■TORTURED SOUL
NYを拠点として、ソウルフルなハウスサウンドも作り出すトリオバンド、Tortured Soul。
ミュージシャンとしての才能に優れており、メンバー全員がソロ名義でその才能を発揮している。
世界各地のビッグフェスを揺るがす、圧倒的なパフォーマンスは、とても3人で演奏されているとは思えない迫力!
アメリカ、ヨーロッパ、アジアで、数千人〜1万人規模のイベントに出演。そのスタイルは、ドラム、ベース、キーボード3人。そしてヴォーカルはドラムを叩きながら歌うという、ユニークなスタイル。
さらに、白シャツにネクタイ、黒のパンツとかなり個性的。しかし、奏でられる演奏はCD以上にグルーヴィーで、メロー!
彼らの楽曲は今までで25枚以上のcompilationアルバムに収録されて、(一番最近では: "Soul Heaven presents Blaze" (Soul Heaven Records),"Dimitry from Paris In the House of Love" (Defected), "Dennis Ferrer in the House" (Defected)等々。
DJとしてもクラブイベント''Jazztronica!!''@渋谷 The Room(奇数月)、
''Love Tribe''@代官山 AIR w/社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)(偶数月)
を主催し大盛況を得ている。
海外では12inch Single「Dance with me 12inch version/SAMURAI」がDanny Krivit, Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。
London Jazz Café、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、スロバキア、クロアチア、アイルランド、韓国等でライブ、DJ、そしてSouthport Weekender等のフェスにも参加し大好評を得ている。
前身となるacid jazz band , The Feeling Grooviesを経て、よりアンビエントなテクノジャズを目指すべく2003年にJeff RaglusとBruce Haymesによって結成されたFogg。当初はレコーディングのみのプロジェクトだったが、その過程でシンガーAtlanta Cooganの加入により、ライブバンドへと発展していった。拠点としているメルボルンのナイトクラブで定期ライブを行いながら、南半球最大規模のフリーの野外フェスティバル、セント・キルダ・フェスティバルや、Australian Music Expoなどでも演奏し、大絶賛を浴びる。
バンドリーダーであるJeff RaglusはFoggを始めThe Feeling Groovies, Dubble Dub, The Beachniksなどいくつかのバンドを結成している。また初のソロアルバムBellatrixも昨年末Head Recordsよりリリース。サブリーダーであるBruce Haymesは幼少の頃より音楽を始め、Jeffと同じバンドで活躍する傍ら映画のサウンドトラックの作曲活動も行っている。Foggはセルフタイトルのデビューアルバム'Fogg'を2004年にリリースし、今年2枚目のアルバムを発売予定。