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開催終了スタレーヴィチ対プトゥシコ 初期ソビエト人形アニメ対決

詳細

2006年02月11日 11:24 更新

アニメーションなのであまり関係ないかもしれませんが、映画ですので宣伝します。
詳しくは
http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2006.html#2-17

上映予定作品:
スタレーヴィチ『カメラマンの復讐』(1912)10分×2
カブトムシ、トンボ、キリギリスなどリアルな虫たちが登場するロシア最初期の人形アニメ。オリジナル・ロシア・バージョンと、英国バージョンを比較上映します。
プトゥシコ『習慣のとりこ』(1932)16分
ソビエト人形アニメ初のトーキー。新経済政策(ネップ)期の風刺たっぷりの作品。
スタレーヴィチ『悪魔の舞踏会(マスコット)』(1934)20分
スタレーヴィチ監督が亡命後のフランスで作ったグロテスク・アニメ。『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』好きな人は必見です!
プトゥシコ『新ガリヴァー』(1935)抜粋20〜30分
アニメと実写を組み合わせた長編アニメ。後に特撮映画の巨匠になるプトゥシコの原点。


ヴワディスラフ・スタレーヴィチ 
1882年モスクワ生まれのポーランド人。ロシア革命後の1919年にロシアを離れ、イタリアを経てフランスへ亡命。ロシア・アニメの先覚者。風刺が効いたリアルでグロテスクな作風が特徴。
アレクサンドル・プトゥシコ
1900年ルガンスク(ウクライナ)生まれ。1920年代後半〜第二次世界大戦前のソビエト人形アニメのリーダー。戦後は人形アニメを離れ、『石の花』(1946)『虹の世界のサトコ』(1953)など特撮を用いたファンタジックな美しい作品を多く生み出した。

講師紹介:
井上徹
東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。映画史・ユーラシア文化研究者。著書『ロシア・アニメ―アヴァンギャルドからノルシュテインまで』(ユーラシア・ブックレットNo.74)2005年、東洋書店;共訳書『エイゼンシュテイン全集』キネマ旬報社、1993年など。

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  • 2006年02月17日 (金) 16:30-18:30
  • 北海道 北海道大学人文・社会科学総合研究棟(新棟)W308号室
  • 2006年02月17日 (金) 締切
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参加者
1人