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開催終了ブエノスアイレス大学病院でのタンゴコンサート

詳細

2008年04月08日 04:29 更新

4月11日は『世界パーキンソン病の日』です。

ブエノスアイレス大学病院"Hospital de Clinicas"では、特別総会の後、日本で活動を続けているタンゴ歌手ロベルト・デ・ロサーノがタンゴを歌います。

ロベルトは数年前からパーキンソン病を患い、この病気に対する理解のなさや偏見に苦しみながらも、歌への情熱と持ち前の明るさを失わず日本でずっと音楽活動を続けてきました。 かねてより同じ病気に悩む患者さん達を歌で励ますことを望んできましたが、今回CD録音のためにアルゼンチンに帰国した際、大学病院に提案したところ、大いに歓迎を受けその夢が実現することになりました。

ロベルトは自分の頑張っている姿を通じて患者さん達に勇気と希望を与えられたら本望である、と述べています。

大学病院ではパーキンソン病の権威、Dr. Michelliを始め多数の専門医が治療のみならず、患者のQOL(Quality of Life、生活の質)向上、家族及び介護者の教育に向けてきめ細かい取り組みを行っています。

明日は最新治療情報などのレクチャーの後、ロベルトの自己紹介に続きコンサート開始となります。 なお、このコンサートには日本から参加のタンゴアンサンブル・コケータ、ダンスカップルのエルネスト&リカらが協力してくれています。

日時:4月11日(火)
   9:45AM〜 レクチャー
   11:00AM〜 コンサート開始

場所:ブエノスアイレス市 Av.Cordoba 2351
"Hospital de Clinicas" 1Fホール

出演:ロベルト・デ・ロサーノ(ギター&ボーカル)
   タンゴアンサンブル・コケータ(演奏)
     奥村友紀(bn)、吉野美穂(vn)、吉岡雅美(pf)
   エルネスト&リカ(ダンス)
   現地ダンサー1組
   パブロ・コバセビッチ(ベース)
   チョチン・バルブエナ(アルパ演奏)

料金:無料

http://buenapraxisnews.blogspot.com/2008/04/el-hospital-de-clincas-organiza-una.html

また、今後日本でも同様の活動をしていきたいと考えています。

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