A.K.A. ビッグコッタ。渋谷生まれ、渋谷育ち。彼によって日本語ラップの韻のスタイルが変わったと言われる革命児であり、後続のラッパーたちに多大な影響をあたえた。2002年、薗田堅次監督・窪塚洋介主演映画「凶気の桜」の音楽監督を担当、またサウンドトラック・アルバムのエグゼクティヴ・プロデューサーも務める。さらに同年、幼児虐待防止のためのチャリティー・コンピレーション・アルバム「CHANGE THE GAME」でもエグゼクティヴ・プロデューサーとして活躍。その洗練された文学的な韻表現と社会的な詩の世界は様々なメディアで高い評価を獲得している。2007年6月、世界に名を馳せる7か国7監督が競作した話題の映画『それでも生きる子供たちへ』の応援ソング「ソンはしないから聞いときな」を限定配信発売する。また初の自叙伝「渋谷のドン」を出版。2008年1月には渋谷区「新成人を祝う会」でライブパフォーマンスを行う。渋谷区から青少年育成委員に任命される。スペースシャワーTVで放送中のライムスター宇多丸氏との『第三会議室』も根強い人気を誇っている。
DJ OASIS プロフィール
キングギドラのDJ/プロデューサーとして活動を開始。01年にはソロ・アルバム『東京砂漠』を発表。キングギドラ『最終兵器』をリリース後、05年には自身のセカンド・アルバム『ウォーターワールド』をリリース。現在、ソロア―ティストとしての活動以外に、プロデューサー、イノウ゛ェ―ダーとともに、The Axisというプロダクションチームとして、楽曲の制作に励んでいる。DJ、プロデューサーとしてだけではなく、MCとしてもその高いスキルを発揮するワン&オンリーのヒップホップ・アーティスト。
K ダブ シャインとのユニット radio aktive projeqtでもMC、プロデューサーとして参加している。