としてリリースした2枚のアルバム『spring to summer』('99/File)、『in time』('02/Toy's Factory)は日本のみならず世界でも高い評価を得た。『in time』からカットされた「Aurora」は世界中の様々なミックスCDやコンピレーションに収録され、もはやクラシックスに。以降、リリース作品、リミックス制作は多岐に渡る。
'03年、日本が誇るインディペンデント・レーベル"CRUE-L"内に、自身のレーベル"SEEDS AND GROUND"を立ち上げ、「Aurora」制作時のパートナーであるDSKこと小島大介と共に、ギター・インスト・ユニット"Aurora"を結成、'04年秋デビュー・アルバム『FLARE』(SAGCD005)、'06年『Fjord』(SAGCD010)をリリース。本名"Kaoru Inoue"としては初となるダンス・オリエンテッドなアルバム『The Dancer』(SAGCD007)を'05年夏にリリースした。
DJ KAWASAKI」×「Admiral」×「Men's Bigi 」トリプル・コラボレーションが実現!
このコラボレーションを記念して、未発表音源「Feel the Music feat.Tasita D'Mour(Domu Unreleased Remix)/DJ KAWASAKI」が
本日4月6日(水)、 iTunes Storeにてシングル・リリースされました!
Men's Bigi Music Collection
http://www.mens-bigi.com/music/
☆トラックリストをクリックして頂くと、
iTunes Storeのページにて試聴・購入が可能です。