開催終了第１回 ピアザ･グローバル
詳細
2006年10月09日 15:18 更新
ピアザを超えたメンバー同士の交流を図ったり、自分や子どものことばの体験や多文化体験をシェアしたり、セルラスの目指すことや活動について考えよう！というのが、今回新たに発足した「ピアザ･グローバル」です。
いつものピアザでは、メンバー自身が思っていることを話し合う時間が無いですよね?!
特に子供がいて落ち着いて話が出来ないお母さんが参加しやすいように、毎月1回、月曜日の午前中（10:30〜12:30）に行うことにしましたが、この日、お休みの社会人や学生の方々の参加も大歓迎です！
第1回目は「今の日本を見据えて、セルラスの青少年育成とは？」をテーマに理事長のお話があります。これは必聞です！！お聞き逃しなく！！
また、ピアザでの多言語習得に役立つゲームや、子どもたちのピアザ活動などもみんなで考えていきましょう！
メンバー１人１人の意見からセルラスを作り上げていけたら素敵だと思いませんか？
※メンバー以外の方は事前にお問い合わせ下さい。
NPO法人 多言語広場CELULAS （TEL.03-5333-8202）
いつものピアザでは、メンバー自身が思っていることを話し合う時間が無いですよね?!
特に子供がいて落ち着いて話が出来ないお母さんが参加しやすいように、毎月1回、月曜日の午前中（10:30〜12:30）に行うことにしましたが、この日、お休みの社会人や学生の方々の参加も大歓迎です！
第1回目は「今の日本を見据えて、セルラスの青少年育成とは？」をテーマに理事長のお話があります。これは必聞です！！お聞き逃しなく！！
また、ピアザでの多言語習得に役立つゲームや、子どもたちのピアザ活動などもみんなで考えていきましょう！
メンバー１人１人の意見からセルラスを作り上げていけたら素敵だと思いませんか？
※メンバー以外の方は事前にお問い合わせ下さい。
NPO法人 多言語広場CELULAS （TEL.03-5333-8202）
コメント(4)
2006年10月23日 20:21
第１回、ピアザグローバルに参加して来ました。
今日の参加者は14名でした。
横浜、飯田橋、下北沢、新宿、荻窪、東中野など、いろいろなピアザに所属している方々が集まって有意義な時間を過ごすことが出来ました。
まず、理事長のお話がありました。ポイントは次の３点です。
-------------------------------------------------------
１．コミュニケーションとは言葉ができなくても成立する。
相手としっかり向かい合い、相手の立場を理解することが大切である！
-------------------------------------------------------
２．自分の子供は神様からの授かり者。
親だけでなく地域社会に出して育ててもらうことが大切である！
子供は自分の財産ではない！社会の財産！世界の財産である。
-------------------------------------------------------
３．自立したピアザを目指そう！
コーディネーターについていくのではなく、メンバーみんなで作り上げることが大切である！
-------------------------------------------------------
このことを踏まえて、話し合いの中で一番印象に残ったのは、セルラスの「人と一緒に」の大切さについてです。
ピアザで集まるメンバーと過ごす中で、「誰かが言ったあの言葉は忘れない！」とか「人のやることを見る、まねる」など、直接、人と関わることでしか学べないことや、いろんな人とつながることで、子供だけでなく、大人になっても成長できるということがわかりました。
みんなの力を合わせて、いろいろなことを体験し、多言語を通して、多文化共生の実現に向けて頑張っていきましょう！
とまあ、ここまでが大まかな内容ですが、ここで、私の個人的意見を述べさせていただきますと、２．の「子供は親の財産ではない！地域社会に出して育ててもらう！」このことにとても感銘を受けました。
私は自分の子供は自分で守る！と常々思っていたのですが、守るだけでは成長しないんですね！
いろんな人に触れさせて、地域社会の人々に育ててもらうことで、子供たちはたくましくなり、自分を守り、自分で生きていくことにつながるのだと思いました。
本日参加された方、私の説明では抜けている部分が多々あると思いますので、コメントよろしくお願いします。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
困ったときには
