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開催終了ガウリナRPGサブイベント案募集

詳細

2009年03月30日 13:47 更新

トミーです。こんにちは!
以前、雑談板でご相談にのっていただいていました、ガウリナRPGのサブイベントを募集させていただこうと思います!

また、以前お話していたことと、若干変更がありますので、どうか詳細をよく読んでいただいてから参加ください。

【詳細】
○作成ツール:RPGツクール2000
○公開予定:未定(できれば夏・・ぐらいには・・!)
○公開方法:一般公開 フリーウェア
○メインパーティキャラクター:リナ、ガウリイ(戦闘もこの二人のみです。)
○スレイヤーズ時系列:15巻後
○ゲームの流れ:路銀をためるために、依頼をこなしてお金を稼ぐのが目的です。魔道士協会の仕事斡旋所で依頼を受けて行動します
○募集締め切り:4/27(月)

☆注意事項
以前と大きく変わった点が公開方法です。以前はmixi限定とうたっておりましたが・・すみません。一般公開に切り替えさせていただきます・・あせあせ(飛び散る汗)
理由は・・いろいろです。すみません・・私の知識不足でしたあせあせ(飛び散る汗)
というわけで、サイトを開設して、一般公開をしますので、ガウリナファン以外の方もプレイする可能性があります。
もし、自分のお話がガウリナファン以外に見られるはイヤ!!という方はご注意ください。
といっても、注意書きでメインキャラはリナとガウリイで、ガウリナ要素を多く含みますといったことはしつこく入れますので大丈夫だとは思いますが・・あせあせ(飛び散る汗)
また、今回の募集で頂いたイベント案すべてが採用されるわけではありません・・。ですので、もしせっかく考えてくださったのに不採用となってしまってもさわやかに流せる方でお願いします。
しかし!投稿してくださった方にはトミーは全身全霊よりお礼を申しあげます!
お礼なども何も来ませんが、完成できるようにがんばります!!
採用数なども今のところ未定です。

【参加方法】
1、この詳細の後にある、ゲーム冒頭小説をお読みください
2、メインストーリはすでに完成しておりますので、それまでに起こるガウリナの日常や依頼を絡めたストーリーを考えてください。
3、投稿方法は「イベント参加する」をクリックする
  ・ネタだけの場合→このイベントのコメント欄に記入。最初に分かりやすいように【ガウリナRPGネタ提供】とお願いします。
  ・詳しいストーリー(キャラクターの会話も含む)も考えてくださった場合→ネタバレ防止のため、トミーのメッセージまで内容を送る形でお願いします。

以上です。質問などもこちらのコメントでお願いします。

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ガウリナRPG 冒頭(文:しょこやんさん)


 ミズリーシティ。
 広い町の目抜き通りには、色とりどりの花壇が設けられ、春を盛りの花々が咲き乱れ、道に沿うように整然と建てられた家々は、皆、新しく美しい。
 あたし達がたどり着いたその町は、セイルーンシティに向かう街道沿いに、最近出来たばかりの新しい町だった。
「綺麗な町だな」
 辺りを嬉しそうにきょろきょろと見回しながら声を発したのはあたしの連れ、ずば抜けて腕の立つ剣士にして、ずばり抜けてて腹の立つ剣士でもあるガウリイ=ガブリエフくんである。
「そうね」
 適当に相づちをうちながら、あたしは黙々と歩いていた。
 そう、あたしは、不機嫌なのだ。
「人もいっぱいだし、活気あるよなあ、この町!」
 それに気づいているのか、いないのか、暢気に町の感想を述べ続けるガウリイ。
「そぉね……」
 ますますあたしの機嫌は傾いた。
「おっ!あそこから旨そうな匂いがしてきたぞ」
 ああ、もう無視無視!
 ったく、この男は……
「おいっ!待てってばリナ!今日はあそこで昼飯にしようぜぇ!オレ、腹減ってきた」
 ガウリイは急にあたしの腕を引っ張ると、にこやかな顔で言い放つ。
 思わず、その脳天気な顔を見上げてため息が漏れた。
「あんたねぇ……あたしたちのどこにそんなお金があるっていうのよ」
 頭痛くなってきた。
 思わずこめかみを指で押さえる。
「へ?」
 全然事態を理解してない男は、間抜けな顔であたしの顔をのぞき込んでる。
 ああ、もう我慢できないっ!

すぱこぉぉぉぉんっ!


「い……痛いよ……リナぁ……」
 必殺、乙女の必需品、クラゲ専用スリッパで、ヤツの頭をたたきのめし、気分は少し良くなった。
「あんた、自分が昨日しでかしたこと、もう忘れたの?」
 地面に突っ伏したまま、ガウリイは目を白黒させる。
 深く息を吐いて、その顔を睨み付けた。
「一昨日のゴースト退治の時、あんた、役に立たないからって荷物番させてたら、ご丁寧に財布だけ、どっかに落としてきたのは、どこの誰だったかしら?」
 ガウリイの顔がみるみる青ざめる。
「えっと……そうでした……」
 まあ、あの後、しっかりお仕置きはしたんだけど、お金が戻ってくるわけでもない。
「もらった依頼料なんか、昨日までに使い果たしちゃったわよ」
 ガウリイはうなだれながら、小さくすまんと言って、立ち上がった。
「ともあれ、過ぎた事は仕方ないわ。やっぱり、ここは盗賊さんのアジトでも探してパーっと……」
「それはダメだっ!」
 あたしの言葉を遮ったガウリイは、さっきまでの情けない顔ではなくて、少し怖い顔をしている。誰のせいで、こんな事態に陥ってるのかは、もう忘れているみたいだ。
「けちっ!背に腹は変えられないっていうでしょう?」
「約束しただろ?大きな町についたら、魔道士協会で仕事もらうって」
「あんたは、覚えてなくて良い事は覚えてんのね」
「さあ、行こうぜ。この町ならあるだろ?協会」
「……そうね。とりあえずの路銀の調達しておきますか」
 あたし達はまた歩き始める。
 願わくば、出来るだけ簡単で、報酬の良い仕事がありますように。
 魔道士協会の仕事なんて、期待するだけ無駄な気もしたが、あたしは晴れた春の日の空に願いをかけた。










 大きな扉の前で深呼吸。
 何より最初の印象が肝心なのだ。
「失礼します」
 あたしは大きな声で断ると扉を開いた。
 この町の魔道士協会は、出来たばかりとはいえ、立派な建物で、中に立ち働く魔道士達も結構な人数がいる。
 暫く一階の掲示板の辺りをうろうろとしていると、受付らしき女性に声をかけられ、評議長室へと案内されたのだ。
 部屋の中は広かったが意外に物が少なく、簡素な作りをしていて、大きな机に向かう一人の男が座っているだけであった。
「ああ、旅の魔道士の方ですか、ミズリーシティにようこそ」
 気さくに答えながら、彼はゆっくり立ち上がった。
 年の頃なら40前後、結構しぶいハンサムで、笑った時に出来る目尻の深い皺が、いつも笑顔を絶やさない人なんだと、好印象を与えていた。
「リナ=インバースと申します」
 自己紹介しながら、右手を差し出す。
 その手を握り返しながら、評議長は小さな目を大きく開いた。
「おお!あなたがかの有名な!お噂はかねがね……」
 語尾が徐々に小さくなるのへ、思わずぴくりと眉があがる。
 びくっと評議長の体が震えた。
「はは!こいつのウワサってロクなもんないでしょ」
 後ろに控えていたガウリイが大きな声で笑う。
「っさい!」

ごめしっ!

 必殺のひじ鉄がガウリイを沈黙させた。
 評議長はますます笑顔を引きつらせ、後退る。
「そ……そちらの方が有名な光の剣の後継者の……」
 恐る恐ると言った感じで、ガウリイの方を伺う。
 あたしは、まだ痛そうに腹をさすっているガウリイに一瞥をくれた。
「ええ。頭の中身はふやけたワカメパスタ、知恵比べなら三歳児と良い勝負!剣の腕がなければただの扶養家族……の旅の連れのガウリイです」
 あたしの的確な説明に、小さく後ろでガウリイが抗議の声をあげるが、この際無視。
 さっさと本題に入らなければ。
「初めての町ですので、ご挨拶にあがりました。協会発足おめでとうございます」
 あたしはなるべく慇懃に頭をさげた。
「これはこれは、ご丁寧にありがとうございます」
 評議長は人の良さそうな笑顔で、にっこりとほほえんだ。
「え?そうだったのか?オレは路銀に困って、仕事探しに来たんだとばっか思ってた」
「ガっ!ガウリイっ!」
「だって、一文無しだって、さっき言ったじゃないか」
「あんたはっ!せっかくこれから路銀なくしたこと悟られないように『この町で困った事とかあれば、お役に立てるかも?』とかって恩にきせて、『すぐ経つつもりだったけど、評議長さんのお顔を立てて依頼お受けしましょう!だから、依頼料は上乗せしてね』っていうあたしの完璧な計画がーっ!」
 思い切り、ガウリイに蹴りを入れる。
「うわぁ、リナぁ、許してくれよぉ」
「っさいっ!殺すっ!」
「あのぅ……」
「何よっ!今忙しいんだからって……評議長!」
 評議長のジト目があたしをにらんでいた。
 あう……覚えてなさいよガウリイ、後でぎったんぎったんにしてやる。
 ガウリイへの暴行をやめ、目だけで睨み付ける。
 びくりと今度はガウリイが震えた。
 ふぅっと大きなため息をもらして、評議長はさっきのような優しい笑顔に戻り、
「仕事の斡旋は魔道士協会の大事な仕事の一つです。一階で探してみてください。但し、リナさんと言えど、依頼料は記載通りでお願いしますよ」
「はい……」
 あたしは小さく返事を返し、すごすごと部屋を後にした。









「ったく、無駄に恥じかいちゃったじゃない、ガウリイのおかげで……
 ほら、とっとと探すわよ、仕事」
「って、よく考えたら、依頼料つり上げようとしたお前が悪いんじゃないか」
「ああ、もううっさーいっ!」
 あたしはどすどすと階段を駆け下りて、掲示板へと向かった。




 掲示板には思ったよりも結構な量の依頼が張り出されていた。
「おいしい仕事は……ざっと見た感じ、イメージアップのボランティアみたいな仕事ばっかりだわねぇ」
 一枚、一枚チェックしながら、思わずため息。
 楽に稼げる仕事は無さそうである。
 はあ、見るだけでも疲れる。
 小一時間もあたしは掲示板に張り付いていた。
 
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最後になりましたが、このサブイベントの数が決定して、
以前絵師やるよとお話してくださった方々で手数が足りなそうな場合は絵師様も募集するかもしれません。
その際はまたよろしくお願いいたします。

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