第40回 「演劇の映像を見る会」のご案内です。
アルカサバ・シアター (パレスチナ)「アライブ・フロム・パレスチナ　占領下の物語」の映像の上映を、11月19日（水）に福岡市立博多市民センターで開催します。

●日時：11月19日（水）　19：00-21：00

●場所：福岡市立博多市民センター　http://www.hakata-shimin.info/　第3会議室
　　　　　　（福岡市博多区山王1-13-10　電話： 092-472-5991）
　　　　　　　
●今回見る演劇映像

　　アルカサバ・シアター (パレスチナ)「アライブ・フロム・パレスチナ 占領下の物語」(演出：ニザール・ズビ　2004年、78分)
　　　http://anj.or.jp/tif_2004/critic/23.php
　　　分断され閉ざされた土地―パレスチナ。パレスチナ人の日常が辛らつなユーモアのなかから鮮烈に浮かび上がる。
　　　1986年に設立されたアルカサバ・シアターはエルサレム、ラマラに拠点を持ち、同地の文化活動をリードする存在。
　　　この舞台は2001年カイロ国際実験演劇祭ベスト演劇作品賞受賞作。映像は「東京国際芸術祭2004」での上演。

●準備　ご参加の方は、準備は特段必要ありません　（DVD、機器は薙野が準備します）

●進め方　 「アライブ・フロム・パレスチナ 占領下の物語」の映像を約1時間20分見たたあと、30分ほど意見交換します。

●会費　会場使用料1,050円を参加者で頭割りします+配布資料があればコピー費用実費をいただきます

●参加申し込み

　11月18日（火）までに、薙野（なぎの）メール：gxdnc160@ybb.ne.jp　携帯：090-4348-7252　まで、ご連絡ください。


「演劇の映像を見る会」は、奇数月の第3水曜日に開催しています。

ご参加をよろしくお願いいたします。また、今後進めていくにあたってのアドバイスもよろしくお願いいたします。薙野信喜