開催終了アカ族の子どもと女性の為の施設のドキュメンタリー映画公開
詳細
2009年01月04日 23:29 更新
はじめまして、ちよびんと申します。
告知をさせて下さい！
（管理人様、不適切でしたら削除お願い致します。）
このたび私の友人であるドキュメンタリー映像作家の三浦淳子監督の
『空とコムローイ〜タイ、コンティップ村の子どもたち〜』が、
渋谷の映画館ユーロスペースで１月３１日（土）よりモーニングショーでの公開が決定しました。
この映画は監督がタイのメーサイへ７年、毎年通ってアカ族の人たちの施設を撮ったもので、
今まで何度か自主上映しており私もたびたび観ておりますが、
今回はそれを一本の映画としてまとめ上げたもので、監督初の劇場ロードショーとなります！
コンティップ村はイタリア人のペンサ牧師の作ったアカ族の子どもと女性の為の施設です。
監督が一人で訪れてカメラを回して編集もされているので、
普通のドキュメンタリーとは違い、人（監督）と人（施設の皆さん）との出会いという側面もあり、
また、お母さんをエイズで亡くしてしまう主役のファという女の子（上の画像の子です）に向けられる
監督個人の優しい視線が温かい映画でもあります。
ご興味のある方は是非コミュの方をのぞいてみてくださいヽ(´ー｀)ノ
http://
実は私も完成は観ていないのですが（汗）、自主上映の時とは違い
劇場公開用に音楽をつけたり構成も観やすく変えているということなのでとても楽しみです。
ちなみに前売りは劇場の他にも公式ｈｐ
http://
↑でもお買い求めいただけます。数量限定でアカ族の刺繍入りコースター付きです！
劇場でもアカ族の人たちの作ったグッズの販売があるそうです。
以上、貴重なスペースをありがとうございました。
告知をさせて下さい！
（管理人様、不適切でしたら削除お願い致します。）
このたび私の友人であるドキュメンタリー映像作家の三浦淳子監督の
『空とコムローイ〜タイ、コンティップ村の子どもたち〜』が、
渋谷の映画館ユーロスペースで１月３１日（土）よりモーニングショーでの公開が決定しました。
この映画は監督がタイのメーサイへ７年、毎年通ってアカ族の人たちの施設を撮ったもので、
今まで何度か自主上映しており私もたびたび観ておりますが、
今回はそれを一本の映画としてまとめ上げたもので、監督初の劇場ロードショーとなります！
コンティップ村はイタリア人のペンサ牧師の作ったアカ族の子どもと女性の為の施設です。
監督が一人で訪れてカメラを回して編集もされているので、
普通のドキュメンタリーとは違い、人（監督）と人（施設の皆さん）との出会いという側面もあり、
また、お母さんをエイズで亡くしてしまう主役のファという女の子（上の画像の子です）に向けられる
監督個人の優しい視線が温かい映画でもあります。
ご興味のある方は是非コミュの方をのぞいてみてくださいヽ(´ー｀)ノ
http://
実は私も完成は観ていないのですが（汗）、自主上映の時とは違い
劇場公開用に音楽をつけたり構成も観やすく変えているということなのでとても楽しみです。
ちなみに前売りは劇場の他にも公式ｈｐ
http://
↑でもお買い求めいただけます。数量限定でアカ族の刺繍入りコースター付きです！
劇場でもアカ族の人たちの作ったグッズの販売があるそうです。
以上、貴重なスペースをありがとうございました。
コメント(16)
2009年01月08日 20:05
＞みぃ様
ありがとうございますヽ( ・∀・)ノ
是非旦那様と一緒に劇場へ足を運んでみて下さい！
＞ヒロ様
監督に確認したところ、いずれは東京以外の上映やＤＶＤ発売もしたいと思っているとのことです。
ただ、今はユーロスペースでの上映の準備に追われておりまして具体的なことは未定です。
今回の上映が終わりましたら、また新たな動きがとれるかと思います。
その際はコミュなどでまたお知らせしたいと思いますので、
お待たせするかもしれませんがどうぞよろしくお願いしますm（_ _）m
＞チョムプー様
ありがとうございます！レポ楽しみにしております。
上映中は監督も劇場にいる日も多いと思いますので
直接感想を伝えていただいても今後の活動の励みになると思います。
2009年01月28日 21:14
はじめまして、監督の三浦です。
映画についていろいろ交流したいと思って、mixiに入ったのに
近頃、すっかり、公開に向けての活動が忙しくて
ちよびんさんにおんぶに抱っこ状態でした。
皆様の応援の書き込みにうれし涙しつつ
お返事書けずにいて、ごめんなさい。
ようやくパンフレットの入稿も済ませて
少し気が楽になったところです。
で、「興行収入の一部は寄付されるんですか？」というご質問をいただき
こういう事は本人がちゃんと答えなきゃいけないと思い
いきなり、書き込みする事にしたのです。
こういう問題って、生臭いけど、大切な事だと思うので。
いきなり貧乏臭い話で恐縮なのですが
この映画を作るに当たっての資金は文化庁の補助金と自己資金です。
補助金は、ポストプロダクション（スタジオ、整音、プリント費）にすべて消え
自己資金でその他、機材、ロケ費、コンティップ村への謝礼を払っています。
で、劇場公開で、この自己資金が回収できればいいのですが
現実は、その前に、劇場代、チラシなどの制作費、試写会場代を
払わねばなりません。
お客様がいっぱい入って、それら以上の売り上げになれば
次回、コンティップ村に行った時、もっとたくさん謝礼を払えるのですが
ほとんどのドキュメンタリー映画はそれ程集客できません。
ああ、何だかほんとに悲しいですね。
とほほ・・・
でも、この後、自主上映を積み重ねていけば
黒字になる日が来るかもしれません。
でも、ちょっと取らぬ狸の皮算用っぽいので
今、売り上げの○％を寄付しますと宣言するのは、恥ずかしいんです。
でも、がんばるぞ！
それから、劇場で販売する工芸品は
コンティップ村の人達から買ってきたものなので
寄付ではありませんが、彼らの支援になると思います。
売り切れたら、また、今度行った時に、いっぱい買って来れますから・・・
コンティップ村は、自立のための施設で
誇りを持ってできる仕事をするのが大切というポリシーがあるんですね。
フェアトレードの製品をたくさん流通させられたらいいと思って
目黒にある第三世界ショップというフェアトレードショップに
コンティップ村の製品を扱ってもらっていますので
興味のある方はこのコミュものぞいてみてくださいね。
と、不景気な話ですみませんが
こんな事で、お答えになっているでしょうか？
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。
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