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開催終了「バイオエタノールの現状について(仮題)」第2回も学会サロン・講演会

詳細

2007年04月01日 02:51 更新

第2回もったいない学会サロン・講演会

日時 2007年4月16日(月)15:30〜17:00
講師 掛林 誠 氏(日伯エタノール株式会社 取締役)
演題 「バイオエタノールの現状について」(仮題)
会場 東京大学工学部4号館422室 (地球システム工学専攻会議室)

http://www.mottainaisociety.org/kokunai.htm
http://www.mottainaisociety.org/salon0416.pdf

参加資格:もったいない学会会員
    (正会員、一般会員、学生会員)
     
なお、非会員も当日ご入会いただけましたら、参加可能です。
会費:講演会 無料
  
お申し込み方法
もったいない学会までE-Mailにてお申し込みください。
(guest@mottainaisociety.org)
様々な分野の方に話題を提供いただき、日本の今後の政策や生き方の哲学(生き甲斐、脱浪費)を一緒に勉強していきたいと思います。

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2007年04月01日 02:56

    日伯エタノールさんは、日本アルコール販売(株)とペトロブラス(ブラジル国営石油公社)とが50%ずつ出資して作った、ブラジルのサトウキビ由来のアルコールを日本に輸入するための合弁会社です。

    先日お会いしました。


    さすがに私はこれにはいけません。もったいない学会員じゃなくても入れるそうなので、東京近郊でバイオエタノールに興味あるかたは、是非どうぞ。
  • [3] mixiユーザー

    2007年04月01日 03:35

    ココ ペリ@都政変われさん

    はじめまして。なるほど、そういう問題もありましたか。
    確かにちゃんとした規制を行わないと、問題はどんどん深刻化するでしょうね。それは需要急増中のすべてのバイオエタノール農作物について言えることで、これからさらに問題は広がると考えられます。
    ただ、サトウキビエタノールは、食品として使えない糖蜜やバガスを生産に使えば、かなり経済的かつエネルギー収支も高いと計算されています。トウモロコシエタノールのように、生産時に化石燃料を大量に消費しずに済む点では、まだましな手段ともいえますので、全否定をする必要まではないと思います。

    昨今のエタノールブームは、環境にやさしいかどうかというよりも、ピークオイルに備えた対策かつ農業雇用対策の色が強いので、こうした問題はおきがちでしょうね。

    講演にはいけませんが、機会があったら掛林さんにそのあたりのことを伺ってみたいと思います。
    そもそも輸入するべきなのかどうかについても・・・。
  • [6] mixiユーザー

    2007年04月01日 05:03

    廃材を使うことはとても大切ですが、目的を廃材利用ではなく、エネルギーセキュリティのリスク軽減という観点から考えると、廃材だけでは石油減産に対応するための規模としてとても足りないのが現実かと思います。

    食品になる部分をエネルギーにまわしても追いつかない。エネルギーが足りない為に価格が高騰し、生活が出来なくなる事もあります。もちろん食料も同じ。そのどちらも避ける事を考えなければなりません。

    現実の農地規制はかなり難しいかもしれませんが、ブラジル全土の可耕地面積32000万haのうち、利用されているのはわずか4800万ha、そのうちサトウキビに使われているのは490万haと言われています。つまり森林伐採をせずとも、増産できるポテンシャルは十分にあるという事です。
    規制に関して、このような合弁企業や日本企業の役割は大きくなる'かも'しれませんね。

    サトウキビからとれる砂糖は食品ではありますが、穀物とは異なるので、砂糖がいくらあっても食糧不足の直接の解決にはならないですよね。むしろその問題は、トウモロコシエタノール等穀物系の方が深刻だと考えられます。メキシコの庶民の主食トルティーヤが高くて食べられず、デモがおこっていました。アメリカでは価格高騰したトウモロコシに便乗しようと、大豆農家が次々とトウモロコシ生産に作付を変更しています。結果大豆の値段もあがる。大豆生産は、空気中の窒素を固定する大切な役割を果たすので、通常はトウモロコシとの二毛作ですが、大豆生産を行わなくなると、化石燃料を使って作られた大量の肥料を投入しなければならず、生産効率はさらに落ちて、値段はさらに上がる。そのような穀物を食べて育つ牛や豚などの肉も値上がりする・・・。

    ブラジルでは、サトウキビエタノール工場302箇所のうち、252箇所が砂糖とエタノールの両方を生産しており(2004年のデータ)、現在砂糖とエタノールの割合は約50%ずつで、むしろ80年代以降、近年の傾向は砂糖の割合が増えています。
    ちなみに、サンパウロ政府の研究結果を使うと、サトウキビエタノールのエネルギー収支比(EPR)は7.6で、ブラジルから日本にタンカーで輸送することも考慮に入れると、5.9となります。これを信じれば、輸送してもエネルギーとしての価値は失われてはいないともいえそうです。


    しかし、日本がエタノールを輸入することによってもっと別の大きな問題が発生すると、私は考えていますが、話がうまくまとまらないので、今日はこのあたりにしておきます。
    また、私は現時点では、サトウキビ以外のバイオエタノールに関してskeptical(懐疑的)です。
  • [7] mixiユーザー

    2007年04月16日 01:06

    明日です。
    平日の昼間ですが、バイオエタノールに興味のある方どうぞ。
    私はいけません。
  • [8] mixiユーザー

    2007年04月16日 23:45

    ぬりさん>
    初めまして。
    本日サロンに初参加させてもらいました。
    メンバー的にチョット場違い(自分が勉強不足)かと思いましたが、非常に興味深い話でブラジルがこれほど凄いシステムを国家的に進めていたとは本当に驚きました。それに引き換え日本は自国発動的な動きが弱く、残念でなりません。産学官連携についても話の中で非常に微妙な状況にあり、それぞれ牽制しあっているのが実情だという話でした。
    この状況を打破するには異分野からの強烈なアプローチまたは国外からのプレッシャーがあるのでしょうが、出来ればここらあたりで自国発動的な動きを本当に期待したいです。この点に関しては「もったいない学会」は一翼を担えるような気がしました。詳細は今日入会したばかりで分かりませんが、これからも出来る限り活動に参加させてもらいたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
  • [9] mixiユーザー

    2007年04月17日 00:05

    あっつーさん

    どうもはじめまして。
    いいんですよ。もったいない学会は専門家(というか年配の方々)ばかりで、あそこに集約された情報がまだ外に出ていっていないのは、この学会のこれからの課題でもあります。
    勉強不足だと思っている方にこそ参加して頂きたいなと思っています。

    エタノール輸入の是非等根本的問題はあろうかと思いますが、掛林さんはとても感じのよい方ですよね。

    ブラジルは古くからやってますからね。日本のビジョンのなさには驚かされます。

    もったいない学会入会を歓迎します。これからもよろしくお願いします。
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  • 2007年04月16日 (月) (月)15:30〜17:00
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