ゼニアル Zenial のプロフィール ウカシ・シャランケヴィッチ(Lukasz Szalankiewicz)、通称「ゼニアル」(音楽サウンドデザイン)は、クラクフで活動するアーティスト、サウンドデザイナー、歴史家、現代電子音楽キュレーターである。彼はポーランド電子音響音楽協会(PSeME)のメンバーであり、オーストリア、ロシア、ブルガリア、ドイツ、オランダ、チェコ、スロバキア、ウクライナ、フランス、中国、ハンガリー、ベラルーシ、ルーマニア、リトアニア、イスラエル、カザフスタン、ペルー、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、コロンビア、メキシコ、米国で開催された国際フェスティバルに参加してきた(一番最近の参加は、2011年にニューヨークのJuilliard およびポーランド文化協会によって開催されたFocus!フェスティバル)。彼はポーランドでもAudio Art Festival、Unsound Festival、Wro Festivalなどに参加し、Kordegarda Gallery (ワルシャワ)、Zamek Ujazdowski Contemporary Art Centre (ワルシャワ)、Contemporary Art Gallery Arsenal (ビャウィストク)、Contemporary Art Gallery (ブロツワフ) などにも数多くの出展がある。現在はグダニスクのLaznia現代美術センターで、サウンドアートプログラムの企画推進を担当している。彼の作品は、実験的なものからオーディオビジュアルパフォーマンス、双方向的インスタレーションなど多岐にわたる。ZenialおよびPalsecamの名でアルバムをリリースしており、Maciej SzymczukとのデュオAABZUのメンバーでもある。シャランケヴィッチは2005年にポーランドのクラクフで設立された実験音楽/サウンドのレーベル、AudioTongの共同創設者でもある。 (http://www.emfp.pl/zenialより引用)