２００７年、沖縄を皮切りにはじまった韓流福音集会もこの長崎開催で１０回目となる節目を迎えます。

第１部（１８：００〜）「教会・地域連合コンサート」
　　　　
第２部（１９：００〜）「ラブ・ソナタ 長崎」

＜ゲスト＞　

べー・チェチョル氏（テノール歌手）

１００年に一度のテノール歌手と絶賛され、世界を舞台に活躍していた矢先、２００５年秋、甲状腺ガンを宣告され、声帯の一部を摘出し声が全く出なくなる。失意と挫折の中、奇跡的な回復をみせたが、以前のような声は取り戻していない。そのチェチョル氏がリハビリ中にもかかわらず長崎にやってくる。彼の人生物語はＮＨＫ特集番組で放送され、感動の渦を巻き起こした。

イ・チソンさん
　　　　　　　　　　
大学生４年の夏、飲酒運手の車に追突され、皮膚の５５％を失った。医者には生きる可能性はないと宣告されたが、奇跡的に助かる。しかし、彼女を待ち受けていたのは、別人の自分の姿と絶望だった。いつも死ぬことばかり考えていた彼女は、神様の愛を受け、今、誰よりも輝いて生きている。今回、ラブソナタ長崎のためにアメリカより来日する。

イ・ミンソプ氏

「きみは愛されるため生まれた」の作詞、作曲者。ＢＳ朝日の天気予報のＢＧＭでも知られる曲。現在は韓国のオンヌリ教会の牧師として、中学、高校生を導き、ワークショップリーダーとして活躍中。

キム・ヨンミ氏（ソプラノ歌手）

「東洋のマリア・カラス」とパヴァロッティが絶賛した世界的なソプラノ歌手。ヴェローナ国際コンクール第１位。パルマ国際音楽コンクール青年部第１位。ジャコモ・プッチーニコンテスト第１位。

ハ・ヨンジャ氏（牧師）
　
今回のラブソナタ長崎のメインスピーカー。韓国を代表するキリスト教オンヌリ教会の主任牧師。日本を愛し、日本の救いのためにラブソナタを開始。ＣＧＮＴＶ衛星放送など国際化時代の次世代牧師養成に努めている。


＜入場＞　　
入場は無料ですが、招待券が必要となります。下記にお電話いただければ招待券を発行します。

（長崎）０９０−８５０５−９１３７、０９０−２９６２−１５２６
（本部）０３−５６１０−８５１５