mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了石井聰亙初期作品集DVD-BOX発売記念トークライブ 石井聰亙プレ大阪

詳細

2006年04月04日 00:08 更新

これまでも数々の大物文化人と共演してきた恋愛研究会。ですが、今回はすごいですよ。なんと映画監督の石井聰亙!!
監督が大物すぎるのでいつもの不謹慎さは影をひそめるかもしれませんが、イトウさんの狂い咲きサンダーロードコスプレや泉谷しげるの歌を熱唱など、どうでもいいことはあるかもしれません。とにかく、石井ファン、映画ファンなら必見!!

開演19:00 前売2000円 当日2500円(ともに1ドリンクつき)
出演:石井聰亙(映画監督)、上田假奈代(詩人)、恋愛研究会。(特殊音楽/アートグループ)

主催:NPO法人 こえとことばとこころの部屋
共催:石井聰亙監督作品実行委員会

石井聰亙
1957年1月15日、福岡県福岡市生まれ。
76年、日本大学芸術学部映画学科に入学し、《狂映舎》を設立。 同年、「数学できんのが何で悪いとや」のセリフを強烈に印象付けた8ミリ映画の第1作『高校大パニック』を撮り、77年に『88万分の1の孤独』、78年に『突撃!博多愚連隊』を監督。特に『高校大パニック』は都内の名画座でも上映され、学生たちの間に自主映画ブームを巻き起こしたばかりか、映画関係者のド肝をも抜き、78年には沢田幸弘監督との共同演出によるリメイク版が日活で制作されたほどである。ただし石井監督は、このリメイク版を自作でないと明言し、フィルモグラフィから削除している。
80年には『狂い咲きサンダーロード』を16mmで製作。これが東映セントラルフィルムに買われて35mm版にブローアップして全国公開しキネ旬ベストテン第9位に入り、一躍邦画ニューウェーブの急先鋒となる。
82年には『爆裂都市Burst City』を発表。この作品のスタッフには、松岡錠司、阪本順治、太田達也、笠松則通など、現在の邦画界を支える面々がいる。84年には 『逆噴射家族』が第8回サルソ映画祭(伊)グランプリを受賞している。
92年には、WOWOW制作の『J MOVE WARS』の総合監修を務め、自らも『TOKYO BLOOD』を監督、海外で高い評価を得た。
94年には、『逆噴射家族』以来、10年の沈黙を破って制作された劇場用映画『エンジェル・ダスト』を発表し、好評を得た。
他には16mmで制作した大友克洋原作の『SHUFFLEシャッフル』(81)、『アジアの逆襲』(83)、『半分人間 アインシュテルツェンデ・ノイバウテン』(86)、短編『指圧王者/THE MASTER OF SHIATU』等を発表している。 

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2006年04月26日 (水) 水
  • 大阪府 新世界フェスティバルゲート4Fココルーム
  • 2006年04月26日 (水) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人