ヨーロッパ、日本、北・中南米でリサイタル、オーケストラとの共演、公開レッスンなど幅広く活動をしている若手のチェリスト、近年パリ音楽院、桐朋学園、リスト音楽院、 ジュネーヴ音楽院などの名門校でリサイタルや公開レッスンを行うなど世界的に活躍している。また指揮者、作曲家としても幅広く活躍している。これまでに彼が校訂、作曲した楽譜がルドヴィック・マスターズ音楽出版社から出版され、(Klavier、Enharmonic、Zephyr、Lyrasなどのレーベルから)チェリスト、指揮者として数多くのCDをリリースしている。 1967年プエルトリコのサンフアン生まれ。4歳よりチェロを始める。1986年プエルトリコ音楽院を首席で卒業、パブロ・カザルスメダルを受ける。同年アメリカに渡りインディアナ大学音楽学部入学、名誉教授ヤノシュ・シュタルケルに師事する。後の修士課程終了までにインディアナ大学コンチェルトコンペティション, “ラス・アメリカス”フェスティバル ソロコンペティションでそれぞれ第一位受賞。1993年よりEmile Beaux Jeux ピアノトリオを結成、そのトリオが全米芸術基金およびアメリカ室内楽協会から支援を受けTrio in ResidenceとしてUpper Iowa University、Iowa’s Hawkeye Community College、 Jesup Community Collegeでそれぞれ1年ずつ滞在。1996年よりフロリダ州マイアミに拠点を移し、New World School of Artsで教鞭をとるかたわらVizcaya弦楽トリオのメンバーとしても活躍。現在はFlorida Atlantic University所属のピアノトリオTrio Amadéのメンバーとしてアメリカ・ヨーロッパ各地で多数の演奏会を行っている。 現在インディアナ大学で後進の指導, Eva Janzer Memorial Cello Center Foundation 副会長も努めている。 エミリオ・コロンHP http://www.emiliocolon.com/
【ピアノ】杉浦有朗 (Nariaki Sugiura)
1975年北海道函館市生まれ。5歳から母よりピアノを習い始める。1993年第47回全日本学生音楽コンクール東京大会で第3位。1994年東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コース卒業後渡米、ミシェル・ブロック、 練木繁夫のもとで研鑽を積む。1999年第2回スペイン・ラテンアメリカ音楽コンクールで第2位受賞(1位なし)、Indianapolis Matinee Musicale Music Competition大学の部で第一位、翌年同コンクール大学院の部でも第一位受賞。 インディアナ大学音楽学部、修士課程を経て、2010年5月に博士課程修了予定。 これまでにアメリカ、ヨーロッパ、アジアでも多数のソロ、室内楽、オーケストラとの競演、公開レッスン、公開講座など幅広くこなしている。2004年のイタリアコンサートと公開レッスンは各地からの絶賛された。2006年はプエルトリコ、韓国と日本で、2008年はリスト音楽院、コダーイ音楽学校を含むヨーロッパ、2009年はアメリカ各地でツアーを行いなど精力的に演奏会や公開レッスンをこなしている。CD録音もKlavier, Eroica Classical Recordings, T.K. Music Productionsのレーベルからリリースされているほか、今年2010年にソロアルバムがリリースされる。ルドヴィック・マスターズ音楽出版社による楽譜の編集・校訂もしている。 インディアナ大学音楽学部の非常勤講師としてピアノと室内楽の指導、同大学String Academyの専属ピアニスト、 同大学ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ奏者)のアシスタントピアニストなどを経て、現在はディポー大学音楽学部でピアノの指導を行っている。