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開催終了■「アフリカン・ドキュメンタリー2005」開催のお知らせ

詳細

2005年04月08日 23:48 更新

「アフリカン・ドキュメンタリー2005
 〜ヴィヴァ! アフリカン・ミュージック」

アフリカ音楽のドキュメンタリー映画を選りすぐり、
3日間にわたって上映します。

会期 2005年5月2日(月)〜 4日(祝)
    2日11:00〜21:00、3日、4日11:00 〜17:00(予定)

会場 なかのZERO・視聴覚ホール(定員約90名)

料金 一般800円(1上映回)
   全回通し券2800円 2回券1400円
   (3月末発売開始。いずれも予価です)

主催 NPO法人アフリカ映像フォーラム
    Tel & Fax 03-3394-7682
    webmaster@afviforum.org

協力 ガレリア・デ・アルテフリーダ、道祖神、多摩美術大学美術館

具体的なプログラム、準備の様子、最新の情報は
アフリカ映像フォーラム発行のメールマガジンで流れます。
次のアドレスからご登録ください。http://www.afviforum.org

よろしくお願いします!

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2005年04月08日 23:49

    ※Flyerを置かせていただけるお店等 ございましたら ご連絡下さい♪

    以下作品紹介です!

    ●作品紹介(中編・長編)

    ◎『ライオンの歌はどこへ行ったのか』
    (2002 南アフリカ 52分 フランソワ・ベスター監督)
    南アフリカ・ズールー人作曲家ソロモン・リンダがつくった
    「ムビューブ(ライオン)」は米国でコピーされ、
    ピート・シガーの歌う「ライオンは今夜も寝ている」として
    大ヒット曲になったが、アフリカの原著作者は困窮のうちに亡くなった。
    いかにアフリカの音楽が収奪され、
    国際市場に流通していったかを追ったドキュメンタリー。

    ◎『金鉱、涙、そして音楽』
    (2003 南アフリカ 55分 アブドルカディール・サイド監督)
    エゴリと呼ばれた町は金鉱の発見から、鉱山都市ヨハネスブルグへ
    変貌するとともに、南部アフリカ全域から低賃金の移民労働者が集められ、
    現在の黒人都市居住区ソウェトを生み出すことになるが、
    彼ら労働者たちは各地の音楽文化を混ぜ合わせ、
    西洋音楽の影響も受けて、独特の音楽文化をつくりだしてきた。
    マラビ、クウェラ、ムバクワンガのリズムができあがる過程を追い、
    音楽と社会のかかわりを描いたユニークなドキュメント。

    ◎『ターアラブの島 ザンジバル』
    (2003 タンザニア 55分 アブドルカディール・サイド監督)
    複数の文化の交わる地に生まれたターアラブは、アフリカの太鼓、
    アラブの弦楽器、トルコの葦笛、西欧のバイオリン、
    そしてエレキ・ギターやキーボードまで加わり、まるで‘楽器の万博’だ。
    アフリカ本土の踊るための音楽とは一線を画す、
    演歌のように深い歌詞をじっくり歌い上げる、
    大人のための聴く音楽ターアラブの魅力とその歴史的背景に迫る。

    ◎『あなたのために私は歌う』
    (2001 マリ 76分 ジャック・サラシン監督)
    マリ独立直後の人気歌手カルカー。その人気ゆえにラジオ放送が増えて、
    皮肉にも生演奏は激減。家族の為、やむなく市場の物売りとなった彼は、
    最愛の妻にも先立たれ、生きる希望を見失う。
    音楽シーンからも忘れ去られた伝説のミュージシャンを追う・・・。

    ◎『どれだけ自由を欲したか!』
    (1991 南アフリカ 80分 ジミー・マシューズ監督)
    南アフリカの現代史を、音楽を通して描く。
    解放への希望に満ちた戦後の時代から、圧制のアパルトヘイトの時代を
    生き抜いたミュージシャンたち。
    アフリカン・ジャズ・パイオニアやソウル・ブラザーズ・ペトら有名楽団、
    ミュージシャンらが出演している。

    ◎『ムビラ・ミュージック 民衆の魂』
    (1990 ジンバブエ  52分 サイモン・ブライト監督)
    ジンバブエにおける大衆音楽の社会的役割を描く。
    人気歌手トーマス・マプフーモ、コムラッド・チンクス、
    オリバー・ムツクジ、ポール・マタヴィレらが解放闘争で
    音楽が果たした役割を語る。
    その底にはムビラの音色というジンバブエの人々の
    スピリットが流れている。
    ライブと語りで紡ぐジンバブエ現代音楽史。


    ●作品紹介(短編)
    ◎『マスター・ポジティブ』(8分ナミビア)
     自らHIVに直面しつつ、紙製棺桶を貧しい人たちに売る
    「前向きな人生の達人」の人生のコツ。

    ◎『愛を売る店』(26分ナミビア)
     ナミビアの小さな港町で、外国船の船員を待ちながら
     生きる娼婦たちの人生を追う。

    ◎『救助』(4分ブルキナ/セネガル)
     ホテルのエレベーターで偶然乗り合わせた男女。
     男は降りる際に大変な落し物をしてしまったが・・。

    ◎『アイシャのために』(4分マリ)
     出張中のモクタールは酔っ払って娼婦を部屋に連れ込んだ。
     妻アイシャを心配する友人は・・・。

    ◎『見上げてごらんあの空を』(11分 南アフリカ)
     凧揚げで育まれた友情が、エイズで母親を亡くした少女に
     笑顔を取り戻させる。カンヌ受賞作。

    ◎『人生を選べ』(4分 モザンビーク)
     モザンビークのトップバンド、
     カパ・デックのミュージック・ビデオ。

    ◎『サッカー・ボール』(5分 モザンビーク)
     サッカーが大好きなモザンビークの子供たち。
     ボールを買うお金のない彼らは知恵を絞って・・・。

    ◎『そいつは私だ』(7分 ジンバブエ)
     若きドラッグ・クイーンが、HIVと人生について語る。

    ◎『寡婦相続』(13分 ジンバブエ)
     HIV陽性の寡婦が、再婚を強制する村の伝統に直面し、苦悩する。

    ◎『あげなくちゃ』(5分 南アフリカ)
     人気歌手ムード・フェイズ・ファイブとゴデッサのミュージック・ビデオ。

    ◎『交通渋滞』(24分 南アフリカ)
     エイズ流行で土曜の墓地への道は大渋滞、
     ベテラン葬儀屋と新米コンビが駆け回る。
  • [4] mixiユーザー

    2005年04月10日 01:17

    >e様

    ありがとうございます
    これを機にアフリカ音楽を聴いてくださる方が増えるといいです
    秋(10月)にもまたアフリカ映画祭(今度は音楽に限りません)を開催する予定です
    よろしくお願いします♪

    AA
  • [5] mixiユーザー

    2005年04月14日 18:59

    ●神楽坂Tribes
    http://www.tribes.jp/index.php
    ●高円寺ぱちか村
    http://patika-v.net/top/index.htm
    ●町田チャイハネ
    http://www.cayhane.net/shop/
    ●渋谷Tower Records 5F World Musicコーナー
    http://www.towerrecords.co.jp
    ●渋谷HMV 3F World Musicコーナー
    http://www.hmv.co.jp/

    にFlyer置かせて頂いております(感謝)

    その他 置かせて頂けるお店・場所等ございましたら
    お知らせ願います!

    また 4/20に読売新聞のシティライフで
    アフリカン・ドキュメンタリー2005が紹介されるそうです!

    こちらもご覧くださいませ♪
  • [6] mixiユーザー

    2005年04月22日 23:54

    Banner広告です! Link先→http://www.afviforum.org/

    Link Freeのですので よろしくお願いします

    読売新聞に引き続き 今週〜来週にかけて
    ぴあ、毎日新聞、東京新聞等にもでます♪
  • [7] mixiユーザー

    2005年05月01日 20:06

    【アフリカン・ドキュメンタリー2005 いよいよ開催】

    ◎アフリカン・ドキュメンタリー2005
    「聴け!観よ!踊れ! アフリカ音楽シネマ万華鏡」
    いよいよ明日5月2日から開催です。

    ◎アフリカの伝統音楽から現代のポップスまで、
    多種多様なサウンドと、それを育むアフリカの土壌に迫った
    中編・長編ドキュメンタリーの秀作6本を上映します。
    音楽著作権問題から、抑圧のなかのミュージシャンとタウンシップの音楽、
    解放運動と音楽のかかわり、アフリカとアジアの音楽的な融合、
    ミュージシャンの波乱万丈の人生まで、
    まさしく万華鏡さながらに、音楽をとおして現代アフリカ社会の
    生き生きとした姿を浮き彫りにしていきます。

    【会場へお越しの方へご案内】
    ◎会場の「なかのゼロ 視聴覚ホール」は定員約100名。
    時間帯によっては混み合うことも考えられます。
    (もちろん天候などにもよりますが)

    また、最後尾の席は若干画面が見づらいようです。
    満員の場合はこの最後尾の席も開放しますが、
    なおかつ、定員オーバーという事態もないとは限りません。
    開場時間は基本的に上映時間の10〜15分前。
    会場の混みぐあいに合わせて、
    少し前から整理券をお配りしますので、
    お早めにお越しくださいませ。

    ◎今回は、資料配付や作品紹介のパンフレット販売はありません。
    しかし、これまで行われた過去の東京アフリカ映画祭や
    アフリカン・ドキュメンタリーのカタログを用意しています。
    いずれも残部僅少の大変貴重な資料ですので、
    もしよろしければ、この機会にご購入くださいませ。

    【イベントをお見逃しなく!】
    ◎わずか3日間の上映とはいえ、映画祭ならではのイベントが組まれています。
    まずは南アフリカ大使ボールドウィン・シポ・ングバネ氏を招いて、
    南アフリカの音楽と歴史について、アフリカ映像フォーラムの白石顕二と語り合う
    トークイベントがあります(2日17時)。

    ングバネ氏は英国連邦科学審議会議長、南アフリカ共和国文化科学技術大臣等を
    歴任した知識人ですが、もともとズールーランドの出身で、
    今回のドキュメンタリー映画で取り上げられる音楽を
    幼いときから聴きなじんできたとか。
    音楽にまつわる楽しいエピソードから、文化交流のあり方まで、
    幅広い話が聞けるはずです。

    ◎3日15時からの「ムビラライブ 島田あかりさんをお迎えして」では
    映画が始まるまでのひとときをムビラの演奏でお楽しみください。
    ムビラは「親指ピアノ」または「カリンバ」などの名でも知られる
    アフリカの楽器ですが、おもにジンバブエではムビラと呼ばれています。

    なお、演奏はこの時間枠の映画を鑑賞する方のみ、聴くことができます。
    映画のほうもムビラを題材にしたものなど、ジンバブエの長短編3本を集めており、
    いわばジンバブエのミニ特集、というわけです。
  • [9] mixiユーザー

    2005年05月04日 23:36

    e様はじめお越し頂いた皆様 ありがとうございました!

    また秋にも予定しておりますので 近くなりましたらこちらにご案内させていただく予定です(今度は音楽の映画だけに限りませんが)

    AA


mixiユーザー
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  • 2005年05月02日 (月) 5月2日(月)〜 4日(祝)
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