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開催終了「アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち」展

詳細

2008年09月16日 20:46 更新

フランスを代表する女性アーティスト、アネット・メサジェを紹介する日本初の大規模な個展。

1970年代から絵、写真、記事、拾い集めたオブジェ、言葉、剥製、ぬいぐるみ、布、刺繍、
糸、編み物など、日常のさまざまな素材を用いて、創作活動を行ってきたメサジェ。 

彼女は聖と俗、ユーモアと恐怖、愛と悲しみ、女性と男性、動物と人間、子供と大人、
生と死、表と裏など、人間の相反する複雑さを日常の視点から浮き彫りにします。 

収集癖や身体への関心、ぬいぐるみや玩具との戯れ、言葉遊びなどから生まれる作品には、
子供のような無邪気さと残酷さが共存し、私たちは、メサジェの紡ぎだす物語の世界から
さまざまなメッセージを読み取ることができます。 
人間の負の感覚にも正面から向き合いつつ、そこに小さなユーモアを潜ませる独特の
エスプリは、世代を超えて多くの人びとの心を捉え、魅了します。

チャーミングで幻想的、そして時に奇妙で不可思議なかたちで私たちの前へ現れる作品群。
それらは人の心の奥深い部分へ何かを投げかけてくる「使者」といえます。

本展はパリ(ポンピドゥーセンター)をはじめフィンランド、韓国を巡回した国際展です。
展示は2005年の第51回ヴェネチア・ビエンナーレで金の獅子賞を受賞した《カジノ》をはじめ、
代表作《つながったり分かれたり》などを含む約30数点の作品によって構成されます。


プロフィール
1943年フランスに生まれる。国立装飾美術学校在学中の1965年、写真コンテストで受賞し、
南ヨーロッパ、香港、日本、インド、イスラエル、米国等を訪問。1967年パリ装飾美術館で
ジャン・デュビュッフェのアール・ブリュットコレクションを見て衝撃をうける。
1980から81年ニューヨーク滞在。
その後、パリ市立近代美術館、グルノーブル美術館、ニューヨーク近代美術館等、欧米の美術館
で個展を開催。2002年ドクメンタにコンピュータ制御された作品を出品する。
第51回ヴェネチア・ビエンナーレ(2005年)のフランス館代表作家として参加し、
金の獅子賞を受賞。http://www.mori.art.museum/contents/annette/index.html

開館時間
月・水-日 10:00−22:00
火 10:00−17:00 ※9/23(火)は22:00まで
いずれも入館は閉館時間の30分前まで※会期中無休

<美術館ブログより>

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  • 2008年09月16日 (火) 8月9日〜11月3日
  • 東京都 森美術館
  • 2008年09月16日 (火) 締切
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参加者
1人