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開催終了館長雇い止め・バックラッシュ裁判

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2006年10月22日 13:11 更新

http://fightback.exblog.jp/

大阪府豊中市の男女共同参画推進センター「すてっぷ」の公募館長の三井マリ子さんは、これまでの女性政策研究家としての、経験を生かし、大いに活躍されました。全国から先進事例として視察が相次ぎました。

ところが、2002年秋頃から、三井さんへの復古勢力の攻撃が開始されました。誹謗中傷のビラや嫌がらせの電話などが相次ぎました。

 そして、最初は三井さんを守ろうとしていた市や市派遣の事務局長も、2003年6月ごろから三井さんを斬るために動き出します。そして、理事会での十分な議論もさせないまま、市の幹部職員だけで勝手に「組織体制の強化」と称して、常勤館長への切り替えを策動します。それを大義名分に「三井さんは常勤は無理」ということにして彼女を斬ろうとしたのです。

 そして、秘密裏に後任館長を2003年11月ころから探す。一方、三井さんには、事務局長は「第一義的には三井さんです」と嘘をつきつづけます。

 当局は、労働組合にも嘘をつき、実際は、もう後任は桂容子さんに決まっていたのに、茶番の採用試験を実施(三井さんと桂さん受験。)しかし、実際は、事務局長が、試験結果を作成し、桂合格としました(裁判証言より)。

 三井さんは、2004年12月、大阪地裁に豊中市と財団を提訴しました。非正規雇用だったがゆえに、突然、雇止めされた問題。もうひとつは、女性差別主義者のバックラッシュに、事なかれ主義からいとも簡単に屈服した問題。このふたつのために、−−−もちろん、自分自身の尊厳を踏みにじられたことへの怒りとともにーーー三井さんは、フェミニストとしての集大成としてもこの裁判を闘っておられると思います。

 今、非正規雇用の問題(新自由主義)、バックラッシュの問題(国家主義)双方に対し、我々は対決しなければならないと思います。小泉政治は、前者に比重があり、後者は稲田議員ら右翼的女性自民議員に任せていましたが、安倍さんはいよいよ両者をアウフヘーベンした危険な総理となるでしょう。そうした情勢の下、徹底抗戦しなければなりません。

 男性である私にとっても、この事件は、他人事で済ませられません。女性の労働条件低下は、結局男性への沈め石となるのです。小泉さんは、まさに、人々を分断して統治してきたのです。これを打破しなければならない。

この裁判に勝利し、「みんなで沈む政治」を「みんなでよくなる政治」に変えさせねばなりません。

 私は、三井さんに今年4月、初めてお会いしました。この事件を知ってしまった以上、逃げ出すわけには行かない、逃げれば一生後悔すると確信しました。肝脳地に塗れんとも、自分の問題として取り組むことを決意しました。それ以来、毎回、公判は大阪まで傍聴に行こうと決意しました。

憲法を行政に守らせる。そのことを通じて私たち自身の権利を守っていかねばなりません。

人権・民主主義を愛する皆さん。労働者の皆さん。心から、御支援・連帯をお願い申し上げます。

10月30日は、三井さんの本人尋問です。

被告は卑劣な人格攻撃を行ってくるでしょう。
三井さんを傍聴席から支えるため、傍聴席を埋め尽くしましょう!

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  • 2006年10月30日 (月) 13時〜
  • 大阪府 大阪地裁大法廷
  • 2006年10月30日 (月) 締切
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参加者
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