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開催終了明日の都政を考える『タウンミーティング』

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2007年03月29日 23:00 更新

明日の都政を考える『タウンミーティング』

各界の論客・学者ジャーナリスト・市長が熱く語るこれまでの都政。いろいろ、ありました・・・ 
そして、明日の都政を語るスペシャルゲストもいらっしゃります。 ぜひ、ご参加ください。


【プログラム】              
       司会進行 高橋ユリカ(ジャーナリスト)
    
開会の挨拶 小原隆治(成蹊大学教授 「学じゃ連」代表)               18:30
                                
【分権・自治改革と都知事の役割】  
 山口二郎(北海道大学教授 )                            18:35
「地方分権」改革の時代、最大最強の自治体・東京都知事に期待されることはどんなこと? 

【都政のいまを語る】
いいたことはたくさんある。恥ずかしい8年間! 斎藤貴男(ジャーナリスト)       18:55
人権無視・女性差別を社会学者が語る 上野千鶴子(東京大学教授)      
                                   

子育て・教育・まちづくり〜
マンション裁判・教育問題があった国立市では  上原公子(国立市長)   19:25
宅地開発指導要綱から条例づくりに取り組む武蔵野市では    邑上守正(武蔵野市長)     

【都政の明日を語る】
          スペシャルゲスト                  20:05
*会場の皆さんから                           20:20   

【日時】   4月5日(木)
 開場:18:00 開会:18:30 〜 20:40
【場所】武蔵野公会堂(吉祥寺駅井の頭公園口徒歩2分) 
 
主催 「学じゃ連」連絡先 kohara@law.seikei.ac.jp 
小原隆治   成蹊大学法学部 

* 高橋ユリカ *
new address = yurika-new06@nifty.com
mobile phone :090−5502−4165

連続でがんばりますね・・・。都民の方、ご参加を。

コメント(13)

  • [1] mixiユーザー

    2007年04月04日 02:12

    日記にシェアさせていただきました。
    事後報告で失礼します。
    問題があったら削除します。
  • [3] mixiユーザー

    2007年04月05日 13:11

    まだ行けるか微妙ですが、一応参加表明をしておきます。

    「アサの予報」4月5日(木)の出没予報(http://tokyokatteren.jugem.jp/?eid=101)によると、このイベント浅野さんお見えになる可能性高そうですね。
  • [6] mixiユーザー

    2007年04月06日 17:23

    昨日は自分にとって、とても楽しくためになるイベントでした。クラゲ@石原以外で! さんのとかぶりますが、印象的だったところを箇条書きに。

    ●山口二郎さん

    「石原都政、ガマンならん」と、わざわざ今日のために北海道からお見えになったそうです。自治、参加型の政治、情報公開について話し、現都知事の不透明性、ファシスト的やり方を手厳しく批判しておられました。浅野氏は宮城県の知事になったとき山口氏に「宮城県の恥部を分析してほしい」といわれ、彼はそのレポートを提出したのだそうです。テレビで現都知事に噛み付いたら石原都知事は黙ってしまったが、彼が「強く」みえるのは虚飾でしかないという意見を述べられてました。

    ●斎藤貴男さん

    大阪へ行くと「東京都民は何であんな人を支持するのか」といわれて、都民として恥ずかしい。都庁で働いている人によると、毎日が思想教育。現都知事は都庁に盗聴器を仕掛けようとすることまで考えていた(監視のためか? この計画が現実化したかどうかはわからない)そうです。

    海外出張費を利用してカラパゴス諸島で飲み食いした現知事は、小笠原諸島でもダイビングを「海中視察」という名目で計上した。杉並区に永福養護学園を建設する計画を掲げているようだが、この学園はより重度の障害者学校をつぶすことで建設される。さらに、クラスに毎日、日の丸を掲げることが決まっているとのこと。

    斎藤さんは『空疎な小皇帝――「石原慎太郎」という問題』(岩波書店、2003年/筑摩書房[ちくま文庫], 2006年)を書いておられます。都知事批判の連載では、彼について調べれば調べるほど嫌なことばかりで、あまりにも気分が悪くなってやめてしまったそうです。(詳しくはhttp://www.tokakushin.org/books/hsgw/book_0501.htmなど)こういうところに出てしゃべるジャーナリストがほとんどいないから自分が相対的に目だっているだけだとおっしゃってました。なお、『週刊文春』の記者を長くやっていたが、石原批判を始めてから文春から仕事が来なくなったんだそうです。

    ●上野千鶴子さん

    選挙の応援活動をしたことはいままでなかったのにここに立っている理由は今回の選挙戦では初めて語るが「国分寺事件」(国分寺で人権講座をすることになっていたのに、自分が講師をやることを都からはねられた)がきっかけ。「ジェンダーフリー」という言葉を「教育現場で使うな」というお達しがあり、ジェンダー関連の学者は公開講座の講師ができなくなったそうです。今は亡き松井やよりさんの千代田区での講演、辛淑玉さんの台東区でのイベントがいずれもドタキャンになったが、これも石原都政下で起きたこと。

    また、石原都知事が東京都女性財団が実質的に解体され、男女平等の名のもとに東京ウィメンズプラザが「新しい教科書をつくる会」の活動の場として利用されるようになっているそうです。今、内閣に一見、女性はたくさんいるが、彼女たちは女性の味方ではなく、そんなことはこれっぽっちもフェミニズムの勝利だとは思っていない、ときっぱりおっしゃいました。どころか石原都政下で後退させられている、とも。

    ●邑上守正 武蔵野市長

    都知事は水道局の隣りにショッピングセンターを作り、それを局が運営するという。商店街をどうやって活性化させようかとしているのに、である。石原都政独自の財政は東京都内でも格差を作り、23区と26市にかける金額に開きがある。子供の医療費についてもマニフェストを出している現都知事だが、それも23区に対してのものでしかなく、26市への対応ははるかに遅れている。バリアフリーではなくバリアフルなこの古びた武蔵公会堂を、オリンピックに使う予算で建て替えたい、とのこと。わかりやすく、ユーモラスな話が多かったです。

    ●上原公子 国立市長

    国立ではずっと日の丸・君が代を学校でやってこなかったが、石原都政になって同じことをしてたら凱旋車20数台が狭い国立市内にやってきて、なかには「上原公子、切腹しろ」なんてこともいわれたそうです。また、国立の学校にはマンモス校でもないのに都からは校長、そして教頭を二人も送り込まれている。隣りの府中市にある療育センターを見た現都知事は「この人たちにも人権があるのかね」と発言しましたが、療育センターの障害者たちはこれを受け、障害者の待遇改善を求めて2年間都庁前に座り込みを行いました。障害者にとって人権を勝ち取るための戦いは命をかけた行為だとおっしゃっておられました。

    上記の方々のディスカッションの最中、ノーネクタイ、スニーカー姿のスペシャルゲスト浅野氏が登場。自分が大学教授として学生を教えているなかで、「人任せではいけない」「参加型の政治が大切」「無力感に流されてあきらめてしまってはいけない」などと自分が生徒にいってるのに、自分がおかしいと思った政治を傍観しているのではいけないと思ったのだそうです。

    浅野さんは話している内容はマジメなのだけれど「司法試験に落ちたことがないんです(会場、おおーっとなる)。受けたことがないから」「笑顔を作れとかカッコよく見せろとかいわれるんだけどなかなかできなくって、毎晩泣いてました。まあ選挙前だけいきなり銭湯に行って落ちた人もいるし」、などなど、洒脱な話芸で会場を笑いの渦にしてて、ちょっと意外でした。でもかねてから彼をご存知の方によると、コレが本来の浅野さん、なのだとか。

    がじゃ連とあって客席には学者が多く、環境問題の専門家、国際政治の専門家などがずいぶん聞きなれない言葉も交えながら難しい話を出してましたが、きちんと受け答えしてる浅野さんの様子を見てて、いい加減な口約束はしないで、じっくりまじめに考える真摯な方だなあと思えました。そしてものすごく「正直な人」だとも感じました。ほかにも岩波書店『世界』編集長、市民運動をなさってる方などから、数々発言がありました。子供のための病院を建て、緊急時に産院に早くまっすぐ行ける道を整備し実益のある効果をもたらして生まれた赤字は住宅ローンのようなものであって、その内容を検討せずに「単なる宮城県の財政赤字」として取り沙汰しているマスコミは手落ちが多いなあということが、話の中でよくわかりました。

    参加した私としてもものすごく楽しいイベントでしたが、スペシャルゲスト自身、このミーティングは本当に楽しかったようで、「コレ、面白いね」「どうして一ヶ月前にやってくれなかったの」「もっとやらないの」などと繰り返しておられました。

    開会挨拶では小原隆治さんが空席を「これから埋まってくと信じてます」とおっしゃってますが、ホントに「詰めてください」の指示が出されるほど、2階席を含めほぼぎっしりになりました。「立ち見の方がたくさんいるのだな」と思っていたのですが、後で気づくと車椅子の障害者の方がたくさんお見えになっていたのでした。福祉の専門家としても知られる(福祉関連の著書ありますhttp://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/249-9732745-0515538?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%90%F3%96%EC%8Ej%98Y)スペシャルゲストに信頼を寄せて、遠方からわざわざこうしてこの会に来てくれた彼らに、御礼をいっておけばよかったと後で思いました。

    オープニングはジャズで「My favorite things」とか。エンディングはEnyaかかったりで、ちょっと選曲シャレてるなあって思いました。

    浅野さんに関してはとにかく、ものすごく信頼できそうな方だという印象を受けました(隣に座ってた人なんて、感動して泣いていました)。消去法的に味方していた自分の姿勢も、このイベントでかなり変わりました。

    (ところでこの書き込み、まずい箇所とかあったらお知らせください。)
  • [8] mixiユーザー

    2007年04月07日 01:02

    みなさん、どうもありがとう。わぐりさん詳しい報告をありがとう。行ってない私も目に浮かぶよう。

    上野さんはいつものようにご都合主義なので、ま、気にしない方がいいと思いますよ。

    こうして、彼女からのメールで、何人かは動員できて、都政が変わるかも、ならいいとしましょう。
  • [11] mixiユーザー

    2007年04月09日 22:20

    >上野さんに詳しい方には、特に「あれ?」っていう感じはないのかもしれないけど。よく分かりません。

    うん、まあそうです。

    彼女は文脈によって主張が違います。私は世の中はそういう相対的なもの、と彼女から学んだ感じがありますよ。前も言ったことあるけど、「個は捨ててもいい、関係性さえ捨てなければ」というのは、いろんな意味でかなり普遍的な彼女の思想を表していると思います。

    彼女は愚直な近代主義者ではありません。

    小倉さんの主張は主張で分かるわけですよ。戦後民主主義を否定した全共闘世代としては。選挙によって、民意が合理化され、男性社会も正当化されるっていう現象の中でそれに加わることの無意味さっていう意味ではね。今回のように慎太郎氏が首長になるという民主主義・・・。リブとは遠いわけです。まあ今回負けても、別に彼女にはそれがよく分かっただけと合理化して、傷を負うことはないでしょう。

    この本でもあるけど「そうはいっても、わたしかて・・・」というところがミソで、その辺、上野さんらしいはぐらかしなんですわ。

    大昔町田での講演でも、ちょうど京都精華大から東京にきた頃、その世代っぽい男性から、どうして帝国主義の手先の東大へ?と質問され、私かて労働者ですからね、1円でも高いところに移るのは当然です、みたいな話ではぐらかしておりました。こういうのは遥洋子さんの「・・・けんかを学ぶ」に詳しいんじゃなあい?

    まあ、賃金高きゃあ、武器工場でも、買春観光でも働くんかい、と突っ込めるわけですけど、こういうのはまあ「けんか方法」なんであまり本質的なことと関係ないし、まじめにやってもしょうがないです。これは彼女の芸のスタイルなんで。それが嫌いな人は嫌いなんだろうと思います。不誠実といえばそう聞こえますが、本人は、一向に気にしないでしょう。

    上野が嫌いな人はそう批判しますが、そんな程度で不誠実だと思うほど私はナイーブではないです。

    選挙なんて所詮そんなもん、と、嘲笑もしてみたりしつつ、たかが選挙されど選挙、でもあるわけで、時に応じて、選挙権の行使は民主主義の基本と教科書のようなことも言ってみたりもする、それは事情に応じて、常にやりようや、関わり方はいかようにもできるしある訳ですよ。本人の理由付けやいいわけは、まあ反論できないようにはぐらかしたり、シンプルにしたりしているわけだけど、彼女の思う女性解放というのは一貫しているから、考えを変えているという自覚はない。そのための方法は幾通りもあって、その方法に教条的になる必要を感じてないから、これはよし、これはダメ、といちいち決め付けられるもんでもない、と思っているわけです。

    これは彼女のスタイルなんで、まあ、批判しようがないと思います。私は、時々閉口しつつ、まあ上野さんだから、といつも思っております。

    さすがに、アジア女性基金についての最近の評価は、さんざん批判して閉口していたから、ちょっとどうなの?と思わなくもなくもないけど、私が思っていたことに近づいているわけだから批判もできないし。

    あの人の変心は結構シンプルで、信頼できる人がそちらの立場だから、みたいなもんだったりします。そういうの私は案外人間くさいと思って好意的にみておりますが、そう思える人間が彼女のファンだということなんだと思います。

    まあ少数派に立ち切っている外山さんだって、多数決議会制民主主義を信じてない(どころか壊そうとしている)のに選挙に出るわけですから、まあ、いろいろやりようというのはあるわけですよ。クラゲさんはその辺のラジカリズムに共振して「すげー面白い」と書いたんでしょ。その振幅があるので、フェミって言うのは、なかなかに幅広い概念になりえているのでしょう。

    彼女は実際そのラジカリズムは三つ子の魂のように一貫して持ちつつ、東大という帝国主義の手先の場所でそれなりにうまくやってみせるという、曲芸師でもあるわけですから。

    種のよく見えるマジックのように私は思っております。それでもその手際は見事であると。でも私にとって彼女はその見事な手際ではなく、三つ子の魂のような一貫性の方をもって常に好ましい存在としてあるわけです。そっちがぶれたら私は上野ファンをやめるでしょう。
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