mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了1/20 バルカン映画上映会

詳細

2008年01月04日 15:09 更新

スロボダン・シヤン Slobodan Sijan監督の
『歌っているのは誰?』(Ko to tamo peva?, 1980年,83分)と
エミル・クストリッツァ Emir Kustrica監督の
『ドリーベルを覚えているかい?』(Sjecas li se Dolly Bell?, 1981年、109分)
の上映会をギャラリー、アーキペラゴにて開催します。

『歌っているのは誰?』の脚本家ドゥシャン・コヴァチェヴィッチ Dusan Kovacevic
はクストリッツァの『アンダーグラウンド』の脚本も手がけており、
今回は1980年代初頭のバルカン映画特集です。

日程:2008年1月20日 (日曜日)
時間:14時から『歌っているのは誰?』(セルビア語、字幕なし)
   16時から『ドリー・ベル?』(セルビア語、英語字幕)

無料です。
300円程度で、あらすじや歴史的背景のわかるパンフレットを用意する予定です。
『歌っているのは誰?』はDVDに字幕が入っていませんが、
英語字幕のテキストがあるので、
予めストーリーを大まかにつかめる様にしたいと思います。

15人ほどしか入れないので、予約制にします。
参加ご希望の方は私まで人数をご連絡ください。
返信が遅くなることがありますが、予めご了承ください。

非常にわかりにくい所にあるので、
下記HPで場所をご確認ください。
http://www.archi-pelago.net/

『歌っているのは誰?』
・youtube映像
http://jp.youtube.com/watch?v=0uCTJ7hkX-k
・英語字幕
http://cinemaofcentraleurope.hp.infoseek.co.jp/peva.subtitles.htm
・あらすじ(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Who's_That_Singing_Over_There
【簡単な説明】
1941年4月5日、ユーゴ王国にナチスが侵攻する1日前、
セルビアの田舎の多種多様な乗客たちがベオグラード行きのがバスに乗り込む。
二人のジプシー(演奏家)、第一次大戦退役軍人、歌手志望の男、ドイツ親派者、
結核患者、ハンター、といった面々。そして、司祭、若い夫婦が後に加わる。
道中、タイヤがパンクしたり、不安定な橋、家畜をゆっくり進めて道をふさぐ農夫、
葬式、いさかい、運転手の息子の徴兵、財布の盗難、などさまざまな事件がおき、
ベオグラードについた彼らを待ち受けるものは・・・

『ドリー・ベル』
・youtube映像
http://jp.youtube.com/watch?v=c-s4HZIz3SU&feature=related
・あらすじ(日本語)
http://cinemaofcentraleurope.hp.infoseek.co.jp/web.txt
・記事(日本語)
http://cinemaofcentraleurope.hp.infoseek.co.jp/newpage1.html




コメント(2)

  • [2] mixiユーザー

    2008年01月09日 08:14

    『ドリーベル』の回は、締め切りといたします。『歌っているのは誰?』の方はまだ、若干空きがあります。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2008年01月20日 (日) 日曜日
  • 東京都
  • 2008年01月20日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人