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2007年10月02日 21:03 更新

 空間を変容させるようなインスタレーション作品を手がけるジム・ランビー、エルネスト・ネト、渋谷清道の3人のアーティストによる展覧会で、アートギャラリーの展示室がそのままダイナミックな作品になります。

イギリス(スコットランド)、ブラジル、日本の3人のアーティストたちが競演する本展は、観客の身体感覚に直接訴えかけることで、アートの可能性をあらためて認識させる最良の機会となるでしょう。

茂木健一郎氏のブログより引っ張って、会場写真あり↓
http://fukuhen.lammfromm.jp/2007/10/post_168.html


【エルネスト・ネトについて】
ネトの作品はしばしば「触覚を使って感じる作品」と語られる。
だが、これは、半分しか正しくない。
「触覚」に訴えるのは確かであるが、
対象として見る人の外部にある物体を手で触れ、
皮膚という感覚器官によってその作品を認識し、
その善し悪しを鑑賞するのではない。
眼で見てその弾力性を想像して体を投げ出したとき、
受け止められずに無意識のうちにこわばってしまった体、そして受け止められたときに、ふっと抜ける力、
といったように、脳での知覚からずっと離れたところで、体全体が作品との相互関係の中で反応する。
この相互作用自体が作品の鑑賞なのである。
この点で、眼や皮膚などの感覚器官で知覚し、
それを脳に伝達して判断し行動する、
という認識モデルを超えているのだ。

《金沢21世紀美術館プレイベント
『shape 変容するかたち』展での紹介文より抜粋・転載》


コメント(5)

  • [2] mixiユーザー

    2007年08月08日 10:57

    ?エルネスト・ネト
    ?ジム・ランビー
    ?渋谷清道
  • [3] mixiユーザー

    2007年08月08日 11:00

    『エルネスト・ネト』
    ファブリックを使った作品は少ないので少々がっかりしましたが。
    柔らかい皮膜のような透けて浮遊感のある作品は 頼りなげで、それでいて見る者を包み込み 不思議な解放感が有りました。(ライクラ、チュール、ストッキング、石、砂利)
    と同時に有機的な形体が並ぶさまは ひ弱な私達が並んでいるかのような感覚をイメージさせました。
    仕上げがとても美しいので感嘆です。ドローイングも。 パンフはミントグリーンですが、会場では???



    『ジム・ランビー』
    「ゾボップ」と言われるビニールテープで床を埋め尽くす手法は、見慣れた部屋がオプティカルな異次元に変化してしまい、意表を就かれます。
    その空間に置かれた立体作品は、どこかコミカルで無国籍脱国籍、次元を飛び越える自由さを提示する事で 固定観念を解放する趣でした。 


    『渋谷清道』
    不織布・顔料・糸・アクリル・ペンキを用いての作品は、伝統技法を取り入れた切り紙の布版的な面白さが在ります。
    写真?は「ミステリーサークル/6番目の小さな海姫」を天井に仰いで撮ったところ。
    切り抜かれ、幾重にも重なったスパイログラフの集積で覆われて光が差し込んできます。
    泡の集積と消滅のようなイメージが白い空間にあり、ファンタジーな無垢な広がりを感じさせます。
  • [4] mixiユーザー

    2007年08月10日 21:14

    全体的に 作品数は絞られています。
  • [5] mixiユーザー

    2007年11月03日 12:16

    装苑10月号より
mixiユーザー
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  • 2007年10月02日 (火) 〜10月14日
  • 東京都 オペラシティギャラリー
  • 2007年10月02日 (火) 締切
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参加者
1人